晴耕雨読

長いサラリーマン生活を終え、悠々自適の生活を楽しんでいる60代
と言ってスタートしたがもう古希を迎えた

パソコン教室 難問が続々

2010-09-28 | ボランティア
雨の中30分歩いてパソコン教室の手伝いに出かける。
午後から別の予定もあったが雨中では自転車を使うわけにも行かず歩くことにした。
暑さが去ったので運動不足解消には歩くのが一番だが雨天は本当に困る。
雨よけにジャンパーを着て早足で歩くと結構汗ばんでくるが、往復6000歩になった。

この日は講義はなく個別指導日といって、各自が自由に質問をもってきてそれに答える日だ。
新しく買ったデジカメの画像をパソコンに取り込むにはどうしたらいいか、これぐらいは簡単に答えられた。
スイッチを入れてもWindowsが立ち上がらない、これはバッテリーが完全に上がっていた。
シャットダウンの手順を踏まずに電源コードを抜いたためバッテリーが消耗したらしい。

もう一人はWindowsLiveMailがうまく送信できないというトラブル、これは時間内に終わらず宿題とした。
みんな何とか解決してやりたいが、何せこちらもほとんど素人に近い。
それに年齢のせいか、解決するのに時間がかかるようになった。
聞く方もそれほど急いでいるわけではないので何とか成り立ってはいるのだが。

午後はまた孫の体操教室の送迎に出かける。
毎週の行事になってしまったが、親ができない予定を組んでくれるのは本当に困ったものだ。
と言いつつほいほいと出かける親ばか(じじばか)である。
家に帰れば夜になる、昨日も充実した忙しい一日だった。