統合医療日記

ここでの統合医療とは単に西洋医学と東洋医学の統合ではなく、病気を肉体と精神と社会及び自然環境の4視点から見ていきます。

黒部アルペンルートその9(そば2人前)

2011-12-29 12:44:51 | 旅行
お昼は当地では有名な信州のそば屋さんで昼食を取りました.
これは大ざるではありません。二人前です。



とにかくついてくる高菜の量が半端ではない。高血圧がちょっと心配です。


この辺はちひろの生誕地のようだ。記念館もあった。




このぞばやさんとにかく敷地がメチャクチャ広く、景色も相当良かった。


最期にそば屋の玄関先で記念撮影


見晴らしの良いところに連れて行ってもらって、後は信濃大町から長野に向けてのバス停へ

当地の人のそばの食べ方は半端でありません。二人前が当たり前、私は何とか美味しかったので完食しましたが、妻は残しました。高菜と一緒に食べるのもなかなか良い感じでした。最初にたれにつけずに食べ、それから薬味を入れました。さすが信州のそばは九州とは違います。そのままでも風味が強く十分食べれます。そば屋の中もそうですが敷地の広さと景色の良さは贅沢そのものでした。こんなそば屋は全国的に有りません。不便な田舎なのに客も多かった。
 これで松延のスタッフさんの案内は終わりですが、最後バス停まで送ってもらうのですが、こんな風で時間がなくなりバスに遅れてしまいました。しかし私達はこのバスに瞬間移動することになります。そして予定通り長野駅に着きました。
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黒部アルペンルート8(無農薬のリンゴ狩り)

2011-12-23 17:15:13 | 旅行


北安大国の醸造元の杜氏と記念撮影。次はリンゴ狩りです。でも下戸も分ります。ここのお酒はほんとにおすすめです。
参考までにURLはhttp://www.dhk.janis.or.jp/~hokuan/


リンゴを取るときはこのヘタを残さないとダメだそうです。



お知りに少し空間が出来ているのがおいしいとのこと


とても太陽の光線が強い。この畑は山裾野にできていて腐葉土の養分の多いい伏流水で育っています。美味しいはずです。

リンゴを取るのも結構難しい


松延さんのリンゴ園に来ました(農園の一部に間借りしている)。

フジはまだのようです

リンゴ園のお父さん

リンゴ園の娘さん。お母さんは私たちを待っていたので歯医者の予約に送れたようです。すみません。で、この時はいませんでしたが、あとで間に合わなかったと言って帰ってこられました。


左から信濃スウィート、信濃ゴールド、陽光この三種類を買いお見上げにしました。

信濃ゴールドのような青リンゴは九州では美味しくないリンゴで定評ですが、近所のおばさんは信濃ゴールドを食べてびっくりしていました。味が甘くて酸味も強くおいしいです。大きな農園ではありませんが、家族的でいい感じです。外川果樹園のURLはありませんでしたが、参考までにhttp://www.jalan.net/yad311382/blog/entry0001520533.html
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黒部アルペンルートその7(95年の歴史ある造り酒屋訪問)

2011-12-21 11:48:59 | 日記

旅行2日目、旅館松延を出てまずは歴史ある造り酒屋へ案内してもらう。途中こじんまりした温泉診療所を発見。本当に温泉を使って医師が治療しているとのことで驚き、経営が成り立っているのだろうか。うちもクリニック裏にラドン温泉があるが、これを使うと病気が治ってクリニックがガラガラになるかも知れない。



立派な造り酒屋です。


width="600">


font size="4">色々な賞を取っているようで美味しそうです。

濁り酒これが美味しそうです。



濁りと原酒と地酒をそれぞれ3本買いました。とても良いおみあげ既に完成しました

何代目か分かりませんが立派な跡継ぎの方がおられました。お忙しい中丁寧に中を案内してもらい大変有り難うございました。
 途中商品を試飲させてもらいました。実は私下戸なので、チョコ一杯でも飲むとフラフラになって旅行するのにまずいなと思いつつ、美味しかったので、雰囲気で19度もある地酒をのんでしまいました。ところがびっくり全然酔わないのです。顔も赤くなりませんでした。九州に帰って酒の専門家(単なるアル中)に聞いたところホントによい清酒は酔わないとのことでした。確かに清酒は食品、焼酎はエチルアルコールという化学薬品です。アルコールも制作中に発生するアミノ酸やミネラル、ビタミンなどと一緒に全体として取れば(統合医療の基本、全体食をする)、害にならないと言うことです。みなさん部分の蒸留酒の飲み過ぎには注意しましょう
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黒部アルペンルートその6いざ出発(朝食、酒蔵巡りと、リンゴ狩りと)

2011-12-12 23:47:15 | 語句の説明


睡眠時無呼吸防枕の低反発枕でぐっすり睡眠。旅館で睡眠時無呼吸防止枕が出てきたのにはびっくり、出来すぎています。それともお客の突然死防止のためか、少しSASのある私には有り難いことです。


朝食の味噌汁が自分で火をつけて、温めて食べるのがなかなか良い

綺麗なお姉さんのお見送りを受けました。松延スタッフの皆様何から何までありがとうございました。五つ星。



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黒部アルペンルートその5(お茶菓子とナイトキャップ)

2011-12-07 22:32:50 | 旅行


いい旅館は初めとと終わりが良い。疲れて旅館に着いたとき、単なる茶菓子とお茶でなく、自分で作る蒸し饅頭でお迎えでした。自分で火をつけて暖かい饅頭を頂き大満足でした。


部屋に帰るとナイトキャップでワインが用意してありました。リンゴ風呂から上り美味しくいただきました。

ここの旅館は正解でした。10時までリンゴ風呂でそれからは檜風呂に変わります。風呂の中では地酒が用意してありました。当然露天もあり。ロビーでうたた寝をしていると、従業員がそっと毛布を掛けてくれました。値段は高いが料理はもちろんサービスは最高です。インターネットの書き込みでも評価は高い。しかし「星野グループはお勧めできません」という書き込みが有り気になっていましたが、知り合いに聞くと書き込み商売があり、旅館からお金をもらって書き込んでいる連中がいて、旅館から拒否されると悪口を書くという商売人がいるそうです。スタッフに聞くと「震災以降は客が少ない」と眉をひそめます。少ないお客に「よく来てくれましたと」精一杯サービスしているのが良く分かります。そんな状況の中たかりのような書き込みマンがいて大変です。ここ大町温泉郷の「延松」は最高の旅館でした。明日の延松リンゴ狩りについて担当者に聞くと、無農薬のリンゴとのことで話が盛り上がる。明日は非番なので自分がリンゴ狩り以外に良いところに案内するとのこと。さあ明日も充実した一日が送れそうだ。
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