晴耕雨読

長いサラリーマン生活を終え、悠々自適の生活を楽しんでいる60代
と言ってスタートしたがもう古希を迎えた

ボランティアに新しい仲間が来た

2010-09-18 | ボランティア
木曜日は別件で行けなかったので、自転車ボランティアは金曜にしてもらった。
新しく女子大生がアルバイトでパート職員として働きに来てくれることになったという。
若い女性の参加は久しぶりなので施設の利用者も大喜びで、彼女を話し相手として独占しようと大賑やかとなる。
このところ人手不足で困っていたところなので職員も助かったようだ。

しかし若い女性が一人入っただけでこれほど職場が華やかに変わるものかと感心する。
普段人との接触が比較的少ない利用者諸君にとって新しい仲間は本当にうれしいのだろう。
おかげでこちらも楽しい雰囲気の中で作業ができて充実した気分になれた。
快晴だったが一時の暑さはもうなくさわやかな秋の天気がいっそう気分をよくしてくれた。

先日甥が本立てを買ったというので転倒防止金具を取り付けに便利屋として出張した。
部屋の壁は石膏ボードの上に壁紙を貼ってあるので釘が効かないところが多い。
そこで重宝しているのが写真の下地探しグッズ。
左の方のセンサーで大体の場所を見つけ、右の道具の針を壁に押し込んで確認する。

こども達の家の新築時にはカーテンレール、階段手すり、額縁の取り付けなどで大活躍した代物だ。
火災報知機の取り付けが義務付けられているのでまた活躍するだろう。
家族はみな比較的近い場所に住んでいるのでこういう道具は共有できて助かる。
いろんな大工道具、高圧洗浄機、など高価な割りに使用頻度の少ないものもそうしている。