今、愛犬の年1回のチェックアップから帰ってきました。
狂犬病予防注射(3年おき)以外の注射DHPP (ジステンパー、パルボ、パラインフルエンザ、アデノウイルス)、血液検査、便検査、診察費で計$530ドル(ジュンちゃんとキキちゃんの2匹分)。
これは確実に毎年高くなっていってます。
去年はもっといろいろ検査しても500ドルいかなかったんだけどな~。
年に一回で良かった。
心臓病を長らく患っていたハブちゃんは3~6か月に1回は心臓専門医に行って検査だけで700ドル取られていました。
そして月200ドルの薬代。
おまけに癌の手術もしたし、いや~お金のかかった犬でした。
でも病院と介護施設で7年間、嫌な顔もせずセラピードッグをやってくれました。
本当に良い犬でした。
ずーと見てもらってる獣医さんも私とほぼ同じ年で、今年いっぱいで退職するそうです。
私の歯医者も主治医もみんな退職していく。
みんな一緒に年を取っていくからしょうがないか。
さて昨日の続き。
私の私感的人間系統図です。
私は主人にも子供たちにもよく言ってました(過去形です、聞いてくれないので)、❝人生、Simpleに生きたほうがいいよ❞と。
というのも人間というタダでも複雑な生き物が、この複雑な世の中で必要以上に複雑に物事を考え生きていたらどうなるんでしょうか。
考えただけでもこんがらかってきますが。
今、話題となっている性別ですが。
たとえ性転換手術を受けても、精神的に性別を変えたとしても男は男、女は女なんです。
それ以上に複雑にする必要はないんじゃないでしょうか。
男を女と認識したり、女を男と認識する必要はないし、男でも女でもない中性と認識する必要もない。
人間としての根本的機能を無視した昨今の性別定義、生物学的にはまるっきり変です。
私が人間系統図をつなげていくとしたら、人種で分けるよりも良い人か悪い人で分ける。
といっても❝良い人❞❝悪い人❞の定義というのは人それぞれと思うので、複雑に考えずに、❝ウソをつかない人、つく人❞とか、❝人の嫌がることをする人、しない人❞、とか❝いじめをする人とかしない人❞等、ごく単純な子供が小さい時に親やら学校の先生から教わるようなことでいいのです。
(ちなみに今の親や学校の先生がしっかりしていないから、変な人間系統図に走る輩が増えているとも感じますが)。
というのもまずはみんな同じ、男と女から成り立っている人間なんだから。
私にとってはLGBTQ、黒人、人種、共和党か民主党かなどなどどうでもいいことなんです。
その人がどういう人間か、ということが大切なんです。
人間の中身よりうわべの見た目に走っている現在社会では、人間系統図これからますます複雑になっていくことでしょうね。
ちょっと変な話ですが分かってもらえるかな?!
ハブグレジュンタのマミー