只今ANAのラウンジにいます。
予定に飛行機は今のところ50分遅れです。
成田の空港の店は相変わらずほとんどが閉まっているため、最後のショッピングを楽しみにしていた娘はがっかり。
今、1ドルが138円なのでドルには替えないで円で持っているそうです。
来年は婿と一緒に来る予定みたいですが。
私は10月にまた帰ってくる予定です。
でも今回はきつかったですね。
最後の3日間は連続で2万歩。
普段運動をしない娘は大分疲れたようです。
8月1日から10日間、婿一家(義両親+2義姉妹+義姉妹の婿)とイタリア旅行をする娘、大変だ。
なんせ家族全部がADHD的だから。
静かな娘、それでも相手に会わせようとするので非常に気苦労すると思います。
主人に電話すると、土曜日には104‘F になるそうな。
おまけに我が家の冷房の調子は悪いとのこと。
さっさと直さないところが主人の主人たる所。
いまさら言ってもしょうがないので、もう結婚37年なので。
ジュンちゃんキキちゃんかわいそう。
しかしながら日本のホテルはどこもいいですね。
アメリカはどこも❝サービス???、何それ❓❞といった感じで、泊めてやってるんだぞ、といった意気込みが見え見え。
昨今アメリカでもホテルに泊まる機会が多いので、つい比べてしまう。
アメリカと日本のホテルはずばり雲泥の差。
本当のサービスを知らないアメリカ人ってかわいそうというか、身から出たさびというか。
まあしょうがないんでない。
ホテルといえばホテルほど、地球環境にやさしくないところはないでしょう。
あんなでかい建物、人が入っていようがいまいが常に冷暖房完備。
私のようにホテルでシャワーじゃなくて風呂に入る客も多いだろうし、ビュッフェの朝食では余るほど皿に食べ物をよそう人もいるだろう。
私は3日ぐらいの滞在ではホテルの掃除もタオル替えも頼まないが、それを毎日頼む人もいるだろう。
おまけに歯ブラシやらブラシ、剃刀必要かどうかにかまわず部屋にはついている。
本当にグリーン何とかには無縁なのがホテル、いや観光業であると思う。
裏では環境保存やら温暖化阻止とかほざいている日本政府に経済界、まるっきり逆を行く観光ビジネスに力を入れるっておかしいんでない。
東京のホテルの数って本当にすごいですよ。
子供が少なくなっているのに新しい学校を認可し増やさせていることもわからないが。
環境保存の一番逆を行く観光業に力を入れる日本、わかってるんかいな。
ハブグレジュンタのマミー