日本チーム、クロアチア戦負けてしまいました。
奮闘したのですが残念です。
でもよく頑張ってくれました。
興奮させてくれてありがとう、と一言。
FIFA反対の私が言うのもなんですが、これからも大いに実力をつけていってください。
木曜日から来ていた娘と婿が日曜日にかえっていきました。
その間、私は息子夫婦の分も含めて6人分のご飯支度。
お返しに息子一家から風邪症状(咳、鼻水倦怠感、寒気、倦怠感等)をもらいました。
日本から帰ってきて忙しい毎日でしたが、また24日に娘が帰って来るまでは静かでしょう。
春に娘夫婦と主人と計4人で東京、富士山/河口湖、京都大阪、北海道と10日間の旅行を計画中。
主人は娘夫婦が帰った後1週間、私は2週間実家に残りますが。
婿は豊洲の魚市場、スカイツリー、富士山/河口湖、大阪の食道楽、娘は三鷹のジブリ美術館を見たいそうです。
そしてもちろん新幹線に乗りたいそうです。
3月末から4月にかけては学生が休みで旅行は最盛期でしょうね。
ということでホテルだけはすべて確保したので一安心。
婿は日本語を勉強していますが覚えが早いですね。
そして何よりも日本のすべてに興味を持ってくれていると言うのが何より。
主人の日本語は、、、あきらめてます。
相変わらずアメリカ国内は狂ってます。
つくづくアメリカって勝手な国だ、と思うことばかり。
特にレズビアンやらゲイ、性転換者(LGBTQ)、またはそれらを毛嫌いしている輩から来る身勝手な意見。
両サイド要求ばかり多い。
黒人は黒人で、黙って突如として街行く人たちをバットでぶん殴ったり、けったり。
ニューヨークなんて特にひどいようで、テレビで見ない日はない感じ。
アメリカは今、ごく一般人でいることがマイノリティーである感じがします、と言ってもこれはちょっと極端な意見ですが。
でもそれぐらい、一般人が阻害されている気がします。
先日は、4,5年前にコロラドとカリフォルニア州で起きたケーキ屋さんVs. LGの裁判沙汰が話題になりました。
これはレズビアン/ゲイのカップルが、自分たちの結婚式のためにウエディングケーキを頼みにケーキ屋さんに行ったら、断られたそうな。
ケーキ屋さん曰く、❝信仰上の理由で❞。
ということで、レズビアン/ゲイカップルはケーキ屋さんを告訴したそうな。
ということで、❝宗教の自由❞対❝選択の自由(とでも言いましょうか)❞の戦いが勃発。
問題はどちらの自由もアメリカの憲法では認められていることです。
どちらの自由が重要なんか❓
カリフォルニアのケーキ屋さんは1回戦だか2回戦で勝ったようですが、その後どうなったかは分からない、というかどうでも良い。
コロラドのケーキ屋さんはこれまた1回戦だか2回戦で負けたそうで、ジャッジが❝再教育施設での教育が必要❞と言うことで、私に言わせれば再教育じゃなくて洗脳でしょ、を決めたそうな。
アメリカで洗脳なんて、お隣の国みたい!!
それに対してアメリカ最高裁のあるジャッジが❝再教育は、、、❞と言ったことで論議を醸し出している。
というように実にくだらない裁判をしている。
日本では在日外国人か、弁護士にほだされた人ぐらいしかこんな裁判しないでしょ。
多分、日本人だったらゲイであれレズビアンであれ、ケーキ屋に行って断られたら、2,3怒りの言葉をぶちかまして違うケーキ屋に行くでしょう。
ケーキ屋さんはケーキ屋さんで、にこにこ笑いながら、❝すいませーん、今、立て込んでいるのでその日はちょっと無理ですうー❞、と言って角を立てないように、それでも自分の主張を貫くでしょう。
こう見てもやはり日本人の方が考え方、進歩してますよ。
(アメリカ人は単純です、、と間接的に言ってます。)
私自身、LGBTQは否定しません。
自分の人生なんだから、他人に迷惑をかけないのだったら勝手にすればいい、と思ってます。
でも自分の意志を通すため、こうやってちっぽけなケーキ屋さんを告訴し被害を与えるような行動は否定します。
そんなことで自分の意志を貫かないで、もっと自分のためにも他人のためにもなることで意思を通してほしい。
そして自然体でいればいい。
(LGBTQと言うことは絶対判断できる、だって自然でないのがより不自然な行動をとるから)。
金毘羅
一緒に行った81才の母の友達は金毘羅の階段(700段ぐらいだったっけ)をちゃんと上りました。立派ですよ。
次回の旅行も一緒に行けるね。
ハブグレジュンタのマミー