さて少し変わりますが、発達障害の患者さん用のアドバイス処方箋11と12で終わりです。
11.人を敵味方に分けない、自分に都合の良い人悪い人に分けない。何が正しいか間違っているかを考える
12.両極端な考え方をしない。何事にも中道的な考え方をすること
11番の補足:発達障害の人の中にはプライドか高いかもしくは劣等感が強い人もいたりで両極端の場合が多い。
優劣の谷間であがく人は情緒が安定しません。すべては中道、すなわち優れている所もあれば、劣っている所もあるのが人です。
12番目の補足:いつも中道的視野で物事を見ることが大切です。人という文字そのものが倒れる人と支える人になっています。
しかし、これは相手により立場が異なり流動的です。相手によりまた時間により代わります。すべてにおいて片寄らない解釈をしながら生きて行く事が大切です。
これは本日熊井農園で収穫した野菜です。種類も多いいですが、オクラ一つとっても大きさや形が同じ物はありません。人間関係も自然界と同じなのです。おわり・・・