退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#1022: 長崎、広島原爆の後で日本人が考えたこと。

2018-05-21 09:52:35 | アメリカ便り
土曜日のパーティーは盛大に盛り上がりました。
日本のヤフー記事で、サントリーウイスキー白州と響があまりの人気のため、原酒が底をついたということで製造中止となったそうな。
そこで、私は町にある大きな酒屋2件を回り、響3本を獲得。
ひとつの店では1本64ドル、もうひとつでは54ドルでした。
白州は6月5日に8本入荷(1本72ドル)ということで、くじ引きだそうです。
“ほしかったら朝早く並んだほうがいいよ”といわれました。
そこまでやらないけど。

パーティーで響1本をほぼあけたので、もう1本買っておこうと思いますが。
日本の楽天を見てみたら、響は売り切れ、もしくは1本1万円から2万円のぼったくり価格となっていました。
白州はありませんでした。
もう売ってないのかしらね。

東京大空襲、広島、長崎原爆の後で、焼け野原に立った日本人は何を思ったのだろうか。
まず、“戦争はよくない”と日本人なら一様に考えるだろう。

その次の考え方が人それぞれ、国それぞれであろう。

飛躍した考えだろうが、貧乏のどん底を行っている人のその後の考えには二通りあると思う。
“俺はこのまま死ぬまで、地べたをはいつくばっていくしかないんだ。俺には立ち直る根性も能力もないから人様の哀れみで行き続けるしかないのだ”という誇り放棄型と“もう地べたを這いづくばって、人様の哀れみで生きていくのはいやだ。がんばって、自立して生きていけるようになる”という誇り維持型である。

この先私が何を言いたいか、大体お察しできると思いますが、続きは次回にします。
今日もいろいろ忙しい!!

ちなみに忙しくしていることが認知予防につながるそうですよ。
私の場合は時々、忙しすぎて、何をやっているか、何をやったらいいかわからないという認知症状態になりますが。

ハブグレジュンタのマミー

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