十月!! 庭の木々や草花が色づき、じわじわと秋。
緑色のミントの海の中にようやく色づいた赤いホオズキ。
プレハブ前のミニトマトはグッと寒くなった翌日に枯れた。
総裁選云々かんぬん
「とおちゃんが総理大臣なら、あたし官房長官ってこと?」
「そうだ、女房だ」
「官房長官って命がけで総理をオマモリするんだって」
「当たり前だ」
そうだよね、偏屈でぶっきろぼうで、口下手で、あるときは誤解され、誹謗中傷されまくり
それでも自分を通し抜くサトシ総理を、官房長官としてイノチヲカケテオマモリすること30年。
ほんとうにたいしたものだよ官房長官。よくやった官房長官。
ともすれば木っ端みじん切りの大きなかぶ、
が、煮崩れしようが丸ごと一個、大波小波を揺られるままに一枚岩で乗り切ってきたのだ。
フツウノ神経じゃ出来ません。
出たとこ勝負。後は野となれ山となれ。ノーテンキ、アッパラパーが功を奏すか。
誰の評価も賞賛もどこ吹く風の単一独裁政権下なればこそだ。
(官房長官がこれほどまでにワガママデ身勝手な人物で無けりゃオレはもっと良い仕事が出来たハズ)
と、腹の中では遺憾の極みだろうが、残念でした後の祭り。
だいたいどこもかしこもそんなもの。
最小単位の家庭のなかでさえ国家レベルの云々かんぬん