熊井温泉ラドン石板浴、昨日オープンしました。宜しくお願いいたします。
奇跡のマイナスイオン熊井温泉ラドン石板浴(おそらく天然素材の浴室では日本一・・・と思う)浴室のマイナスイオンが3~5千/ccです。
石からはラドンが、壁の土からはトロンが出ていると思われます。
壁は熊井温泉のラドン土が珪藻土と混ぜて前面に塗られています。石はウラン系列、土はトリウム系列が含まれています。
ラドンとトロンの相乗効果によるホルミシス効果、さらにはマイナスイオンの還元効果それに遠赤外線を入れると温熱効果の健康トリプル効果です!どうぞお越し下さい。30日オープンです。
10日は美鶴庵オープンと言いながら間に合わずご迷惑をおかけ致しました。17日やっとトイレと更衣室のドアが付きました。ロッカーが今週土曜日には入ります(予定)ので、今週の土曜日25日はオープン確実と思います。先週は警備カメラが美鶴庵に付きました。以前ドロボーが入ったので、一流の警備会社の監視カメラを見ました。当然録画ビデオかと思ったら・・・!まさかの30枚の写真が限界の写真カメラで、賊が写っていません。全くあきれて話しになりませんでした。
しかし、現在全く便利な時代になりました。今回はアホな警備会社に頼らず自分でつけました。今は全く便利な時代になりました。カメラで撮影したものは録画ビデオとして1週間WEBのクラウドにすべて記録されます。もちろん音も声も録音されます。
さらに良い事にはライブ式にパソコンや私のスマホから様子を見ることができるのです。夫が単身赴任するときは自分は付いて行かなくても、このカメラを持たせスマホで浮気を監視すれば安心です。逆もあるか!...
現在都心部ではビデオカメラが多く付けられているので、都会での犯罪が難しくなってきています。これからは監視カメラの無い郡部が狙われてくるでしょう。来週はクリニックやカーサの周辺広い範囲に7箇所にカメラを設置します。1台確か1ヶ月1200円くらいなので、9台つけても経費は安いものです。警備会社の写真ビデオ1台分くらい?です。郡部と思ってなめられてはいけません。
ラドンとトロン
天然ラドン温泉と言っても本来はラジウム温泉が正しいと思います。放射性元素はトリウム系列とウラン系列とに分かれますが、どちらもラジウムになります。そしてトリウム系列のラジウム224ははトロンガスに、ウラニウム系列のラジウム226はラドンガスになります。ラジウム、ラドン、トロン合わせてラジウム温泉と言うのが原理的な表現ですが温泉法では放射能泉と呼んでいます。
ところがラドンの半減期は3.8日あるのに対して、トロンは半減期が51秒ときわめて短く、身体に入る前に消失か、入って全身に効能が出る前に消失します。これを有効にするためには常にトロンが出るシステムで、トロンが常に部屋一杯にしておかねばなりません。熊井温泉地の赤土にはトリウム系列のものが多くトロンが出ていると思われますので、美鶴庵の壁の珪藻土に熊井温泉トロン土を入れました。
壁にはオリジナルのトロン土が珪藻土と混ぜられ塗られました。腰板は杉で、天井はヒノキです。マイナスイオンとフィトンチットが沢山でます。
鉱石には九州2番目、日本でも6~7番目くらいのの高濃度天然ラドン温泉地だけあって表層の岩盤でもラジウム226が多い。ところが何んとラドン土にはトリウム系列が鉱石よりはるかに多い!!
驚きの結果でした。美鶴庵ではラドンとトロンの相乗効果が十分期待できます。
下記は美鶴庵に使った石板と珪藻土に入れたラドン土の放射能
ロッカーは別ですがラドン石板浴室は男女共用なので、監視カメラをつけました。24時間7日間はWEB保存でパソコンからもスマートフォンからも様子が診れます。
悪いことは出来ません。ご安心してご来店下さいませ。