ぞうもつ日記

喰ったら出せ! 出せないなら喰うな!

ぞうもつは2008年北京オリンピックを応援します

2008-01-29 | ぞうもつ史(思い出)
基本的にスポーツ観戦は嫌いです。

かつて18歳~28歳ぐらいまでの
約10年間、サッカー観戦が大好きだったのですが、
あくまでもワールドクラスに限る、ということで、
その時期はとにかくいい男を観ることにどん欲だったからです。
芸術的プレーをするサッカー選手はかなり魅力的でしたから。
Jリーグが盛り上がってしまってからは
すっかり興味を失いました。

他に興味を持ったスポーツはほとんどありません。
だいたい競技時間が長いものはめんどくださいです。

フランシスコフィリオが限りなくタイプだったので、
K-1を一時期見入ったことがありましたが、
彼が消えてしまってからは全く興味ありません。
やっぱり男が好きだっただけでした。

だいたいアスリートを見てビビっときません。
体育会系のヒトは苦手です。
若かりし日々には
わりと体育会系のヒトに好かれてしまう傾向にありましたが、
体育会系のヒトが苦手なので、
うまくいくはずもありませんでした。

スポーツ観戦が嫌いなのに、
なぜか大学時代は野球部のマネージャーでした。
とうとう一度もスコアをつけることはありませんでした。
はちみつ漬レモン輪切りを持っていったこともありません。
サッカーが唯一好きだったのにどうして野球部に入ったのか意味不明ですが、
たぶん、男絡みでしょう(^_^;)
でもつきあった男はラグビー部でした。もはや意味不明通り越してます。

そんなわけで、
4年に一度しかないオリンピックとか、
全く興味ないし、テレビにかじりつくこともないし、
ニュースがそれ一色になるのがおそろしくイヤだし、
今なんか北京、北京と盛り上がっている雰囲気が
ものすごくうざいです。

でも今年は
自転車競技だけはきちんとチェックします。
日本代表が枠を取れたら・・・の話ですが(;>_<;)
競技のルールも把握してませんが、
これから学びます・・・・(^_^;)

がんばれー伏見
がんばれー北津留
がんばれー永井
がんばれーあと、えーと誰だっけ?

君たちががんばれば、
競輪場はギャルで埋まるぞよ☆☆☆☆

☆本日のウン●
いつもいくとなりのカフェ。
毎度パクチーを持ち込んで
フォーを食べるのが定番だったのですが、
マンネリ嫌いのぞうもつは
定番くずしにかかりまして、
珍しくメンチカツパオズバーガーなんて
頼んでみちゃいました。
ポテトフライがどっさりついてきましたよよよ。
値段に対してはイマイチでしたが、
まぁまぁ捨てたもんじゃなかったです。
でも一緒に頼んだジンジャーティーはまずかった。
あれはいただけない(^_^;)
ま、そんなこんなで肉食な翌日でしたが、
バナナ2本とリゾットお茶碗一杯を
しっかり排出。
ふぅふぅふぅふぅ。
おやつ食い過ぎ地獄は続いてます。

スポーツはやるものであって観るものではありません!

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兄の嘘

2008-01-28 | ぞうもつ史(思い出)
わたしには嘘つきの兄がいます。

今はどうだか知らないけど、
子供の頃は嘘つきまくってました。
わたしにだけ。

ピュアなハートを持って生まれたきたぞうもつは
いくつもの嘘にダマされ、
信じ込んできました。

ほ乳類の中で唯一羊だけは卵を産む、
と信じてました(高校生ぐらいまで)
なんかファンタジィだったんですよね。
羊って卵あっためそうだし・・・・

しゃっくりを連続100回すると死ぬ、
と信じてました。(これも高校生ぐらいまで)
しゃっくりみが始まると恐怖でちびりそうになりました。
ヒトがくしゃみ始めると、
必死で止めてあげようとしました。
なんてけなげな子だろうと思われていたに違いありません。
そういえば、最近めっきりしゃっくりがでなくなりました。
そーだ、酒のまなくなったからだ・・・・

プチプチを100個以上一度につぶすと
中にはいっている毒ガスで死ぬ、
と信じてました(わりとオトナになるまで)
今でもプチプチをつぶす時に思わず換気してしまいます。

兄のいう芸能人ネタはたいてい嘘だったので、
ぞうもつが翌日教室で流すゴシップネタは
たいていガセネタで片付けられてしまうハメになりました。

兄のいう法律はたいてい嘘だったので、
ぞうもつが真面目に守れば守るほど
法律違反になることが多々ありました。

たいていの嘘には途中で気づいてきましたが、
もしかすると
いまだに明らかになっていない嘘がたくさんあるかもしれません。
「両親に関する話」はたいてい兄からきかされてきたので、
もしかすると全部ガセかもしれません。

