夏休みなのか何休みなのかわからないが
とにかく有休をとって出かけた
競輪場。
バックスタンドでのうのうと観戦・・・は確かに楽なんだけど。
なにかが違う。ボソボソとしたグチしか聞こえない静かな空間。
空調のきいて汗一つ出てこない室内。
屋外に流れている実況アナウンスはかすかにしか届かず、
なんといっても、
ピストのザーッという音が全く聞こえない。
あたりまえ。遠く離れているのだから。
ゴールは反対側だし。
ウマが売り切れる瞬間なんかはわかりやすいけど、
ハウスするところとか、
選手通りの小競り合いはなんだかよくわかんない。
選手の顔もよくわかんない。
イイ男がいても気づけない。
だめだ。ここじゃ。
というわけで、
A級レースは体力温存のためバックスタンド席を陣取ったが、
最後の3レースは、やはりホームストレッチにゆこう、と決意。
迫力あるおっちゃんたちがいたらコワイけど、
まぁ、Fレースだから絶対的人数が少ないし、
どうやら、日が暮れてきたころから、
色彩がカラフルになってきている!
そうなのだ、夜になったら、明らかに若者客が増えている!
(増えているといっても総数の10%ぐらいですがね)
中には、花束もったギャルチームもいるではないか!
そうこなくっちゃ。
ワンピースにパンプスのお客様☆☆ひょえ~~~。
(こいつらのうちの一人が最終決勝を3連複で取っていたのが、
かなり悔しかったが・・・)
そして、若者(この中ではお子ちゃまの部類)はおそらくきっと
トラックバイクファンなのだ、
だから、車券を買うことよりも、選手の走りを見に来ているのだろう。
ちゃんと真ん前にへばりついてる。
我々もへばりついて、粋なヤジのひとつも飛ばそうと思ったが、
そいつはさすがにまだまだハードル高し・笑
あのおっちゃんたちを目の前に声なんて出せません。
おっちゃんたち最高です。
ジャンと共にゴール前のほんの数十秒に観客全員のエネルギーが集中する。
・・・・なんて書いてみるとなんか美しいけど、
要は、
「てめぇ~~~はいらなかったらブっころしてやるぅ~~~」の念が
一気に押し寄せているのだ。
甘チャンのぞうもつは、「お願い、逃げて」ぐらいな気分だけど、
最近不遇な出費のかさんでいる相方は、やや悲痛な重いで観ていたと思う。
勝たせてあげたかったものだ、実に。
でも結果は
鉄板。
デンデン虫を信用して
ヒモ探しすればよかったのだった。
ええと・・・次回は・・・!!!!!
※赤字は、いかにもおぼえ立てホヤホヤで使いたくてしょうがない専門用語。ゆえに誤用の可能性もあります。あしからず。
☆本日のウン●
慣れないことに夢中になっているせいか、
ますます食欲が進む。どういうことだ。
とくに白い米が食べたくてしょうがない。
新米の季節だからか。
いや、ついに来た本格的台風に対して、
カラダが防衛本能を示しているに違いない。
本当にすごいです、こんなに本格的に
昼間っからしかも長い時間関東地方を
直撃するのってヒサシブリではなかろうか。
雨も断続的にすごいふってるけど、
風の音がハンパじゃない。
京王閣の日じゃなくて本当によかった。
そういうわけで、ウンチはたくさん出ています。
☆本日の色素沈着(オマケ)
ほとんどいわれなくちゃわからない程度に。
新陳代謝は間違いなく行われているのだった。
ギャンブルが健康法なのかよっ!↓
ぴこだちも専門用語をおぼえろよ。