おはようございます。
昨日、福岡から来た友達に家の掃除をしてもらい、家中の水抜きをし、いつもなら70分で着く空港連絡バスがアウトレットモールの混雑のため、90分もかかりましたが、無事東京に到着。
しかしながら“水抜き”とは まさにそのなのとおり、家中の水周りから水を抜くのです。
これをしなかったため、1年間でシャワー蛇口、トイレ修理で、8万円かかりました。
でも今回は蛇口、ウオッシュレット、その他もろもろの全てのネジを緩めて、完璧に(と思う)水を抜きました。
モールの混雑を見ながら、“しかし日本人はショッピングがすきだな〜”と。
15年ほど前に仕事場に向かう車の中で聞いたニュースで、“日本人の一番の趣味はショッピング”と聞いたことがありますが、15年後の今でも当たっています。
夜は築地にあるホテル近くの寿司屋で、“やっっぱり寿司は北海道だい”と思いながら、寿司をつまみ、福岡の友達とビールで乾杯。
空港内で買った月刊誌“HANADA”、なかなかいいです。
今まで日本に帰ってくると、文藝春秋を買っていましたが、この2、3年面白くなくなってきたな〜と感じていたところでした。
何にでも周期がある。
私が利用するJALやANAにも周期がある。
良い期間が何年も続くとそのあと何年も悪い期間が続く。
だから私はJALとANAを時期によって替えて利用する。
今はANAですが、昨今“ちょっとね”という気がするので、JALに替える時期に来たかも。
でもどちらにしても昔のような“心のこもったサービス”というより、“仕事をこなす”と言った上っ面のサービスでしょう。
といっても、もちろん人により真心サービスは未だ健在ですが。
話はそれましたが、12月号HANADAに載っていたエドワード ルトワック氏の記事は非常に興味深く読みました。
韓国の間違った歴史認識の由来と原因というものを、ここまで明確に述べてくれた人は今までなかったのでは。
このお話は長くなるので、次回にしますが、興味のある人は是非読んでみてください。
今日はまず、いつものように靖国に行って来ます。
昨今の世界情勢、日本情勢を考えると、“もう神頼みしかないでしょう”、という感じがますますしてきます。
祖国をまもるために命を落としていった戦死者にとっては、見捨てたくなるような不甲斐ない現在日本社会。
一言、“みすてないでください”。
悪い時が有れば、きっと良い時も来るでしょう。
ハブグレジュンタノマミー
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