晴耕雨読

長いサラリーマン生活を終え、悠々自適の生活を楽しんでいる60代
と言ってスタートしたがもう古希を迎えた

金木犀と柘植の剪定

2010-09-19 | 猫の額の庭

我が家には2本の金木犀がある、いずれも30年以上になると思う。
放っておいてもどんどん育つこの木は無精者の私にとってありがたい。
1本は道路側に、もう1本は居間のすぐ前に植えてある。
後者の木を剪定(ただカットするだけだが)した。

冬になると朝日の差込の邪魔になるので毎年カットしている。
剪定には今の時期が最適ではないようだがこれから寒くなるとやりたくないので重い腰を上げた。
人間の都合で伸ばしたり、切ったりするので木にとっては迷惑な話だろう。
幸いさわやかな天気だったので2時間ほどかけてカットできた。

すぐそばに柘植の木もあったが、金木犀に隠れて目立たなくなっていた。
これもきれいに?刈り揃え存在感を出せるようにできた。
ど素人の私でも何とか自分なりにうまくできたと思う。
これで居間へ朝日は十分差し込めるようになり、柘植も格好よくなったように見える。