自然のカーテン、ニガウリを植えましたが少し遅かった感じ。
原子力安全・保安院自身がやらせをやっていた!!まったく驚きである。カツラ保安院の不倫問題もあったりで、保安院の信用は地に落ち解体するしかない。保安員の保安は国民のための保安ではなくまさに原子力推進のための保安であることは確実である。そんな最中にエネルギー資源研究所(初めてそんなところがあると知った)が2012年に原発を止めたらGDP3.6%(20兆)低下し、20.2万人が失業すると発表した。まったく空気が読めていない。「だから原発止めたら怖いぞ」という毎度のコケ脅かしは国民を子供扱いしている。失礼極まりない。ここも原子力村の天下り先と見た!!!仕分け解体が適当ではないでしょうか。
脱原発派も来年全面停止ができるなどと思っている人はいない。脱原発派への対抗心のあまり、足踏み外しているのが分かっていない。10年20年はかかるというのが実態であるのに、来年全廃というデーター出してくるのが傑作である。逆行性思考停止と言うより先行性思考停止といった感じである。
よく原子力発電のエネルギー効率が4円台で一番よいという。しかしそれは地方に落とされる交付金のことや事故対応の費用はまったく入っていない。このよく出される発電のエネルギー効率の比較は、逆行性思考停止の典型である。何故かというと比較できる土俵がまるで違うということである。即ち昭和41年頃から始まった原子力発電にかけた費用は何十兆何百兆とあるのに対し、風力発電や太陽エネルギーなどの自然エネルギーには、今まで交付金も政府の援助もなく(嫌がらせはあったが)、お金も人力も比較にならないほど少ない。もし自然エネルギーも昭和41年頃から力を入れていれば、ものすごく効率の良いものができていた可能性は十分ある。学生相撲と横綱が戦うような、そんな土俵(条件)の違うところで比較してはいけない。学生は今は負けるが一生諦めず精魂注ぎ続ければ、将来は大関にも横綱にもなる可能性は高い。時間軸の違ったものを比較する方がどうかしている。さかのぼって考えるという逆行性思考がなければトンデモナイ結論になる。
またどこかの大臣が原発を止めれば江戸時代になると言っているそうだが、こうなるともう逆行性思考停止どころか逆行性思考暴走である。大昔からあたかも原発で人類の進歩が生じていると言っているようなものである。またどこかの研究所が火力にすると10兆経費がいるといっていた。自然エネルギーも火力も力をお金と人の叡智を注げば進歩すると言うことをお忘れ無く願いたい。
原子力安全・保安院自身がやらせをやっていた!!まったく驚きである。カツラ保安院の不倫問題もあったりで、保安院の信用は地に落ち解体するしかない。保安員の保安は国民のための保安ではなくまさに原子力推進のための保安であることは確実である。そんな最中にエネルギー資源研究所(初めてそんなところがあると知った)が2012年に原発を止めたらGDP3.6%(20兆)低下し、20.2万人が失業すると発表した。まったく空気が読めていない。「だから原発止めたら怖いぞ」という毎度のコケ脅かしは国民を子供扱いしている。失礼極まりない。ここも原子力村の天下り先と見た!!!仕分け解体が適当ではないでしょうか。
脱原発派も来年全面停止ができるなどと思っている人はいない。脱原発派への対抗心のあまり、足踏み外しているのが分かっていない。10年20年はかかるというのが実態であるのに、来年全廃というデーター出してくるのが傑作である。逆行性思考停止と言うより先行性思考停止といった感じである。
よく原子力発電のエネルギー効率が4円台で一番よいという。しかしそれは地方に落とされる交付金のことや事故対応の費用はまったく入っていない。このよく出される発電のエネルギー効率の比較は、逆行性思考停止の典型である。何故かというと比較できる土俵がまるで違うということである。即ち昭和41年頃から始まった原子力発電にかけた費用は何十兆何百兆とあるのに対し、風力発電や太陽エネルギーなどの自然エネルギーには、今まで交付金も政府の援助もなく(嫌がらせはあったが)、お金も人力も比較にならないほど少ない。もし自然エネルギーも昭和41年頃から力を入れていれば、ものすごく効率の良いものができていた可能性は十分ある。学生相撲と横綱が戦うような、そんな土俵(条件)の違うところで比較してはいけない。学生は今は負けるが一生諦めず精魂注ぎ続ければ、将来は大関にも横綱にもなる可能性は高い。時間軸の違ったものを比較する方がどうかしている。さかのぼって考えるという逆行性思考がなければトンデモナイ結論になる。
またどこかの大臣が原発を止めれば江戸時代になると言っているそうだが、こうなるともう逆行性思考停止どころか逆行性思考暴走である。大昔からあたかも原発で人類の進歩が生じていると言っているようなものである。またどこかの研究所が火力にすると10兆経費がいるといっていた。自然エネルギーも火力も力をお金と人の叡智を注げば進歩すると言うことをお忘れ無く願いたい。