退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#1377: 中國共産党マスク20億6000万枚+防護服2538万買い占め大作戦

2020-04-01 16:00:11 | アメリカ便り

こんにちわ、モリンガ(青汁みたいなもの)、ビタミンD3, ビタミンC, 亜鉛、マグネシウムを飲んで免疫力を上げアメリカで頑張っています。

果たしてこれが効くかどうかはわからないので、皆さんはまねしなくていいですよ。

私の周りでも、と言っても隣町っていう感じですが、ちらほらコロナ感染者のことを耳にするようになりました。

先日、‟アメリカも感染がおちついてきたようです“、と言いましたがまるっきり違いました、すいません。

相変わらずうなぎのぼりです。

全米で今日現在、感染者が昨日より1423人増えて約19万人、死者も213人増えて4086人となりました。

ニューヨークでは空き地に何台もの冷蔵トラックが駐車していて、一時的な遺体保存場所となっているそうです。

安倍首相いったい何を待っているんでしょうか?

ここまで来たら早くロックダウン宣言をした方が良いと思いますが。

なんか、‟誰も何も決めたがらない“、と言うのが昨今の日本政府。

小池さんの言葉、‟志村けんさんの最後の貢献“、この表現ってこの場合妥当かどうかはアメリカ43年の私には判断できませんが、本当に身を挺して日本中の人たちにコロナ感染の怖さを教えてくれたと思います。

この時にロックダウンを出さないでいつ出すんでしょうか。

中国人入国禁止の時のように、遅すぎた決断となりそうな感じがします。

ここまで来たら早いに越したことはないと思いますが。

マイアミ沖では接岸できない何隻ものクルーズ船が漂っているし、オーストラリア沖も然りで、接岸できないクルーズ船が10隻以上漂っているとのこと。

私の知り合いでもコロナ感染者がアメリカで出始めたころ、申し込んだクルーズ、キャンセルできないし南アメリカはまだ大丈夫だからと言うことで出発した人がいますが、旅立った後、アメリカ中であっという間に感染は広がり、おまけに南アメリカもひどいことになりました。

今はきっとマイアミ沖で接岸できずに情勢を見守っているのではないかと思います。

クルーズ会社も早くにクルーズ全部をキャンセルすればよかったと思いますが。

しかし、私だったらお金が戻って来ないにしてもいかなかったでしょう、やはり健康のほうが大事なので。

そして、私だったらクルーズなんて絶対に行きません。

ずばり、全然興味なし。

子供たちが小さい頃はデズニーのクルーズ、なんて考えましたが私の子供達だったら海に落っこちる可能性が大だったのでその考えはすぐに吹っ飛びました。

さて今日聞いたユーチューブ、興味深いことを言ってました。

水間条項氏の動画ですが、ずばり中国共産党による、‟マスク買い占め大作戦“。

これを知ったら、‟中国にへつらう日本の政治家、そして中国共産党の実態を知らない日本の政治家ってなんてアホだろ“と思うでしょう。

中国共産党は全世界にはびこっている華僑に12月末には指示を出したそうです。

‟マスクを買い占めろ!“と。

まず私たちが知らなくてはいけないことは、中国は個人の自由が許されない国と言うことです。

金を差し出せ、スパイをしろ、と言われると絶対命令に従わなければいけない国なのです。

つまり、中国一般人はみんな共産党の指示に従わなければいけないのです。

中国には民間なんて言葉は存在しないのです。

マスク買い占めの支持を受けた華僑たちは日本中から4000万枚のマスクを爆買いし、アメリカ全土に散らばった6500人の華僑もマスク、防護服買い占めに走った。

オーストラリアは森林、住宅地等を買い占めていた中国不動産会社の緑中不動産と言う会社が買い占めに走ったそうです。

その他イタリア、スペインイギリス、ドイツは勿論のこと、ケニアまでからも40万枚と言うマスクを買い占めたそうです。

1月24日から2月29日までの間に中国税関を通ったマスクの数は20億2000万枚(+日本から4000万枚)、防護服は2538万枚だったそうです。

そして2月末には中国国内で1860万人が亡くなり、ある程度落ち着くと今度は偽善者を装い、余ったマスクを世界にふるまったそうです。

中國から“寄付”されたマスクは結局か世界から買い占めにあったマスクのあまりなんです。

1860万人が亡くなったとは。

先日書いた1400万台の携帯のでどころがわかりましたね。

とにかく中国はめちゃくちゃです。

そして日本の政府官公庁、緩すぎてくだってます。

こと、中国そして韓国に対しては日本の民度は舐められるだけです。

平和ボケは政治家官僚から正さないと。

家の周りに咲いている花。

 

 

 

 

 

 

 

ハブグレジュンタのマミー