朝晩は寒くなり窓を閉め布団を掛けて寝る。
夏はあっけないな、あんなに暑いとブーブーぼやいたのに。
初めての田んぼに植えた稲に花が咲いた。
ハウスの中のトマトがいつの間にかジャングルになっている。
種まき大好きなYちゃんが春先にるんるんと種を蒔いたので、
これでもかという数の苗ができて、これでもかと植えた。
10種類はあるトマトの苗の上にそれぞれの名札をぶら下げた。
毎年苗を植えるときにその横に10cm長さの名札を立てるが大きくなると結局それは無意味になる。
そこでYちゃんが名案を閃かせて七夕の短冊のような名札をトマトを吊っているワイヤーに結んだ。
従来の丸くて可愛いものから黄色、紫、オレンジ、、それぞれのトマトの名前は上を見たら分かる。
が、収穫をはじめたらいちいち見上げてなるほど、と言っている暇が無い。下を向いてただただ収穫。
いよいよはじまる収穫期。まいにちトマトが夢に出そうだ。考えると恐ろしい。ごろごろダラダラしていられない。ブルブルブル
ひなが巣立ち、空になった巣をちょっと観察してみた。
女手一つで枯草を運んで組み立てて、そこに卵を産んで、温めて、餌を運んで、外敵から守り、2羽を一人立ちさせた。
じぶんはそんな尊い大事な仕事をぜんぶ他人任せだったな。。。野鳥の奥さんの前では恥ずかしい限り。。。。