退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#1788:黒人に対する優遇処置

2023-03-05 12:46:28 | アメリカ便り

4日続けて孫のお世話をして、さすがに疲れています。

おまけに昨日は、息子夫婦がまたまた風邪症状をだしていたため、晩御飯を作ってあげました。

久しぶりにチキンコロッケ。

孫は日に日に重くなり、半年で5キロ痩せた私には大変です。

そんなに痩せたの?、と驚くかもしれませんが病気ではありません。

最初の3か月ほどはミニ断食とかなんとか言って、16時間絶食何も食べないだけのこと。

私たちは夕食を6時ごろ食べるので、次の日の昼まで間何も食べないだけ。

でもこの方法は断食後、急に食べると❝インスリンがどばーっと出てよくないじゃないかしら❞と思いやめることにしました。

次の3か月は(今もやってます)整腸剤。

ビオフェルミンとかビオスリーとかを毎日飲むだけ。

粉末の食物繊維も飲んでいます。

今現在5キロ減を保っていますが、私にはこの体重があっていると思います。

と言っても30年くらいで最大6キロぐらい増えただけで、今はまた30年くらい前の体重に戻りました。

太ると膝が痛くなったり腰が痛くなったりと、問題がいろいろ出てくるので気をつけましょう。

さて先日の続き。

私がアメリカに来たのは70年後半でしたが、この時はもうすでに黒人に対する国から与えられた特権と言うものは驚くものでした。

当時のアメリカで❝マイノリティー❞に属する民族は黒人、アメリカインディアン、ベトナム人でした。

アメリカインディアン、ベトナム人に対する特権と言うものは良く知らないので、黒人に対する特権だけを話していきます。

一定の大きさの会社は政府から黒人の採用人数と言うものを決められているため、どうしても黒人を雇わなくてはいけなくなります。

ところが私が勤めた会社のように、黒人を雇いたくても元々サイエンスに行く黒人と言うのが本当に希なため雇えないのです。

名も知れぬ黒人が通う大学に人事課の人やら実際のサイエンティストを連れだって、人材を探しに行くなんてこともやってましたが、それで見つかった黒人サイエンティストはいなかったと思います。

というぐらい黒人のサイエンティストはいないんです。

黒人(特に黒人女性)で医者になりたいなんて言う人たちは、よほどバカじゃない限り医学部に入れます。

こちらの医学部の受験資格はで一番大事なのがMCATと言う共通試験なんですが、この点数さえよければ大学で何を勉強してようがかまわないんです。

ちなみにこちらのほとんどの医学部は大学を卒業してから進みます。

音楽やら歴史を大学で学んだ人が医学部に行くこともしばしばあります。

黒人じゃない人が医学部に進むにはMCAT、最低31、32点を取ってなければダメでしょうね。

実際の黒人の点数はわかりませんが20台でも行けるのは確かでしょうね。

黒人に対する政府の優遇処置というのは、他の分野でも盛りだくさん。

今現在、黒人に対する政府の優遇処置がどのようになっているかはわかりませんが、昨今のLGBTQやらBLM、クリティカルレイスセオリー、やらなんちゃらでますます悪化していると思います。

去年盛んだった優遇処置は、なんたってリボルビングドア(回転ドア)ってな感じの、犯罪者(ほとんど黒人です)に対する優遇処置。

これは店に泥棒に入り(白昼堂々)物を盗んでも、調書もとらずにリリースすることです。

取るに足りないと言うことでしょう。

売電政権の中心部にいるのは能力のない黒人、またはLGBTQが多いです。

昨今のアメリカ社会、実力、能力のない黒人、LGBTQによって破壊されています。

重職に就くには聴講会で承認されなければいけませんが、時々それを聞いていると❝うっそ!、こんなのが?‼❞、という怒りが湧いてきます。

ハブグレジュンタのマミー