晴耕雨読

長いサラリーマン生活を終え、悠々自適の生活を楽しんでいる60代
と言ってスタートしたがもう古希を迎えた

孫の相手 日頃のストレスが癒される

2011-02-11 | 家族
このところ木曜日は5歳の孫の体操教室に付き合っている。
最近は車を使うことが多かったが昨日は長津田まで電車で出かける。
駅や体育館までの往復やらで万歩計の数字は軽く10000歩を超えている。
何かと忙しいこの頃だが孫との付き合いは何よりの癒しになっている。

まず幼稚園に迎えに行く、もう何回も出かけているので先生方には顔なじみになってしまった。
昔長女の子どもたちを保育園に迎えに行く時もそうだった、園児たちともよく遊びの相手をしたものだ。
体操教室は市の体育館で幼稚園児を対象に催されているがその間の1時間3歳の孫を相手に待っている。
遊んでいるとほかの子どもたちも寄ってきて一緒に遊んでくれとせがまれる。

昔からこんな小さい子たちには好かれるのだ。
私の子供たちからはこれほど孫と遊んでやる爺はいないと感心され、幼稚園のお母さん方にも言われる。
何よりも無邪気な子の笑顔が大好きなので可愛がってやりたいのだ。
保育園の不足が問題になっているがまだまだ元気な老人パワーが活用できないものだろうか。