晴耕雨読

長いサラリーマン生活を終え、悠々自適の生活を楽しんでいる60代
と言ってスタートしたがもう古希を迎えた

自転車ボランティア 期待されているので続けたい

2011-02-10 | ボランティア
昨日の朝早く先日亡くなった野球仲間に最後のお別れに行ってきた。
ほぼ同年代の我々8名が顔をそろえ、あまりに早い別れに皆ショックは隠せなかった。
荼毘に付した後遺骨は故郷の土佐に帰って葬儀をするという。
野球部では後日彼を偲ぶ会を催すことにした。

自転車ボランティアに行く予定になっていたが急きょ取り止めた。
昔の会社仲間が使わなくなった植木鉢が大量にあるのでこの施設に寄付したいというので付きあった。
この施設で利用者がこれを一生懸命に磨き上げて市民に買ってもらえるようにするのだ。
高価なものもあるの値付けの注意を受けてもらいうけた。

施設では利用者が私の来るのを待っていてくれた。
職員が風邪で休むなどで猫の手でも借りたいくらいの忙しい最中だった。
これだけ期待されていると簡単に止めるわけにはいかない。
もう8年も続けているが体が続く限りは頑張りたい。