蒔いた種が芽を出してきた。
とたん 冷たい風が吹き荒れる金曜土曜。
と、思えば翌日の日中は暑いくらい。まだまだ三寒四温。
ヒメオドリコソウ咲いた 久しぶりにメンドリが卵を産んだ。 イラクサも芽を出す
五年ぶりに運転免許の更新に行ってきた。
前回の視力検査は全然自信がなく、当てずっぽうで「うえ・した・みぎ・・」 「はい 合格」 だったけれど、
今回こそはさすがに無理だろうと鞄の中に眼鏡を持った。
若いとき掛けていて、老眼になってきた時点でほとんど使っては居なかったがおまじないに持った。
当日朝はパソコン、ケイタイを見ないようにして目を労り、壁に掛かったカレンダーの数字を片目で見て、
「ウエ・シタ・・ミギ・・・」とシュミレーションもどきをしてから夫の運転で厚別警察に出陣。
来てる来てる、、、更新の人、人、人
この大勢の老若男女を手際よく愛想良く気持ちよく次々に誘導し流れを止めない女性職員たち。少数精鋭。
「ここに住所氏名・・・・を記入して次の窓口に」 と説明されたそばから何かを書き漏らし、流れを乱すも笑顔で再説明。
「交通安全協会に加入希望の方はこちらに」 「あ、はい! 入らないと更新のお知らせが来ないんですよね!」お知らせ来ないと忘れる!必死
「入らなくてもはがきは行きますよ」と笑顔。 「あ、それなら加入しません・・」 「はいわかりました」と笑顔。
ドキドキ、いよいよ視力検査。 左目がかすんでよく見えず、が、元気よく当てずっぽう。右目はよく見えた。
「はい、合格。左がちょっと弱いです」 あら、ちょっとなんだ・・・・ほっ
近年は判断力瞬発力諸々、著しく低下していることを充分実感するようになったので、よほど必要な時以外運転はしない。
若い頃、おにぎりを食べながら、ケイタイ見ながら、喋りながら、、、当たり前に運転していたのが嘘のようだ。
今、走るときはただ前を見て走る。サイドミラー、バックミラー確認するのが精一杯。怖くてよそ見は絶対できず。
3年ぶりの地区の祭りは仕出しのお弁当もらって解散。コロナ後遺症続く
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