晴耕雨読

長いサラリーマン生活を終え、悠々自適の生活を楽しんでいる60代
と言ってスタートしたがもう古希を迎えた

幼稚園の送迎 孫の相手は疲れる

2011-02-19 | 家族
3歳の孫の幼稚園送迎に出かける。
正式な幼稚園児になるにはつぼみ組という予備軍に入らなければならず週に1度通っている。
正会員ではないため送迎バスがなく保護者が送り迎えをしなければならないのだ。
約半年間通ったがあと1回を残すだけとなった。

片道20分の距離を電動アシスト自転車で2往復した。
もう3年くらい使っているのだがバッテリーがへたり気味でせいぜい30分くらいしかもたない。
家に帰るには最後に心臓破りの坂があるのだが、そこでバッテリー切れとなってしまった経験がある。
それ以来できるだけ平坦な道は電動を使わずに走るのだが、これが普通自転車よりかなり重く重労働となる。

幼稚園では人見知りであまりしゃべらないわが孫も2人だけになって自転車に乗ると喋りまくってくる。
舌足らずで何を言っているかわからないこともあるが話し方では一番かわいい時期かもしれない。
家にたどり着いて上の孫も返ってくるとまたその遊び相手、古希に近い体では体力が持たなくなっている。
楽しい反面非常に疲れた一日だった。