晴耕雨読

長いサラリーマン生活を終え、悠々自適の生活を楽しんでいる60代
と言ってスタートしたがもう古希を迎えた

粗大ごみ処分と自転車修理

2011-02-18 | DIY
孫の幼稚園がインフルエンザで学級?閉鎖になったため、体操教室は中止となった。
おかげで送迎するために出向く必要がなくなり家でゆっくりとくつろげた。
石油ファンヒーターなど不用品を処分してもらうために清掃工場に持ち込んだ。
こうすると粗大ごみ回収で来てもらうよりは安上がりになるらしい。

古いパソコンやVTRなどもあるがこれらは分解する楽しみのために残しておく。
分解する時間がなくて手が付けられないが理科の会でも分解講座を計画しているようだ。
特に電気製品は壊れたものをただ捨てることは絶対にしないよう心掛けている。
子供たちに分解する楽しみを教えて機械の仕組みや動作する様子を勉強させたい。

妻が週に2~3日はボランティアで自転車で30分かけて病院に通っている。
つい先日帰り際にパンクしていることに気付いたがいかんともしがたくそのままバスで帰宅する。
様子を見に病院まで出かけたがなんと後輪のタイヤがすり減って穴が開いていた。
もう20年も使っている自転車なのでもう1台ある古い自転車のタイヤと交換して何とか使えるようにした。

自転車の修理はお手の物だが家から遠い場所で故障されると本当に困ってしまう。
今回は何とか事なきを得たがもうそろそろ買い時だろう。
坂道があるから電動アシストを薦めたが、勝手に動くようで怖い、運動にならないからいやだという。
それでいいならしばらくは使ってもらうことにした。