晴耕雨読

長いサラリーマン生活を終え、悠々自適の生活を楽しんでいる60代
と言ってスタートしたがもう古希を迎えた

野球仲間が亡くなった

2011-02-09 | 趣味の仲間
野球部仲間のKさんが亡くなったとの報が昨夜あった。
昨年12月ごろ病気が発覚してわずか2か月くらいしか経っていない。
土佐出身の豪快な人柄で、人の面倒をよく見る人だった。
宴会では抜群の歌唱力で歌ってくれ、わが野球部では夜の帝王と言われていた。

昔電気会社に勤めていたこともあったので私とは話が合って親しくしていた。
その後独立して不動産会社を経営したりしていてうまくやっていたようだった。
10数年前にわが町内から引っ越したが野球部にはずっと参加してくれていた。
昨年10月のハイキングでは一緒に八ヶ岳に登ったものだった。

わが野球部は75歳を筆頭にほぼ古希のメンバー構成だが、今まで何とか元気にしていた。
いつまでも全員元気にというわけにはいかないのは当然だがこういう事態になると本当に困惑する。
あまりに突然に大事な仲間を失ったショックは大きい、今朝皆でお別れに行くことにした。
冥福を祈る。