退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#544:シカゴ旅行の写真3と大腸検査

2015-09-14 22:15:05 | アメリカ便り
今日、無事大腸胃カメラ検査を終えてきました。
昨晩はただでも寝れない私が、空腹とあってまるっきり寝れませんでした。
おまけに、ジュンタは横で何かを追っかけている夢を見ているようで、時々、うなったりキャインキャインとうるさかったし。

朝、10時45分に検査センターに入って10枚ぐらいの書類に書き込みやら、サインをして、保険でカバーされない金額を払い終わったときには11時10分ぐらい。
いつも思うのだけど、私はまだ比較的若いからいいけど、80歳を過ぎた人なんかこの膨大な書類を書き込むだけでも1時間以上かかるのでは。
時々、待合室で書類を抱えながらうろうろしている老人を見ることがありますが、かわいそうですね。
自分の将来を見るようです。
“いや私は大丈夫だ、できた娘(息子ではないですよ)がいる”、とはいいません。

検査自体は眠っている間に終わってしまうので楽々。
“あ、はじまるな~”と思っていたら、“はい、終わりました”。
結果は大腸ポリープが3つ。
もちろん検査中に取り除きました。
“また3年したらやりましょう”だって。

11時45分ぐらいにセンターを出て、レストランに直通。
好物のベトナムヌードルを食べて一息。
食べられるということは幸せだ~と実感。

帰ってきてから、ソファーに1時間半ほど横たわって、ジュンちゃんといつもの散歩。
散歩から帰ってきたら、キャシーがやってきて、グレッグの愚痴を20分くらい休みなく話し、満足してかえっていきました。
お互い似たような主人を抱える身、キャシーの愚痴がよくわかる。

シカゴ美術館からの写真です。

有名な絵画がたくさん。
でも3時間もなかったので、残念ながらすべてを見ることは不可能でした。

美術館の前。真ん中に歩いている3人のおばさんたちが仲間です。




ジョージア オキーフの絵




エドワード ホッパーのナイトホーク








交通事故にあった車もペンキを塗ったら芸術です。



ハブグレジュンタのマミー




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