大きなかぶ農園の日々

じじとばばのゆるい暮らし

少しづつ冬支度

2021年11月08日 07時43分11秒 | 日記

あれだけ見事な紅葉が今週はすでに初冬のおもむきに変わる。 
あの美しさは脳裏に刻み込まれている。今年は圧巻だった。 
というか、春の桜も秋の紅葉もその時期は見ているヒマが無い。
だとすると、心に余裕が生れたのだ。有難い。

庭の紅葉


週末は訓子府の伊藤農場に今年の貯蔵用の大根200本を仕入れに行く。 
わたしと清美さんがお喋りしながらお茶飲みしている間に、哲義さんがさっさと積み込んでくれた。 
時々畑の手伝いに来るという佐川急便のお兄さんが丁度居てくれて30kはある箱が10個以上と、じゃがいも人参の 
10k箱が20ケース以上を巧みの技で見事なまでに整然と大かぶのポンコツハイゼットに積み込んでくれた。プロだ。。。 
行きは高速をびゅんびゅん飛ばしたが、帰り道はハイゼットの体を労りつつ慎重に下道を60kで休み休み走る。 
11時頃訓子府を出発して夕方5時に家に着いた。昔ならこのくらいの行程はオチャノコサイサイだった夫も 
さすがに疲れたようで、荷物を下ろすのは明日にすると言って、さっさと長沼温泉に行くことになる。 
 今朝、箱を開けると真っ黒い土をまとって大きな大根が(ふうう~~)と目を覚ました。 
おつかれおつかれ♪♪よく頑張った!!これから毎週みんなの台所に行ってお役に立つんだね♪ 
一本一本箱から出してコンテナに詰め替えて、倉庫に貯蔵して、、、、気づいたら夕方になっていた。 
   冬の準備が少しづつ進む。

 

葉を落とした楡の下で昼寝する猫をみている犬、、、、と菊芋の葉

 


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