ぞうもつ日記

喰ったら出せ! 出せないなら喰うな!

goin' up by JAZZROOM

2012-05-22 | 震災後


今週金曜日はこちらでライヴ!

GOIN' UP by JAZZROOM
05.25 (Fri) @ TOKYO fai-aoyama

時間: NIGHT 22:00 to LATE
料金: ¥2500/1D

-MAIN FLOOR-

Guest Live:
JariBu Afrobeat Arkestra


DJ:
小林径 (New Tribe)
大橋直樹 (Ultra Master)
OSADASADAO
島津由行 (YOSHIYUKI SHIMAZU)
鈴木雅尭 (MASANORI SUZUKI a.k.a April set)
Alex

-LOUNGE FLOOR-

DJ:
高木慶太
幾見麻衣
樋口泰輔 (BELRINA)
大場純平 (RAKUYOUSEN)
DJ Shinsuke
SHOGO YOKOYAMA



6月6日にはセカンドアルバム発売です!
予約しちゃってしちゃって~


ぼや?火災?謎?

2012-05-17 | 震災後
昨夜、甲州街道沿い某交差点付近に
10数台の消防車が縦列駐車して
ただごとではない気配を発していたのですが、
何があったのかご存知の方いらっしゃいませんでしょかね?

そのすぐ裏に自宅があるというのに、
とりあえず、素通りして、数時間後帰宅したのですが、
あたり一体が
なんかちょっとこれまで味わったことのない怪しい臭いに包まれていて、
消防車も1台残っていて、消防隊員さんも4人ほど残っていたのですが、
どこで何があったやらはさっぱり判らず。
ネットで検索しても何も出てこず....。

相当な騒ぎな感じだったのですがねぇ.....。

ま、ニュースになるような被害が何も出ていないのなら、
それに越したことはないのですが。

ま、その状態を眺めながらも平然と通り過ぎたぞうもつですが、
あー無事でよかった。

おまいら、逃げろよ。なんかあったら。







ん~~無理。今つちのこブラザーズだから。


尿検査

2012-02-24 | 震災後
病院で緊張のあまりオシッコ出せないネオ。
ここしばらく、血液検査のみで尿検査してませんでした。
というわけで、宿題。
尿採取してもってきてください。

で、朝イチのおしっこタイムを逃さぬよう、
プラコップ片手に朝の支度。
かなり変な図ですが。

慢性腎不全は、おしっこ薄いのでね、
もう臭くもなんともないのですよ。
だから少々手にかかろうと洋服にかかろうと
あんまり気にならない。
悲しい事実ですが。

世の中には、おしっこの臭いを消す餌だのサプリだの
いっぱい出回っているのですがね。
おしっこの臭いがないって悲しいこと。
不要な毒が凝縮されてこそのおしっこですからね~~。

というわけで、いとも簡単に持っていけましたよー。

これが結果。


やっぱり比重薄い~~
尿が酸性気味なのは、そんなに気にしなくていいみたい。
これはしょっちゅう変わるのでしょっちゅう検査しないと
意味ないようなので。
実際結晶の類いはみあたらずで。

気になったのは脂肪滴というやつ。
これって、おしっこをドロドロにするやつですよね。
うーん、いいんだろか。

でも水飲んでじょぼじょぼなのが現実なのでね。
なんかいらんもんが出てるならそれはそれでよしとしよう。

ま、まぎれもない腎不全なありさまを再確認したので、
「やっぱり輸液は減らさずがんばりましょうね」
これが先生のいいたかったことでございます。

はい、さぼりません。







実家

2012-02-18 | 震災後
実家の庭に夏みかんの木がありまして。

毎年実ると3、4個送ってきてくれます。
3、4個で十分なのです。

みてくれは無骨で絶対に売り物にならない感じのみかんですが、
味は素朴でさわやかではっきりしてて、
昔ながらの夏みかんの味がします。
甘夏とかいっちゃってるブレた味じゃなくて、
ザッツ夏みかん!な味。

で、今年も届きました。
今年は2個だけ。
手紙がはいっていて、
「今年は不作でした...」とのこと。

確かにみてくれもいつも以上に悪い。
絶対売り物にならない。
形もいびつ。こぶり。表面ガサガサ。

でもね、いつも見た目とは関係ないのよねー。
売り物じゃないし~、、、と思って早速いただきましたら、



味も絶対売り物にならないシロモノでした| ̄ω ̄、|
しぶい、にがい、すっぱい。
わっほーい(〃゜д゜;

話のネタに送ってくれたんだね、
両親に感謝です。





干物になっちゃうよ

2011-12-09 | 震災後
厳寒期到来!!!!
朝起きたら、まずスイッチオン!!!!
おしっこする前にもぉスイッチオンだよ!!!

i love ファンヒーター
うぉおおおおおおおおおおお



we love ファンヒーター!!!!



好き好き真正面!
ここアタシの場所!!!


