おはようございます。
昨日は今回最後となるお墓参り。
計5つのお墓。
考えるは、“みんな死んだな〜”。
1つ目は母方の先祖。
母の祖父の代で、青森から開拓者として札幌に入植。
本当に何もないところから田畑を開墾していったそうな。
私の祖父母、祖父母の両親、母の幼くして亡くなった兄、母のシベリア抑留中に亡くなった兄、祖父の戦死（太平洋戦争）した弟と計7人が眠っています（お骨がない人もいます）。
2つ目は私の両親が眠っている墓。
3つ目は隣に建つ兄嫁の実家用。
4つ目は母が亡くなって1ヶ月後に亡くなった母の弟の墓。
そして最後はレイちゃん家の墓。
将来、墓参りに来てくれる人が、果たしているだろうかな〜。
それから福岡からやってきた友達を迎えに行ってきました。
久しぶりに会う変わらぬ遠方の友。
これから３日まで札幌、そして東京で２泊です。
沖縄首里城、ほぼ全滅となってしまった。
原因はともかく、なくなってしまった。
母と2回訪れた、真っ赤な異国情緒豊かだった首里城。
世界遺産を失ってしまった。
炎に囲まれた首里城を見ながら、戦災でアメリカ軍によって破壊された首里城を思い出した人たちも多かったと思います。
しかしながら戦中、日本全国を焼け野原にしたアメリカに守ってもらっていると言う現実、なんか変だな。
今朝のニュースでは北朝鮮が超大型ロケットの打ち上げに成功したと伝えていました。
日本人、現実に目を向けようよ。
脅威なる隣国に囲まれて、“攻めてこられたら降参する”、“天皇陛下の御影が燃やされ、踏みにじられた映像が芸術”と称され展示される、なんておかしなことを平気で受け入れないでさ。
国会では野党が、“菅原元大臣の後援会員への筋子にイクラにメロンの贈与を追求”なんて、“ヒジョーニ程度の低い個人的問題に国会討論時間を費やするぞー”、なんて馬鹿なことを言って息巻いている。
どうしようも無いよ、野党。
討論すべきことを討論してほしい、日本のために。
自分の国を自分で守ることがなぜ悪い。
ハブグレジュンタノマミー
思う存分過ごしておられることと
思います。
首里城の消失、誠に残念です。
燃えさかる映像にただただ「ぽか～ん」と
口を開けておりました。
数日前には「首都ワシントンの近郊に設置した慰安婦問題を象徴する少女の像の除幕式」が行われたとか。
議会議員も韓国系が多いので、
体のいい「民主主義」の多数決採択で
『決まり』だったのでしょうが、
日本としても「異を唱える」メッセージを発しなければと思うのです。
日本国内の「メロン」だ「イクラだ」
これはいけません。
だからと言って、
言葉の配慮がはそもそも足りなかったとはいえ、対抗する「政策」も持っていない
野党は大臣の言葉尻をとらえて揚げ足取りばかり。
まったくもって、危機感の薄い国会議員ばかりです。
あぁ、へいわぁ～ と一言で片づけるものではないと自覚してほしいです。
日本では毎日遊び惚けていました。
本当に帰るたびに日本の将来が心配になってきます。まさに日本＝ダイナソアで絶滅するのも時間の問題か、と感じるようになってきました。私の年代の人でもまるっきりわかっていないのが多いです。一般的に言われるように、65才以上の高齢者はネットではなく、新聞、ＴＶから情報を取り入れるということが当たっている。
日本人はロビー活動に不慣れと思います。アメリカ政治はずばり、ロビー活動なのです。そこのところが日本の政治家がわかっていない。韓国のロビー活動はすごいです。地域韓国人の団結もすごいと思います。地域日本人の多くは短期在住組であるのに対し韓国人はアメリカ市民なのです。つまり永住者。その違いでしょう。12月号のHANADAを読んでみてください。その中のエドワードルトワックさんの記事は非常に興味深いものです。