あるバラの花をラドン水で生けると葉の裏が紫になりました。水道水ではそういうことは有りませんでしたが、水道水にラジウム石を入れると葉の裏がやはり紫になりました。
ラドン水の力。プランタではラドン水の方が成長が早い匂いも色も強い
何年か前、熊井温泉3号泉の温泉水と水道水とでヒアシンスとアマリリスの水耕栽培の比較実験をし、それをブログに載せたらある会社の部長がそれを見て「熊井先生!あんな写真をブログに載せたらいけませんよ!すぐ詐欺と分りますよ」言われて唖然としました。本当だから仕方が無いのだけれども、一般の人には水はエネルギーが有るのだということが分っていないのだとつくづく思い知った。最近、水を汲みに来た人が「温泉水で花を行けると水道水より早く咲き、遅くまで咲いていた。あれにはホントに驚きました」と言われたので、シャクヤクを使い自分でもやってみました。確かに水道水より早く咲き始めましたが、5日後に温泉水の方の花の切り口にカビが生えだして失敗。家内に「花を生けるときは毎日、少なくとも2日に一回は水切りをしないとダメ」と言われバカにされる。さらにパソコンの先生に「温泉水にラドン石を入れるのではなく、水道水に石を入れて石の力を見ると面白い」と言われ再実験。そしたらまた詐欺だと言われそうな結果がでた。水道水のが咲かない内に他の花が全部咲いた。特に水道水に小石を入れたのも綺麗に咲いたのは驚いた。まさに物理の先生だったパソコンの先生だけはある。しかし1本ではたまたま水道水の方の花が悪かったかもしれないので、さらにピンクの芍薬の花を2本ずつ用意した。水道水と水道水+ラドン石でのがチンコ勝負。水道水のほうに意識的にしっかりした花を入れた。やはりラドン石を入れたほうが成長が早い。結論:水耕栽培では水は変えなくても良いが、切花では殺菌が必要。水道水なら良いが温泉水では2日に1回は水切りをして水を変えなければならない。ラドン石を入れれば花は早く咲き色も綺麗で匂いも強い。ラドン石は還元力があり水のエネルギーが高くなり花の持ちが良い。軟水が良いか硬水が良いかはまた実験の予定。
左が水道水+ラドン石真ん中がアルプスの天然水、右が熊井温泉5号泉でラドン36マッヘの中硬水です。ラドン石の入った水道水及びラドン水のみの方が、中央のアルプスの天然水より花の色も綺麗で匂いも良い。
花瓶に入れたラドン石、0.4マイクロシーベルトくらいで少量のラジウムを含む。
ラドン水とは地下の花崗岩の中にあるラジウムが崩壊しラドンガスとなり地下水に溶けた状態の水です。ラドンガスは冷たい水にしか溶けないので、源泉名は放射能冷鉱泉となります。地震が起こると地下の花崗岩層に亀裂が走り、水がその亀裂をラドンガスを吐き出しながら動きます。そのため地震の前には空気中のラドンガス濃度が上がります。ですから空気中のラドンガス濃度を測ることは、最も地震を予知する方法です。ラドン石は電子を放出しまわりの空気や水を還元化していきます。
実はこのシャクヤクの花の実験で一番左の咲かなかった水道水のシャクヤクにラドン石を入れたら急に咲き出し、結局最後まで綺麗に咲き続けたのには驚いた。残念ながら写真が出てこないが見つけたらアップしたい
すっかり遅くなってしまってすみません。
ブログへのリンク、ご承諾いただきまして有難うございました。
ブックマークに入れておいたのですが、表示される名前を変更しようとしたら、うっかり削除をクリックしてしまい・・
昨日、ようやく発見しまして記事内でのリンクを張らせて頂きました。有難うございます。
ラドン水と植物の関係、とても興味深いです。
私もバラの肥料や土で比較実験などしてきましたが、
今年はラジウム石を使って比較してみようかしら♪
良好な結果が出たら、体の不調に苦しむ人だけじゃなく、園芸好きな人たちもラジウムに興味を持ってくれそうですよね♪
実験結果、楽しみにしています^^