こんにちわ。
今朝は涼しくすがすがしい朝でした。
ジュンちゃんキキちゃんをつれて久しぶりに公園に行ってきました。
3キロほど歩いたらジュンちゃんが疲れた顔をしてきたので戻りました。
ということで6.4キロ歩いてきました。
そのあと婿の両親、妹二人、そして妹のご主人(セルビア人)の計7人で行ったイタリア旅行を終えて帰ってきた娘から電話。
大変だったみたいです。
我が家は皆どちらかと言うと口数が少なく静かな家庭なんですが、婿の家は真逆。
義父をのぞいたらみんな(セルビア人の妹の主人も)ADHD.
私も以前書いたと思いますが、とにかく常にしゃべっている。
関係のない家庭だったら❝にぎやかな家庭ね❞、で終わるけど、一緒となると、、、
特に母親がすごい。
そして常に自分が中心にいなくてはいけない感じ。
そして一番悪いところがコントロールフリーク(支配欲満載、ほぼ毎日婿と電話でしゃべってるそうです)。
そしてそれ以上に悪いことは子供たちみんな、婿も入れて、すべてに母親を頼っている。
何か問題が起きると自分で解決するより、すぐ母親に電話。
イタリアでも、2日ほど先に帰ったすぐ下の妹夫婦の飛行機がエンジン不調でキャンセルになったそうな。
そしたら妹は空港からすぐに、最後の2日間を楽しもうとしている母親のところに電話して❝チケットを取って❞だって。
娘曰く、空港にいる妹夫婦の目の前には航空会社のエイジェントがいるのに
どうして母親に電話してこなきゃいけないんだ!!
と書いたところで次の日になりました。
昨日は3時半から5時までベイビーシッター。
本当にかわいい。
だけど、いくらかわいいと言ってもこれを毎日やっていられない、だって私は楽しみたいから(勿論孫と一緒にいる時もものすごく楽しいですよ)。
孫はこうやって時々着て2時間ほど遊ぶからいいのです。
ちなみに娘の義母に❝息子夫婦は保育園に預ける❞と言ったら、驚いた顔をされ、❝私だったら毎日ベイビーシッターになる。3か月の子を保育園に預けるなんてかわいそう❞と言われました。
私も娘息子は4か月から保育園。
今でも毎朝保育園で降ろされた息子の、鼻水涙ジョロジョロの顔を鮮明に覚えています。
誰かが言ってました、❝どうせ子供は覚えてないない❞、と。
娘の義母は子供ができる前にちょっと働いた程度、あとはずーと主婦をやっていた人なのでこういう考えなんでしょうかね。
私も嫁も娘もみんな専門職に就いてるので、娘の義母とは考え方が違うんでしょう。
娘に子供が出来たら気を付けるようにと言っておきました。
義母が孫育てやりそうなんで。
私としては主婦100%が悪いとか何とかと言ってるわけではなく、その家それぞれで考え方が違うんだから、たとえ義理の両親と言え第3者なんだから口出し、手出しは頼まれたとき以外はしない方が良いと思います。
と、そのことは娘の結婚式の時にもちらっと娘の義母にも言いました。
義母が娘たちに介入するときがやってきたら、私は娘を助けに行きますで!!!
さて先日ハッピーアワーにやってきた友達はレストラン経営者。
今新しく店をオープンするところで、ノタリクラリのアメリカ人労働者相手に大変な目にあってます。
そこで話が持ち上がったんですが、車いす用のためにいろいろ考慮をしなくてはいけないことがあるそうです。
そこで私得意の❝ハッ❞と思ったことがあったんです。
今はやりの身障者に対する平等、差別、云々がはやっている時代。
いろいろ考慮されているのは車いす身障者に対してが一般的。
ま~、日本みたいに目の見えない人のためのぶつぶつの道路やら、歩道でのピッポ―音なんて言うのは当たり前に設置されていますが。
でもレストランで点字メニューがあるところなんて私は見たことがないです。
耳の聞こえない人のために筆記用具なんかを設置しているところは見たことがありますが。
じゃー、国間の言葉の違い(言語ハンディキャップ)どう解消するんだろうか。
例えばスワヒリ語を話す人が日本にやってきたら、言葉がハンディキャップとなり、すなわち日本では平等にならなくなる。
貧しさのために乳児、幼児の死亡率が高い国で生まれた子どもにとって貧困がハンディキャップとなっている。
日本みたいに隣国にC国やらK国、北朝鮮、おまけにロシアがいる国、そして売国奴の政治家であふれている国はそれだけで地理的ハンディキャップを背負っている。
ハンディキャップにはいろいろある。
それが最近はLGBTQに対するハンディキャップ(トイレがどうのこうのとか、私が思うにはくだらない贅沢から感じるハンディキャップと思う)やら人種(ぎゃぎゃー騒ぐ黒人が主ですが)に対するハンディキャップやら、ハンディキャップを持っていない人を見つけることが難しい世の中(これはアメリカ的誇張表現です)となってきました。
ウクライナはウクライナで堂々と弱小国であることを売り物にし、世界中にたかり、脅し、ぼったくりをやっている。
と言うと、たたかれそうですが、ウクライナは元はロシア、そこに住んでいる人たちもロシア人。
ウクライナとロシアが反対の立場になったらウクライナもロシアと同じことをすると思う。
そしてロシアは最終的にはソビエト連邦時代に戻るまで領土の拡張を停めないと思う。
それが社会主義だか共産主義の国なんです。
でも弱小者、国は常に強いものにたたかれるのがこの世の生業。
チベット、ウイグルはどうして助けないんだ、アフリカなどに起きているC国や、ロシアによる経済的侵略はどうなるんだ、となる。
差別をなくそうとする人や国がそれに対して差別をやってんじゃない。
先日の満月は今年最後のスーパームーン。
*今まで99セントで飼っていたスエットと呼ばれる四角い塊の鳥の餌が、いつの間にか2ドルから3ドルになっていました。
ハブグレジュンタのマミー