いつの間にか秋が深まりを増してくる。
あれほど元気だったきゅうりの蔓もトマトの葉もカサカサになり色は抜け、、、
暑い夏の間、ひとの身体の中を冷やしてくれた。
今年はスイカも美味しくていまだかつて無いほど沢山食べた。
暑さがどこかに行った途端、スイカを想像するだけで寒い。
お役目ご苦労さん、夏の野菜達。ありがとね。
身体は知っている。今何が必要か。
それを毎日の暮らしの中で見極めていく。
頭ばかりで考えて生きていた若い頃、お世話になっていた鍼灸の先生にいつもいつも言われた。
「塩をなめてみて甘く感じたなら塩気が足りない状態です。
しょっぱく感じれば塩気は足りている状態です。それを基本にしなさい。」
各々の身体は各々が正しく運営していくという当たり前のことがまだまだ身につかず
ついつい答えが欲しくて先生を頼っていた。そのたびにこの言葉を投げかけられた。
誰もが自分の身体を自分で整えるようになれば先生の仕事は無くなる。
しかし、亡くなってわかった。先生に一生頼ることは出来ないのだ。先生の究極の願いはそれだった。
♡今年の長芋初入荷;オクラ・なっとう・とろろ芋の三色どんぶり ◎旨い美味しい◎簡単感嘆◎栄養満点
今日一日の食生活が身体にとってどうだったのかの試行錯誤を今もこれからも繰返しながら、
ああ、と腑に落ちてきているのは 身体の欲求に素直に従う。ということ。
今ある材料を目の前にして、想像してみる。煮て食べたいのか、焼いて食べたいのか。
味付けは、味噌、塩、醤油を欲しているのか。酸味はどうか。
サラダにかけるオイルはオリーブなのか胡麻なのか、または、、、とじっと静かに想像してみる。
あれこれ想像するうちに、今日の野菜炒めは塩味で。オイルはゴマより菜種にしよう。などと。
自分はそれを欲したけれど、家族が居る。会社で頭と気疲れのお父さん、部活で身体ヘトヘトお兄ちゃん、
ダイエット中のお姉ちゃん、保育園児にじじとばば。
でも大丈夫。かぞくのひとりひとりに心を寄せながら、おんなじように想像してみる。
毎日繰り返しているうちに何となく家族の身体に調和した食卓が出来上がる。
♡ ♡ ♡
実際、事実、すでにそうなっているのだと思う。食卓を整えるひとは無意識のうちにそれを実践している。
頭も心も疲れているときは、自分の食べたいものを最優先。後ろめたさ無しでご機嫌で食べる。
青菜いろいろ(小松菜・三つ葉・水菜・にら)と食用菊の花のお浸し
ひわさんのお話で、相変わらず元気づけられたりドキドキしたりしています。
今日のお昼はいつもは作らないバター入りのカレーとナンをつくって、堂々と食べました。ふふ。
更年期障害、コロナ2回目(軽い風邪)、うんざりして笑ってしまうような時には、ちょうどいいと思って。
かあとジュニアは5年生です!私は51歳です。
ちょっとおどろきましたか?
のんびりした気持ちで生きていたいですね。
お久しぶりです😄
ジュニアが5年生!!!
10さい?
またふっと思い出して遊びに来てね😃
円山へ野菜を買いに行くのはなかなか贅沢でできないのですよねえ。
長沼方面に行った時、バッタリ会ったら楽しいなといつも思っています♪
息子は11歳!!7月誕生日。
反抗期突入!怒ったり笑ったり泣いたり忙しそうですよー。でも、まだかわいい男子。
バッタリ😁
👌