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前回の続きです。古文書の地図が見えにくかったので、拡大しました
高級霊はこの世に関心がない人間でも昨日見た夢にこだわる人はいません。ましてや高級例は転生輪廻の回数が少なくなるので、この世のことは興味が有りません。天照大神などの高級霊にお願いしてもあまり効果が無いわけです。ところが守護神社には現世の人と深いかかわりが有ります。人は生まれてくるのも大変死ぬのも大変です。だからそれを助けるため、誰にでも守護霊がいますが、それら人々の守護に通じるところが守護神社です。ですから守護神社は現世人にとっては重要なわけです。守護霊は生まれるときから死ぬまで、そして死んでからたとえば、地獄からもといた霊域へ、さらにはその上に上がるまで守ってくれる霊です。ですから病気治しはキリストにお願いするより、自分の守護霊もしくは総元締めの守護神社でお祈りをすれば現世利益が期待できます。熊井温泉の所に書いてある守護神社の所に水神様も有るのは水龍様が守護に関係しているからです。有名な総元締めは八大竜王です。
隕石落下高校時代の同級生といつも夏と暮れに集まっているのですが、その中の一人に地質学専攻で土木コンサルタントの友人がいます。彼に「熊井温泉の山は花崗岩が地表に出ているところが有り、ラジウムを多く含んでいる」と私が言うと「そんな馬鹿なことがあるか!」と高らかに笑いました。彼は地質専門で、この辺の地層は知り尽くしており、鞍手では堆積土が多く花崗岩はずっと深い所にしか無いのを知っているからです。私が「実はここは隕石が落ちている」と言いました。私は彼がもっと笑うだろうと思っていましたが、「なるほどそれなら有り得るね」とあっさり認めてしまいました。
古物神社のフルモノは元来布留毛能、草薙の剣が降って来たという意味の可能性大、下記URL参照
http://lunabura.exblog.jp/14672993/
草薙の剣の剣先示す熊井温泉の源泉地の山、下記URL参照
http://blogs.yahoo.co.jp/yamato2863/41267100.html
草薙の剣は隕鉄で作られおそらく多数ある韓国時代芸ドラマ、チュモンでより固い剣を作ったほうが勝ちと言う事でしのぎを削る場面が有る。隕鉄で出来た剣と普通の件では当時としては、ピストルと機関銃の違いが有った。隕鉄は沢山あったはずなので、私は草薙の剣は複数有ると思う。熊井温泉の山には巨大な古墳が眠っている。その下にはきっとまだ隕鉄の塊が有るに違いない何十メートルか数百メートルか下に・・・
ここに出ている熊井温泉の山にある八剣大明神社は今は跡形も無いが、本来の八剣神社の場所に大明神社が合祀されたものと言われている。実はここが古物神社が最初あった所です。
熊井温泉自販機
熊温泉の自販機を作った頃、大晦日の夜に自販機の事務所にいると「パン、パン」と水を汲んだあと自販機の前で手を叩いてお参りする客がいました。オイオイここは神社じゃないよと思いましたが、今から考えるにここは神社群、神々の司るパワースポットなのだと思っています。