小学生の時名古屋に引っ越ししたのは、
父の会社が倒産したので一文ナシになって
やってきた、というのも嘘かもしれません。
引っ越し先が家賃8000円の集合住宅だったので、信憑性高すぎました。

父が川口で工場勤めをする前に
西新宿で飲み屋をやっていたという話も嘘かもしれません。
でもこれは親戚もそのようなことをちろりともらしていたので、
若干本当も混じっているかもしれませんが。
本籍がずっと西新宿だったので信憑性高すぎました。

いずれにせよ、80歳目前で、社交ダンスと都々逸で
元気に幸せに生きている父親に、
いまさら「どーなのよ?」と訊ける話ではないので、
一生謎のままにしておきます。

うーん、それより、
いまだに兄が嘘つきだったらどうしよう。

姪っ子は将来タレントになって「でぶや」に出るのが夢だとか。
これ、やっぱりただのネタかもしれないな。
ま、どっちでも困らないけど。

☆本日のウン●
なんつってもあんた、
競輪でプラス収支!
というわけで、ゴージャスに
たまにはイタリアンでもごちそーするぜ!と
向かった先はパっとサイ○リア~~♪
胃の調子が思わしくない相方といっしょに
一応腹いっぱい食べたのだが、
お会計は

※2人分です!
すごい、すごすぎるぞ!サイ○リア!

そして翌朝もどっさり出たぞ!
すごい、やっぱりすごいぞ、サイ○りあ!

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川口で殺人(;´…`;)

2007-11-03 | ぞうもつ史(思い出)
この殺人事件
なんですけどぉ。
ものすごく素直な気持ちでこの記事読んだら、
きっとこう思うのワタシだけじゃないはずぅ。

階下に住む20代の男性、めっちゃ怪しいじゃんσ(^◇^;)

悲鳴や叩くような音を30分間もきいてたのに
通報しない不自然さ。

同じアパートで強盗が起きててつかまってない。
その男も20代。

あ、ぞうもつが怪しいっていってるわけじゃないっすよ。
この記事の書き方だと、
そう思う人がたくさんいるよーってこと!
捜査の弊害にもならないかしら?(やっぱ疑ってマス、ええ)

そして治安悪いところ扱いされてますが、
川口といえば、ワタクシの故郷(草加)のとなり。
実は幼少の頃に馴染みも深かったところです。
日曜日はここ
遊びにいくのが通常でした。
季節の花々を楽しみ、プールで泳ぎ、アウトドア満喫。
いまいちたいくつな場所だったので
本音はめんどくさくていやだったんですが、
おとうさんと遊ぶためには行くしかなかったんです。
本当は「今日は東京にいくぞ」っていわれるのが待ち遠しかった。
東京に行けば科学館とかプラネタリウムにいけるのが嬉しかったのです。
もちろんデパートでのお買い物もビッグイベントでした!

話それましたが、川口・・・。
なにぶん治安が悪いのでわざわざ住みたいとは思いませんが、
家賃安いだろうなぁ・・・・。
安くても強盗殺人はいやだから、
今度引っ越すとしたらやっぱり、
セキュリティは重要視しようっと。

☆本日のウン●
めずらしく朝ご飯を食べました。
なりゆきだったのですが、
朝ご飯を食べてから排出する、という行為、
実はめったにしたことがないんです。
すくなくともこの日記を書き出してから
一度でもあっただろうか?っていうぐらい。
「先に出す」のがマイスタンダードなのです。
そんなスタンダード破りで
一日がスタートしました。
こんな日は破り続けていきたいな、と思ってますので、
リハスタで受け付け前にトイレに行く、ということも
やってみました。
どうだ、まいったか。
次は何をしよう??

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手書きで行こう!(3)

2007-10-03 | ぞうもつ史(思い出)
手書きライフを送るにあたって、
やっぱり準備しなければならないのが筆記用具です。
要するにペン。
ペンを新調するところからですよね、まずは。
自転車だって、まず自転車買わなくちゃ乗れないもん。

7色セット細書きペン。

これでしこしこと細かい漢字も
しっかり書けるようにトレーニングします。
する予定です。
ええ、しますとも。

そして、Aちゃんへの手紙。
ううう、これがどうしたことか。
Aちゃんから最後に来た手紙(住所入り)を
一度職場に持ってきたはずなのに、
見あたらない。どこいっちゃったのかなぁ。
まぁいいや家をさばくれば出てくるお。
今日あせって書くものでもなかろうて。

でも明日、明日、と延ばしていたら
あっという間に10年なんだぜ。
Aちゃんとはじめて会った日から20年以上たってるんだぜ(^_^;)
少年ナイフ結成25周年、っていうのをきいて
かなりびびったけど、
意外とあっけないもんなんだぜ。
今年加入したばかりのバンドを早くもクビになりかけてるオイラには、
すごすぎてわかんない数字なんだぜぇ~~~イェイ。

