統合医療日記

ここでの統合医療とは単に西洋医学と東洋医学の統合ではなく、病気を肉体と精神と社会及び自然環境の4視点から見ていきます。

石がマイナスイオンを出す条件

2019-03-28 23:04:19 | 統合医療村

トルマリンは別名電気石とも言って、マイナスイオンを出す事で有名です。しかしわが熊井温泉ラドン石からもマイナスイオンが出ます。ただこれらの石も静かな常態ではあまりマイナスイオンが出ません。

普通は屋内ではマイナスイオンは出ていません。むしろプラスイオンが多いでしょう。

現在入浴用のラドン石ではマイナスイオンを検出することが出来ます。

岩の中の洞窟浴ではさすがにマイナスイオンは3千を超えます。

今度陶板浴に使った敷き石ですが、放射線が比較的高いので、マイナスイオンがかなり期待できます。これに熱を加えるとマイナスイオンが高くなると考えています。

このように石に衝撃や光とか放射線さらには熱が加わらなければ、マイナスイオンが多くは出てきません。ブレスレットとかネックレスとして石を使用するのは体温の熱、動きによる衝撃などが加わりマイナスイオンが出て健康によい可能性も高くなります。動脈や静脈がストーンリングを通る時、石によって血液が還元性をおびて血液がサラサラになる効果が期待できます。そこで注文していたラドン石の8mmと10ミリの穴あき丸玉ビーズが完成しました。これをトルマリンと組み合わせると、衝撃と放射線と体温でかなりのマイナスイオンの還元効果が出て健康に良いのではないかと考えています。トルマリンは七色あるので、カラーセラピーも絡めることが出来ます。一応アクセサリーとか携帯ストラップとかドリームキャチャーとかを考えていますが、皆さん何か良いアイデアが有りましたらお聞かせ下さい。

ラドン石の一つ一つが木星のような惑星みたいで神秘的です。

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熊井温泉陶板浴「美鶴庵」完成まじか

2019-03-27 22:49:24 | 統合医療村

今年になってブログを書いただろうか?最近はアップが簡単なインスタとかFBばかりにかまけて、ブログ書きがおろそかになっています。読者は私が死んだと思っているかもしれません。最近はアクセスも100を切ってきています。本当は毎日ブログネタがあるのですが、がん患者さんも多くなってきたので、これからは約束どおり統合医療記事に専念したいと思います。

さて、現在進行中のこの統合医療村にはラドン温泉にはアパートにしかなく、一般の温泉設備がありません。ラドン洞窟では足湯が出来ますが、やはり温熱療法が無ければ今一つインパクトがありません。そこでラドン石をお墓屋さんでスライスにして陶板浴として使いました。さらに漆喰の代わりに0.3マイクロシーベルトくらいある土を材料にして、オリジナルの漆喰を作り壁の前面に塗りマイナスイオン効果を高めました。

石だけでなく土でも0.2~0.3マイクロシーベルトあります。まさに福岡県一番のラドン濃度の熊井温泉源泉地です。

 

場所は元の薬局の後に作りました、5人くらいは寝れます。

熱媒体を流すパイプを均一にするのには技術がいるそうです。

 

綺麗にできたようですが、空気が入ったのでやり直しだそうです。

下にいあるラドン石スライスを床に張ります。

4月第2週からは営業できそうです。逐次報告しますが、しばらく今後霊芝についてお話したいと思います。

熱源はガスですが、コンピュータにより39度から40度未満の間に設定します。体力消耗のある人にとって長く寝ても疲れない温度です。

 

 

 

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