うーん、いい熱風。
たまんないわぁ

((((((ノ゜⊿゜)ノノォオオオオオオオオオ!!!!!!

うちの母親がよく、ストーブの前にすわりこんで編み物して
腰に低温火傷負ってました。
脱水症状対策のために
毎日輸液しているカラダが、
こんなところで熱風直撃されててよいわけが....

・・・( ̄  ̄;)ない!!!


ようし、こうなったら、
ちょっとくやしいけど、
かなりくやしいけど、
だいぶくやしいけど、
そうとうくやしいけど、


これを敷くひかない!


この保温マットが、
ついに役立つ日が来たのだ!!!


あ、これね
ふたりが一緒にぬくぬくできるように
今年はじめて購入したあったかマット。
どうしてこれが使えるかって?

そりゃもうあんた

なんてったって、

うちの子たちね、



ふたりそろってね、これね、
だいっきらいなの
((o(;△;)o))((o(;△;)o))((o(;△;)o))((o(;△;)o))

これがあるとね、乗るどころか
避けて通るわけ。

ぜっっっったいにイヤらしい!!!
(どうしてやねん.....)



いやーーーーん。




近くにいけなーーーい(--,)


作戦成功ですが、
複雑な気持ちです。

あううううう。

でもだっこしたとき、体がチンチンにあったまってるのは
やっぱやばいっすよーーーー。
ね?








食欲を分けて上げたい

2011-10-26 | 震災後
昨日、9階の職場までの階段登りを復活させたばかりなのに、
もう今日うっかり忘れてエレベーターに乗ってしまったぞうもつです、
こんにちは。

愛猫との濃密な日々ですが、
劇的数値改善で浮かれていたら、
また今朝はちょっとしょんぼり気味の猫。

どうも彼女の好み通りに
私は食事の用意ができないし。
さらに無理矢理薬飲まされるのだけは
死んでもごめんということらしい。

ほんとうに死んじゃうのにね。

とほほほ。

確かに数日中に死んでしまうかもしれないような危機は脱したと思う。
そうなれば、1日でも長く一緒に楽しくハッピーに暮らしたいと思うのが
ヒトの勝手なマインドというものです。
この気持ちなしに本気の治療なんてありえねぇ!
あまり悠長に構えてられる状況ではないが、
ワンステップワンステップ変えていかねば、また同じ状況に。。。

まずは、食いつきのいい餌をつきとめて
それにちょっとずつちょっとずつ療法食を混ぜて。。。。
という計画なのですが。
つまづきっぱなし。

なーんも食べてくれまへん。

今唯一食べてくれてるのが、
モンプチの芳醇まぐろと金だしのささみほたてなのですが、
どっちも食べてみたら

しょっぱーーーい

うううう。

どうしよう。

こっから、味のない療法食にほんとうに移行できるのか。。。。。

試練です。試練。

ネオ姫~~


もっとおいしいのださんかい。


アクアマリンふくしま

2011-08-29 | 震災後
いわきの水族館にいってきましたです。



あばちゃん。

落書きしてません。ほんものです。
魚、すごい、魚、ふしぎ。
人もいろんな色だったらよかったのになー。
記憶力のないぞうもつでも、
いろんな人のことすぐ覚えられるから
無礼がなくてすむかもしれん。


ぐ、ぐ、ぐ、ぐるじー
、、、とか演技してくれたやつもいるし



ひたすら、腹みせぐるんぐるん状態のセイウチもいるし。


一日中いられます。
すごい、アクアマリンふくしま。すごい。
日曜日の午後の快晴の日にお客さんが少ない。
それだけが気がかり。

東京都放射線量変わんないとお見受けします。
ぜひ、いわきのアクアマリンふくしまへ。
おすすめです。


あー、去年行った須磨水族館の写真も
まだアップしてなかったことを思い出したのであった。
うにゅにゅ。






パブリックコメント提出してみたよ

2011-08-22 | 震災後
電子政府なんていう存在も知らなかった厚顔無恥、いや大顔無知なぞうもつが、
愛読しているくるさんのブログやら(有名すぎるからリンクはいれないよ)
ちゃとはちさんブログ(有名すぎるからリンクなしね)やらの影響をモロ受けて、
はじめてパブリックコメントなるものを提出してみましたよよよ。

人間ってね、処理しきれないものをがんがん作り出すのが
好きなのね、どうやら。(人間自体がなにより増えすぎなんだけど)
産業廃棄物と可愛い犬猫をいっしょくたに語るつもりはないけど、
面倒見切れなくて殺しちゃう動物を増やすシステム、
もうやめましょーや!ということで。
諸外国ではとっくに規制されているのに、全く進んでいない法改正。
その責任はどうやら、結局無関心無行動な我々にあったのですね、
というおしかりを受けたので(誰から??)
ま、そういう気がしたので、その気持ちに正直になってみることにしました。

