退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#252:

2014-04-02 07:21:32 | アメリカ便り
昨日、STAP不正に関する理研側の最終報告が出ました。
ザーと読んだ限り、今までの報告と大して変わりがないように感じられます。
小保方さんは、"単純ミス”、理研は、“責任転換”を強調しているように感じられました。

アメリカと言うか世界最大級の製薬会社で長年研究員をしてきた私(ちょっと自慢していますね)の考えを言わせてもらいます。

“ネイチャー”、“サイエンス”等の超一級のジャーナルに論文を出すのに、“単純ミス”はありえないです。
だからそれを強調している小保方さんの科学者としての本性を疑います。
“単純ミス”だから許されるような言い方をしている小保方さん、私には理解できません。
もちろん科学者としての自覚、根本も理解できません。
“割烹着、お姫様的外見”を見た時、新しいタイプの理系女の出現を単純に“かっこいい”と思いました。
でもその格好で“単純ミス?”をやらかした小保方さん。一言、“かっこわる~”です。

私自身、“STAP細部”はありえると思います。
これから1年かけて検証するそうですが、この先の泥沼(小保方対理研)での検証。
先が楽しみです(皮肉ですよ)。

ところで、理研さん、子供の責任は親の責任ですよ。

ハブグレジュンタのマミー

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1 コメント

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STOP (ドブ)
2014-04-02 17:59:49
「理研さん、子供の責任は親の責任ですよ」
ハググレーママの最後の台詞に同感です。
STAP細胞が存在するかどうかは一般人には
理解の外なのでどうでもいいこと。
4月1日の理研の弁明には小保方さん切り捨てと
研究所の保身しか感じられなかったのが腹立たしい。
そしてマスコミの無責任さだよ。
黄色づくめの研究室での割烹着姿での研究風景報道。
タレント並に持ち上げておいて、この度の小保方さん
追い落としの報道との落差にまた腹が立ったよ。
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