いよいよ、日本の総理大臣が決まる時が来ました。岸田氏と高市氏の決選投票になって、最後は高市氏のどんでん返しになるかもしれません。
非常事態宣言も今日で終わりになりますが、人流が少なくなれば感染者は減るのは当たり前で、その間特別何もしているわけではありませんから、冬場になって温度が下がり乾燥してくるとコロナの変異株が大暴れすることが予想されます。
かろうじてワクチン接種の増加とPCR検査の広がりがプラスと言うところでしょうか。しかしペルーでは変異株ラムダで何と人口の0.54%がコロナ感染症で死亡しています。185人に1人の割合で死亡しているのですさまじい状況です。コロンビアでもミュー変異株で死者数が経ています。これらは免疫逃避があるのでワクチンが効きにくい可能性があります。
しかしながらイーター株を含めこれらはすでに日本で確認されているのです!
日本が夏の時はコロンビアやペルーは冬ですからコロナが猛威を降るたわけですが、日本はこれから冬に向かうので宣言明けの11月に大変なことになるかもしれません。インフルも流行る可能性があります。クリスマスから正月にかけてロックダウンになる可能性が高いと思います。
実はコロナの寿命は長くて14日間なのです。コロナが人に感染してもその人が死ねば自分も死ぬことになり、人間の免疫でやられても死にます。ですからコロナが生きつ続けるためには他の人に感染するしか存在できなくなるのです。ですから非常事態宣言は有効なのですが、中途半端で不完全ですので、生き残った感染力の強い変異株がまた流行してくるのです。コロナはうつることしか生き残れない。寿命は短いのです。
ロックダウン(都市封鎖)ライフラインを残して一切の感染機会を完全に奪えば、コロナは滅びるのです。後は患者の隔離管理です。
入り口には紫外線と次亜塩素酸とあるこーるによる入念な殺菌が必要です。
在宅酸素はコロナ患者ばかりが使っているのではないので在宅酸素は14日間の保管が決められています(コロナウイルスか死ぬから他疾患でも使える)。保養センターはコロナ患者だけですので、効率よくたらいまわしが出来ます。最近長く待っていたコロナ用の酸素が来ました。半導体がないため日本ではむしろ減産です。外国製です。
9月30日九州版で読売に広告出しましたので宜しくお願いいたします。