おはようございます。
この英語のセンテンスは、昔、働いていた会社のお偉いさんが良く口にしていたことです。
ということで、今日は昨今ユーチューブ界隈を賑わしている話題で皆さんが❝知るべきこと❞をご紹介します。
まず第一が、❝ドラマ税務捜査官窓際太郎みたい!❞ことが実際に起きていることをご紹介。
といってもわからない人のために、要はこの世は力と金と忖度の闇社会。
司法、立法、行政を取り仕切る機関、人間は闇だらけ、だけどこの世には窓際太郎も大岡越前もいない。
私の父親は38年間警察官をやってました。
お情けで、ようやく巡査部長となりましたが、娘が言うのもなんだけどよくこんな人がくびにならなかったな~と思うくらい人に迷惑をかけっぱなしの人生を送った大酒のみでした。
しかし今考えると、キハラ(官房副長官またの名を影の総理だそうです)の妻の元夫死亡事件で❝事件性なし❞と明らかに殺人事件を忖度で隠蔽した警察のお偉いさんや、止まっているタクシーに突っ込んで、そのままトンズラこいて警察署にその事件のもみ消しを依頼したりするある外相、または依頼されて承諾する人間よりはましかと考えるようになりました。
ということでWhat you need to know の第1に来るのは、今、ネット界では一番の話題となっている例のキハラ官房副長官の嫁の話。
新聞やテレビしか見ない方たちには耳慣れない話と思いますが、殺された方やご家族には申し訳ないですが、政界と警察の闇と忖度関係を語る上では書かないわけにはいかない。
この話を説明すると、
- このキハラの嫁の元だんなが2006年に自宅で肺まで届く首の刺し傷で死んでいたのが発見された。
- 家にいた嫁は寝ていたので知らなかったと証言。。
- 犯行現場の状態はすさまじく、血しぶきが天井まで飛び散っていたそうな。
- 犯行に使われたナイフには、首から心臓まで届くような刺し傷を残していたのに、先に少しだけ血痕が残っていただけだった。
- どういうわけかは知らないが、警察は自殺ということで幕を引いた。
- 2018年になって女性刑事(コールドケース専門)が再びこの事件を調べ始め、❝これは自殺ではない❞、と判断、再捜査が始まったが、警察庁長官の❝事件性なし❞という鶴の一声でまたまた幕引き。
- この時期、捜査に短い期間だけかかわった、今は退職された佐藤刑事がその長官の言葉に憤慨し、週刊文春に知っているすべてを話し、更に先日記者会見も行った。
ということで、いまだ事件の確証は出てきていないが、警察庁長官の❝事件性なし❞発言はいくら自民党関係者から圧力があったかもしれないだろうが、自分の下で身を粉にして懸命に働いている警察官を土足で踏んずけたのだ。
よくそんなことが言えたもんだ。
事件当時関係者には第3者Zもいたことが最近分かったが、百田さんや他の人達によるとこのZは元警察官(巡査部長)のキハラ元嫁のお父さんの可能性が大とのこと。
ということで、その時点でも忖度が働いたのではないかとのこと。
私は娘に❝アメリカの警察は信じちゃだめだよ、日本の警察は信じて良いけど❞、と小さいころから教えてきたが、それももう通じないかもしれない。
第2が今日出た話題。
自民党のばか女性国会議員38人がこのご時世におフランス視察だって。
何を視察してくるんだか知らないけど、エッフェル塔とフランス料理の視察は第一に行ったようで。
松川ルイとその他がエッフェル塔の前で、❝自身がエッフェル塔の真似をして記念撮影❞だって。
あんたら大学生の卒業旅行で来たんと違うでしょうが。
自分たちは30万ぐらいしか出さないで良かったそうですが、多分ビジネスで飛んでホテルもそこそこのいいところだったら200万ぐらいはするでしょう。
毎日がフランス料理の外食。
少子化問題の視察をしにわざわざ外国に行かなくてはいけない理由がわからない。
ネットの世の中、ネットで調べれば何でもわかるのに。
今どの国も無駄使いをしないために、ネット会議でしょうが。
それを、国民の年金まで増税を掲げてる岸田政府自民党員38人が、一人何百万円もの国民の税金を使って、ネット会議で済むことに視察と言って外国にいかんきゃいけないんだ。
わからないね。
更に自民党は女性議員を30%に増やすそうだ。
何のために❓
女、男、いやLGBTQなんてどうでもいいけど、能力で選んでほしい。
フランスは今、移民による治安悪化、敬愛悪化、暴動がすごいことになっているがそういうこともちゃんと❝移民大好き❞の岸田に報告してくれるんかいな。
長くなったので続きは次回にします。
先日の植物園の写真です。
Chifulyというグラスの展示
ハブグレジュンタのマミー