うれしい!!、今回はプレミアエコノミーのチケットだったけど、ANAのカウンターでどういうわけかビジネスにアップグレイドされました。
ラッキー、娘は初めてのビジネスでちょっと興奮気味。
座席の広さにびっくり、あちらこちらを触りまくりました。
そして隣の大学生ぐらいの女の子を見て、❝なんであんなガキがビジネスに座っていられるんだ?❞だって。
私はお金がなかったせいもありますが、あったとしてもあえて子供にはビジネスやらプレミアエコノミーなんて座らせはしません。
寿司屋に行ってカウンターに座り、❝トロくれ、ウニくれ❞、なんて言わせて得意気になっている親にも感心しません。
ちゃんと自分で稼げるようになってから、そのような行動はとってほしい。
今回は寿司屋のカウンターにも座ったし、ビジネスにも座れた娘、これからは自分の稼いだお金でできるよう頑張ってください。
さてさて今回のシカゴ入管です。
ひどい、これはひどい、45年アメリカー日本間を行ったり来たりしていますが、こんなんは初めて。
何が❓って、シカゴオヘア空港では頻繁に起きる入管での渋滞。
今回は待ち時間3時間、当たり前に乗継便に遅れました。
私はできる限りシカゴオヘア空港は避けています。
ただ単に昔、シカゴの税関で一生を税関に捧げて外国人たちをいじめ、優越感を感じているじじーと喧嘩したことがあったというだけではなく、いつも混雑して入管で1,2時間待つのが当たり前であったから。
私は6年ほど前にグローバルエントリーという❝入管はほぼスキップ❞という手形を手に入れて以来、スイスイと通り抜けできるのでどこでも、たとえシカゴでも問題はないのですが、娘がそういう手形をもっていなかったので、仕方なく一般人として列に並びました。
飛行機を降りて入管に向かって歩いていると、娘に、❝アイ ヘイト アメリカ(アメリカ大っ嫌い)❞、と瞬時に言わせるぐらいの長い人の列。
富士山を一周できるぐらいの人人人。
出るまでに3時間かかりました。
大多数が東ヨーロッパ人。
ウクライナから逃げてきた人達でしょうか?
南からも北からも移民がやってくるアメリカ、この先どうなるんでしょうね。
ロシアに戦争を吹っ掛けられたウクライナには悪いが、ウクライナも以前はロシアでした。
そして当然ながらそこに住む人たちはロシア人です。
アメリカは移民で始まり移民によって終わらされる。。。。
ハブグレジュンタのマミー