退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#2009: 外国人労働者も年を取る、そうなったら、、、

2023-08-06 02:56:16 | アメリカ便り

おはようございます。

昨日、嵐の家を出て娘の住むクリーブランドへやってきました。

直通便で1時間半の飛行機の旅、機内はほぼ満杯。

大学生ぐらいの人が多かったですね。

着いた夜は娘が高価な夕食代を払ってくれました!!。

そんなこと初めてだ!

行ったところは日本食レストランでロスアンジェルスの新聞のレストランレビューで、❝ロスの日本食レストランよりおいしい❞と高得点を獲得したレストランです。

先日友達といった我が町のいかがわしい日本食フュージョンレストランとは大違い。

でも高くてもおいしかったら納得ですが、いかがわしいフュージョンレストランみたいに上っ面だけかっこよくして、中身が高くてまずいのは腹が立ちます。

 

さて話は変割ります。

そろそろ長―い、働く親にとっては地獄のような子供の夏休みも終盤。

と同時にラッシュアワー、スクールバス地獄が始まります。

私も子供が小さいころ(アメリカでは11歳以下の子供は一人家に残すことだできないことが法律できまっているのです)はまず、2月ころからサマーキャンプを探し回らなくてはいけません。

そして見つけたと思ったら、申し込みの日には朝早く並ばなくちゃダメ。

そうやって見つけたサマーキャンプは大抵の場合、1週間から2週間、せいぜい1か月しか続かないのでそのたびに町中送り迎えをしなくちゃいけない。

そんなことが5月の中頃から8月の中頃まで続くのです。

本当に働く親(母親)にとっては地獄でした。

そしてそれが終わると、スクールバス、ラッシュアワー地獄。

私の家から仕事先まで片側一車線、追い越し禁止が長々と続くので、各住宅地で子供を拾うスクールバスの後ろになると、もうあきらめるしきゃない。

今思うと、、、、懐かし、、くはない、もうやりたくない。

先日の続き❝What you need to know❞をかこうかな~と思ったけど、ジュンちゃんとキキちゃんの監視の目が常に光っている、落ち着いた環境でないと書けないので今日はやめときます。

この三日ほど、雷が聞こえる我が家でジュンちゃんは涎たらたらやってたけど、もう雷が鳴っていなきゃいいけど。

デッキで育てているチェリートマトがたくさん食べ頃となっていますが、ジュンちゃんもキキちゃんも大好きなんです。

私の隣で涎を垂らしながら見守っているジュンちゃんたち、2,3日はトマトお預けです。

 

キハラの妻問題、エッフェル塔見学自民党女性局、更には秋元議員から始まったエネ政策汚職事件も自民党にとってはこれからもっともっと泥沼にはまっていきそうな原因となった。

自民党の緩んだ議員たちにお仕置き!!、と思うんだけど、じゃどの政党が良いんだと言われましても❝無い❞。

維新が飛躍しているけど、この政党もなんかずるがしこさを感じ信用できない。

立憲、公明、共産、社民(まだあるの?)なんて、はなから勘定に入っていないし。

ということで残念なことに結局は自民党しかないんだけど。

そういう国民の感情に胡坐をかいているのが自民党。

エッフェル塔見学では次女を連れて行った松川るいがやり玉に挙がっていますが、ざま―みろです。

国会議員という職業をただの職業と見ている事態が間違っている。

考え直してもらいたい、国民の税金で食っていることを。

岸田は外国人就労者だか、職業訓練者だかよく知らないが、結局のところいずれは多くが不法滞在者となりそうな外国人労働者を多く日本に入れてますが、あるユーチュバーが言ってましたが、❝結局はその人たちも歳を取る❞と。

私を入れて、誰もが、特に政治家や経営者はそういう観点で外国人労働者を見ていないと思います。

先日のネットでは多くの外国人は就労期間が終わっても自分たちの国には帰らず、結局は不法滞在者となって日本に居座ると言ってました。

外国人を働かせても将来は老人となり、日本の老齢化に手助けするだけなんです。

❝後何年もしないうちにAIがより発達し40%の労働力は不必要になる❞、と聞いたのはもうだいぶ前。

外国人労働者の多くはそんなAIにとってかわれる単純作業についている。

今のままじゃ、国民に負担を及ぼす不法滞在者を増やすだけじゃないでしょうか。

おまけ

ハブグレジュンタのマミー