晴耕雨読

長いサラリーマン生活を終え、悠々自適の生活を楽しんでいる60代
と言ってスタートしたがもう古希を迎えた

電話機のお古が回ってきた

2011-02-05 | 我が家の出来事
木金の2日間はこのところ毎週娘の家に出向いている。
孫たちの幼稚園や体操教室の送迎のためだ。
毎度のことだが彼らのパワーに圧倒されて疲れ切った一日を過ごす羽目になる。
インフルエンザ流行のピークに達しているというニュースを聞くがこの子たちは元気で何よりだ。

この家の電話機が調子悪くなった(留守録ができない)ので買いたいという。
ちょうどテレビを買った時のエコポイントが残っていたので量販店で購入した。
そして古い方の電話機が我が家にやってきた、これでも十分我が家では使うことができる。
何せ今使っているのは20年以上前のもので、子機が大きくかつ重い初期のものだから。

電話機に限らずいろいろな電気製品は子供のお下がりをもらうことが多く、新品を買う機会は少ない。
新しいものに飛びつくようなことはなく、使えるものであれば何でもよいという気持ちになっている。
パソコン、デジカメ、DVDレコーダー、などなど。
中には壊れて使えないものもまわってくるがそれはそれで分解する楽しみを与えてくれる。

今日は特に予定がない、電話機をきれいにして接続しよう。
20年近く愛用した機種は分解して必要部品を確保しよう。
FAXは使う機会が少なく、なくても不便を感じることはなかったがこれからは使えるようになる。
先日リサイクルで買ってきたおもちゃのレーシングカーも修理してみよう。