晴耕雨読

長いサラリーマン生活を終え、悠々自適の生活を楽しんでいる60代
と言ってスタートしたがもう古希を迎えた

故郷の雪が心配

2011-02-02 | 我が家の出来事
新潟に住む姉に電話をした、久しぶりの大雪で大変だという。
老人家族なので買い物には車を使っているが、市で除雪してもらわないと家から出られないそうだ。
実家のあるところは海岸沿いなので豪雪の経験は少ない。
それでも子供の頃屋根の上にの上って雪下ろしをしたことがあるが、あの頃以来の雪の量らしい。

昨年末に老朽化した実家を取り壊して正解だった。
あのまま残していたら今頃は毎日倒壊を心配していなければならなかっただろう。
近所にあった無人の家はどうなんだろうか、同じように実家を離れた者たちは心配だろう。
昨日家の取り壊し費用の請求書が来た、廃棄物処理を含めて300万を超えていた、仕方がない。

昨日は少し寒さが緩んだが、空気の乾燥は相変わらず続いている。
自転車ボランティアに出かけたが、比較的暖かい外での自転車の試乗には助かった。
おかげで仕事は捗り数台を仕上げることができた。
このような天気はいつまで続くのだろうか。