雪が降っている。
モーレツに寒い。寒いから着込むし、着込むから摩擦が起きる。
摩擦が起きるから静電気が起こる。
静電気は我がカラダに溜まってゆく。
それは冬の拷問なんです。
そうやって自分の身近や身近どころか体内に起こることばかりに興味がいってしまう小さな小さな人間です。
だって私が、ノ・ムヒョン前大統領の死は他殺に違いないとかいってあれこれ調べたところで判りっこないし、
宇宙開発研究に手を染めようとしたって、一切理系の脳みそ持ち合わせず、体力もなく、経済力もなく、
毎日、どんな食事をすれば自分が元気でいられるのかを考えるだけでもアップアップして結局コンビニ弁当をけっこうな割合で食い漁っているのです。
でも自分の体内変化に敏感でいるということは、いずれ環境移民を余儀なくされたときなどには多少役に立つかもしれません。そして結果的に他人様の役に立つところまではいかないまでも迷惑を最小限に抑えることはできるかも。
何の話でしたっけ?
そうそうだから自分に溜まり行く静電気とその不快さを取り除くべく、これまで面倒くさかった衣服の組み合わせを念入りに行って、どのくらい違いが出るのかを検証してみました。
まず、冬に必ず身につけてします防寒肌着。ヒー●テックとかも●はだとかブレス●ーモとかいろいろありますが、まずここでポリエステルの肌着を選んでしまうとですね、一見かさばらなくてつるっとしてて都合よさげなんですがね、とにかくウールを重ねると鬼のように帯電します。ということは、防寒肌着とウールのセーターという鉄壁の真冬仕様は成立しないのです。ポリエステルにはアクリルです。アクリルなら大丈夫。
しかし、正直アクリルのニットって、あまりあったかくないし、なんといっても、その上に結局ナイロンのダウンなんか着ちゃった日には帯電しまくりです。裏地がポリエステルのダウンが必要になります。
プラスグループ=アクリル、ポリエステル、
マイナスグループ=ナイロン、ウール
中庸=コットン、絹、麻、アセテート、レーヨン
これをうまく組み合わせて雷がおきないようにせねばならないわけです。
しかも、マイナスグループは、どうやら自分の髪の毛はプラスになるらしく、静電気起きやすいです。
しかしながらほとんどの防寒肌着はポリエステルかアクリルで出来ております。ハイテク化繊、なのですからそれは仕方あるまい。
ウールだのカシミヤだのアルパカだのを着る時は、コットンや麻を選ばねばなりませぬ。
自分の持っているワードローブであれこれしてみると、
ダウンの裏地は、高級ブランドのものはナイロンでしたが、
普通価格のやつはポリエステルでした。
持っているセーターでお高いやつはウールです。
お安いやつはアクリルです。
下着に関しては、ホット●ット(綿製)とヒート●ック(ポリエステル)は価格差はあまりありませんでした。
なるほどうまくできているといえばできている。なんとか組み合わせることができそうです。
それでも摩擦によってシルクやコットンも静電気を起こしているようです。それなりに。
が、ビックリ。
静電気が本当に起きない繊維があるとか!
竹レーヨンというやつ。
また竹かい!
竹は地球からの贈り物ってかい!!
というわけで、村に行く時の一番あったかい格好は決まりました。
シルクショーツ+シルクブラトップ+ホットコット長袖ババシャツ+五本指綿ハイソックス+竹レーヨンレギンス+毛糸パンツ(ウール)カイロ装着+圧縮ウールの巻きスカート+カシミアニット+カシミアストール+ナイロン生地のダウン+ウールの耳当て付帽子
帯電力を最低に押さえた最強のコーディネイト!
一切の色気を排除
ワタシは元気に生きてます。
モーレツに寒い。寒いから着込むし、着込むから摩擦が起きる。
摩擦が起きるから静電気が起こる。
静電気は我がカラダに溜まってゆく。
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だって私が、ノ・ムヒョン前大統領の死は他殺に違いないとかいってあれこれ調べたところで判りっこないし、
宇宙開発研究に手を染めようとしたって、一切理系の脳みそ持ち合わせず、体力もなく、経済力もなく、
毎日、どんな食事をすれば自分が元気でいられるのかを考えるだけでもアップアップして結局コンビニ弁当をけっこうな割合で食い漁っているのです。
でも自分の体内変化に敏感でいるということは、いずれ環境移民を余儀なくされたときなどには多少役に立つかもしれません。そして結果的に他人様の役に立つところまではいかないまでも迷惑を最小限に抑えることはできるかも。
何の話でしたっけ?
そうそうだから自分に溜まり行く静電気とその不快さを取り除くべく、これまで面倒くさかった衣服の組み合わせを念入りに行って、どのくらい違いが出るのかを検証してみました。
まず、冬に必ず身につけてします防寒肌着。ヒー●テックとかも●はだとかブレス●ーモとかいろいろありますが、まずここでポリエステルの肌着を選んでしまうとですね、一見かさばらなくてつるっとしてて都合よさげなんですがね、とにかくウールを重ねると鬼のように帯電します。ということは、防寒肌着とウールのセーターという鉄壁の真冬仕様は成立しないのです。ポリエステルにはアクリルです。アクリルなら大丈夫。
しかし、正直アクリルのニットって、あまりあったかくないし、なんといっても、その上に結局ナイロンのダウンなんか着ちゃった日には帯電しまくりです。裏地がポリエステルのダウンが必要になります。
プラスグループ=アクリル、ポリエステル、
マイナスグループ=ナイロン、ウール
中庸=コットン、絹、麻、アセテート、レーヨン
これをうまく組み合わせて雷がおきないようにせねばならないわけです。
しかも、マイナスグループは、どうやら自分の髪の毛はプラスになるらしく、静電気起きやすいです。
しかしながらほとんどの防寒肌着はポリエステルかアクリルで出来ております。ハイテク化繊、なのですからそれは仕方あるまい。
ウールだのカシミヤだのアルパカだのを着る時は、コットンや麻を選ばねばなりませぬ。
自分の持っているワードローブであれこれしてみると、
ダウンの裏地は、高級ブランドのものはナイロンでしたが、
普通価格のやつはポリエステルでした。
持っているセーターでお高いやつはウールです。
お安いやつはアクリルです。
下着に関しては、ホット●ット(綿製)とヒート●ック(ポリエステル)は価格差はあまりありませんでした。
なるほどうまくできているといえばできている。なんとか組み合わせることができそうです。
それでも摩擦によってシルクやコットンも静電気を起こしているようです。それなりに。
が、ビックリ。
静電気が本当に起きない繊維があるとか!
竹レーヨンというやつ。
また竹かい!
竹は地球からの贈り物ってかい!!
というわけで、村に行く時の一番あったかい格好は決まりました。
シルクショーツ+シルクブラトップ+ホットコット長袖ババシャツ+五本指綿ハイソックス+竹レーヨンレギンス+毛糸パンツ(ウール)カイロ装着+圧縮ウールの巻きスカート+カシミアニット+カシミアストール+ナイロン生地のダウン+ウールの耳当て付帽子
帯電力を最低に押さえた最強のコーディネイト!
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ワタシは元気に生きてます。