退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#658: またまた月光仮面のおばさんです。

2016-04-06 21:17:41 | アメリカ便り
古い写真です。
北海道白老のアイヌ民族村です。



ここものどかでいいところなのですが、去年行った時には中国人韓国人の集団で、のどかさどこ行ったと言った感じでした。

昨日のニュースでは、去年の日本へきた外国人観光客数は2000万人だったそうです。
今年は4000万人を狙うとのこと。
技術、もの創りの国日本が、観光の国になっていくとは残念なことです。
どうしてこんなになってしまったんでしょうね。
ゆとり教育、前原議員の中国人旅行者へのビザ緩和(年間所得340万から一挙に90万)のせいと、私は思っているのですが。
でもこの観光客時代、爆買い時代の後には日本、どうなっているのでしょうか。
サービス、おもてなしに重点を置いている今の日本産業、先が心配です。

今日の題、以前からの私のブログを読んでいる人にはおなじみの題です。
明日、朝4時おき、4時半に家を出て、6時のピッツバーグ行きに乗ります。
どうしてかって。
娘が春休みで帰ってくるからです。
でも、今週テスト3つと言う地獄のような週を終えて、10時間一人で運転させるのが心配なので、私が向こうへ行って、娘と一緒に運転して帰ってきます。
“飛行機で帰ってくればいいしょ”と不思議がる人のための説明です。
すべてが2匹のモルモットのせいなのです。
春休みで面倒をみてくれそうな友達もいないし、飛行機はモルモットがだめなそうです。
犬猫はいいのですがね。
と言うことで、車で帰ってくることになりました。

金曜日の夜に帰ってきます。
来週の土曜日は日本へ出発。

62歳、年を感じてはいられない。

ハブグレジュンタのマミー



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2 コメント

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ドブさんへ (ハブグレジュンタのマミー)
2016-04-11 11:43:59
いつもコメントありがとうございます。
長期的視野を持たない組織(国、会社)には先がないです。観光大国なんて聞こえはいいけど、ようは“他人の褌で相撲をとる”です。褌が手に入らなくなったら、“技術大国、ものつくりの国”には簡単には戻れないということを忘れないでほしいです。
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観光日本 (ドブ)
2016-04-08 17:54:43
アメリカに住むジュッタ・マミーの方が冷静な目だ。
ものづくりで名を挙げた日本が、観光とバクガイ
で変貌しつつあるという見かたに慄然とした。
そして、それが終ったあとにはどうなる日本?
今日も札幌地下街の薬の免税店前でたむろする隣国
からの観光客を眺めながら、寒々とした感じが
とまらない。ああ、何処へ行くのかジャパン。
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