なんのこっちゃ?という方には、
脳の弱い私が説明するより、わかりやすく書いてくださってる方が
いらっしゃるので胸借りたいと思います。

以下「ジュルのしっぽさん」のブログより
転載自由とのことでしたので、転載させていただきやした。
ありがとうございます。

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日本で殺処分される犬猫は、年間276,212頭(平成20年度環境省調べ)。
あまりにも多いこの犠牲の原因は、大きく2つあります。
「飼い主責任の欠如」と「生体販売のペット業界」です。

ここまでの環境省の動物愛護管理法改正に向けた会議では、2大原因のうちのひとつ、
「生体販売のペット業界」について、主に議論されてきたことになります。
殺処分ゼロにするためには、大変重要な議論だったということです。
議論の過程で明らかになった流れを、簡単にまとめると以下のようになります。

<生体販売のペット業界が殺処分の多い状態をつくる一因となる流れ>

・ペットショップで販売されている犬猫の4~5割は、オークション(競り市)を経ている。
・オークションは動物取扱事業者ではないので動物の輸送や伝染病予防などの規制がない。
・犬猫の社会化期には適さない自主規制しか持たないペットショップで犬猫が販売されている。
・オークションでは、ブリーダーとペットショップの直接交渉が禁止行為になっているため、
トレーサビリティー(犬猫の誕生環境追跡)の障壁となり悪徳業者にさえも販売機会を与え、
生後週齢や血統証、病歴の有無などの確認ができない。
・その結果、問題行動や感染症や障害をもつ犬猫が販売され、購入後に問題が発生し、
保健所に持ち込まれるケース、また、ペットショップに到着後に病気が発症して
保健所へ持ち込まれるケースが発生し、殺処分数が多くなる一因になっている。

なんで、こんなずさんな状態がいつまでも続いているのか、不思議に思いませんか?
ただ、ペット業界のモラルが低いとか、行政が不真面目とかの単純な理由ではないのです。
前回の改正でも、「犬猫の社会化期を考慮して8週齢とすべき」という議論が新聞で報じられるほど高まったし、こうした流通の実態は概ねつかめていたし、業界側も何度も呼び出されて改善に着手してきたのに、なぜ、このようなずさんな状態がいつまでも続いてきたのか。
理由は、「幼齢の子犬子猫への需要に応えうるだけの大量仕入れ」のためです。
業界の存続と繁栄には欠かせない条件が、崩壊してしまうきっかけになるからです。
オークションで規制を高めてしまえば、需要に応えられる数の子犬や子猫が集まりません。規制がほとんどないから、ブリーダーは一遍にたくさんの子犬子猫を出陳できるし、ペットショップもたくさんの子犬子猫を一括で仕入れることができるわけです。

だから、今回の議論でも、深夜営業や移動販売やインターネットの禁止を受け入れ姿勢のペット協会も、「8週齢の規制」と「オークションの各種規制」については、頑なに反対し、業界の自主規制に委ねることを求めているのです。
そ の必死さは続く小委員会第4回、第5回でも顕著です。動物愛護団体からの批判に対して、独自に調査したレポートを提出して、8週齢規制には科学的根拠はな く、法律で規制するのはあまりに粗暴だと訴えています。さらに、業界6団体が環境大臣に直接面会して改正への要望書を提出しています。

じ つは前回の改正でも8週齢規制は、ほぼ間違いなく実施されると期待されていたのです。ところが、改正前のパブリックコメントに寄せられた意見は愕然とする 結果でした。「科学的根拠がない」「45日以上でよい」という反対意見が約9,500通、賛成意見はたったの200通。
「業界の組織票じゃない か!」と憤っても空しいだけです。「パブリックコメントで意見を募集していたなんて知らなかった」は言い訳にもなりません。わたし達は、せっかく意見を聞 かれたのに、たったの200人しか賛成しなかったのです。これでは環境省や動物愛護部会の委員がどんなにがんばっても、法規制はつくれません。

業界の必死の抵抗に対して、小委員会で何度も科学的根拠の少なさを指摘されていた動物愛護団体のみなさんは、科学的根拠の情報を追加提出していません。
もうそろそろ「心情的な動物愛護」から「理論的な動物愛護」に進化してもらわないと、守れるものも守れません。
今回は愛護団体の代わりに、環境省の動物愛護管理室がよく収集してフォローしてくれています。

「8週齢の規制」と「オークションの各種規制」の問題は、言ってみれば、ペット業界の死活問題に関わることだから変わらないのです。
逆に言えば、この問題を解決すれば、ペット業界の生体販売は崩壊するということです。

ここが正念場です。
安心していただきたいのですが、業界の提出したレポートは、すべての項目において大変作為的で、何ひとつ参考にならない内容です。環境省にも意見は伝達済みです。
また、ここまでの小委員会を受け、「8週齢の規制」と「オークションの各種規制」について、わたし達の見解書を、環境省に提出させていただく予定です。
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締め切りもうすぐです!!!