晴耕雨読

長いサラリーマン生活を終え、悠々自適の生活を楽しんでいる60代
と言ってスタートしたがもう古希を迎えた

我々のグループに新しい仲間

2011-02-17 | ボランティア
前日の雪は日の当たらない道路の北側部分、特に歩道は凍っている場所がある。
自転車の走行には心配したが市役所近くまで30分かけて出かける。
新しく理科の会かおもちゃの会に参加したいという方に面接するため。
大手複写機メーカーをリタイヤした方で我々の活動に非常に興味を示してくれている。

会の代表と一緒に面会しぜひ参加するよう依頼した。
午後から定例の作業日で公民館に集まったが、その場に早速参加してもらう。
電気はもとよりいろいろな知識を持っているのでわれわれにとっては強力な戦力になりそうだ。
活動が広く知られるようになり力のある人が積極的に参加希望してくれるのはありがたいことだ。

昨日の作業は来週市内の小学校での電池に関する授業の準備。
ほぼいつものメンバーが7人ほど集まり、リハーサルをする。
初めての授業になるがリーダー役の努力でストーリーは出来上がった。
このようにだんだんレパートリーも広げて知名度を上げ、子どもたちが理科に興味を持てるよう応援したい。