おはようございます。
昨日は半年ぶりに昔の会社仲間とハッピーアワー。
半年前はみんなで2杯ずつ飲んでいた酒も今回は1杯ずつ。
半年で酒の量が半分になってしまった‼
ここで一句(❓)
❝飲む酒の量で年を感じる❞。
でも相変わらず2時間しゃべりつづけとアペタイザー2皿は難なくこなしました。
相変わらず口と食欲は達者な68歳。
さて今日のお題は、かの日本国総理岸田(サン付けには及ばない)が言ったことですよ、私が言ったわけではありません。
ということで、岸田は30万人の外国人留学生受け入れを見直し、その人数をさらに増やすそうです。
先日は外国人留学生のための援助を約束し、今度は政府にとっては金銭的負担になるであろう外国人留学生を増やすと。
国民年金も厚生年金も今年から減らされ、おまけに高齢者の医療負担も2割になるそうな(もうなっているのかしら)。
外国人留学生に金をくばり、アフリカ諸国には3兆円をばらまき、日本人からは金を巻き上げる。
今日のユーチューブでは興味深いことを2点ほど聞きました。
一つ目は外国人留学生を増やすのは、減少した日本人学生の数を補うため。
少子化で日本大学生が著しく減っているのに、新しい名も知れぬ、行ってもいかなくてもいいような大学(ユーチュバーはF 大学といってます)は増えている。
そのためそういったF大学の定員数を満たすため外国人留学生を増やさなければいけない。
二つ目は、これも非常に興味深いものです。
❝岸田首相の弟は特定技能制度を活用した外国人採用支援を営む会社を経営していた❞
これで岸田文雄が考えていることのつじつまが合ったんですよ。
外国人留学生受け入れ増大―――F大学の定員を外国人留学生で埋める―――就労資格のない、金にも日本語にも困っている外国人学生を岸田首相実弟の運営する外国人採用支援会社を通して就職させる。
でもどうしてこんなわかりやすいシナリオで政治を行い、同時に私利私欲を増やそうとするのか。
あえて言えば統一なんちゃらにはまっている議員と同等程度のメンタリティーで首相やってんじゃないでしょうかね。
もうがっかりですよ。
岸田政治でいいことと言ったら、今のところ、今のところですよ、韓国には厳しい態度を貫いていることぐらいでしょうか。
ハブグレジュンタのマミー