今日(日曜)はありがたいことに天気が良く、
20年間ずっとずっと気になっていたD型倉庫の一角の片づけが完了!!
1週間前くらいから、夫が何やらゴソゴソと動いていたのは気づいていた。
珍しく声もかからず、(自分の好きなようにやりたいんだな)と黙っていた。
不要の大物を、昨日一気に軽トラに積み込んで町の処理センターに運び、
いよいよ声がかかり、細かいものを整理分類し赤、白、青の袋に詰めた。
気が付けば真っ暗。軽トラで17区会館横のごみステーションに運び込んで終了!!!!
「ねえ、なんで急に片付けたくなったの?」と聞く。
20年間、年頭に「今年何がしたいか」と意見交換する度に、夫は「〇〇◇◇◎◎が作りたいなあ、、」と言い、
妻は「倉庫のあそこを片付けたい」と言い続け。。しかし手付かずのままの状態で年月が流れた。
それが突然、地軸が動くかのようにするする流れ出したのだ。いったい何が起こったのだ?
いよいよ、ようやく、妻の気持ちに寄り添う気になったか、、やれやれ
「ああ、ここに豆の選別機置くんだ」「・・・・・!!!そ、そうなのか、、、、、、」
ただただその空間を片付けたい、要らないものを整理したい、だけの妻。
機械の置き場所をどうするか、、となって、、その場所に光を当てた夫。 まったくの予想外。
しかし妻の念願は20年がかりで成就。
二人では動かすことのできない豆の選別機の設置も、東出さんがSOSに応えてくれてすっかり完了。
夫の念願は1週間で成就された。