いかん、またそれてしまう。
そうなんです、20年前バイト先で出会ったAちゃん。
ぞうもつとAちゃんは、雰囲気が似てるね~とよくまわりに
いわれました。ええ、わりとぼうっとしてるタイプ。
当時はぞうもつも歳より若く見えるタイプでした。
(20代後半にめっきり老け顔になりましたが・・・)
ただふたりには決定的な違いがありました。
Aちゃんは巨乳だったのです。
「それで区別がつくようになった」とさえ言いはなったフトドキモノもいました。
けっこうそのフトドキモノはカッコよかったので、
ショックといえばショックでした。クソー。
ま、そんなこんなで、どっちかというと気もあって、
仕事したり電話したりつるんだり、
ごくふつーにお友達関係を築いていたのですが、
お友達関係が深まったのは、バイトとは大きく離れて
何年か経ってから。既に社会人になってからです。
彼氏と同棲していたはずのAちゃんが、
異国から来ていた男性と恋に落ちてしまった、という話になり、
なぜか、一緒に旅行をすることに。
あ、ぞうもつとぞうもつの彼氏とAちゃんとその方と、です。
いつ思い出しても不思議な旅でした。
その後、Aちゃんと生で会う機会はまったくなく、
電話と手紙だけで、互いの近況を伝えあっていたのでした。
Aちゃんはその恋を、おとぎ話にしちゃうといってました。
でもAちゃんにはAちゃんジュニアが生まれてしまったのです。
あー、女の子の場合はジュニアっていわないのかー。
なんていうんだっけ? プチAちゃんにしておこう。
プチAを産んだ時の話も電話で聞きました。
3時間ぐらいの長電話をした覚えがあります。
生々しい出産話も、Aちゃんがするとどこか夢の中みたいな話になるのです。
プチAの成長ぶりは毎年送られてくる絵はがきや手紙に
いっぱい詰まってきました。
DNAってこわいよううううって思うぐらい
クリソツ。細胞分裂してみたいなそっくりな娘。
途中から写真を見てもどっちがどっちだか
よく区別がつかなくなりました。
相変わらず赤ちゃんみたいな顔のAちゃん。
小柄でおっぱいだけ大きかったAちゃん。
でもいつのまにか、異様に手脚の長いAちゃんが
そこにはうつっていました。
それがプチAちゃんです。
最後に来たバレリーナ写真では
かなりオトナ顔のプチAちゃんと、
相変わらず幼児顔のAちゃん(管野美穂似)が
うつってました。おお、もう区別がつく・・・
逆転状態でっ!!!!!

とまぁ、パソコンだと
あっという間にこれだけ打ってしまうのに、
どうして手紙はすらすら書けないのでしょう。
メールだと迷惑なぐらい長くなるのに、
どうして
「今度会いましょう」のひとことが
書けないのでしょう・・・・
あああああああ。
明日、明日です、やっぱり。

☆本日のウン●☆
「ハライタ・パライソ」
深い意味はありません。
寒くなってきたので、
どうも寝ている間に冷えてるようです。
よくない傾向です。
今年も一切風邪と無縁で生きたいのですが、
どうでしょう・・・・・

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ぞうもつとお酒

2007-03-17 | ぞうもつ史(思い出)
ぞうもつはお酒が飲めません。
飲むと酔いがまわる前に頭痛・吐き気が起きます。
でもその昔10年以上、全く下戸の自覚がなくて、
お酒を飲むと誰でも頭痛・吐き気が起こしつつ
それを我慢しながら楽しく騒いでいるのだろうと思いこんでいました。
お酒の味を美味しいと思ったことは何度もありますし、
特に水商売現場でのバイト経験が多いぞうもつは、
なにかといろんな種類のお酒に恵まれてきました。
飲んでもまったく顔色が変わらないので
「お酒強いんだね」とどんどん飲まされました。
顔色買わないどころか実は蒼白になっていたのですが、
本人も、「赤くならないからいいんだ」、と思いこみました。
でもどうして一定以上を飲むと吐かなくちゃならないんだろうと
そこはかとない疑問はありました。
でもお酒の美味しいお店はお料理も美味しいので、
たくさん飲んでたくさん食べるのが美徳だと信じていました。
さらに常に飲み続けていないと弱くなってしまうのだと
思いこんでいました。
誰だったんだろう、そんなことをぞうもつに教えたのは。

最初に好きになったお酒はズブロッカでした。
味わい深さとちょっと甘い刺激的な香りと
一瞬飲みやすいところにだまされて、
よもや絶倫向けスピリッツだったとは想像もせず、
飲んでは吐いてました。
あまりにもよく吐くので、
当時の彼氏にズブロッカ禁止令を出されたこともあります。
その後、日本酒ブームが自身に起こりました。
大吟醸を冷酒でいただくのがたまらなく、
バイト先で平気でよっぱらうようになりました。
銘柄は覚えてませんが、店でも高い酒を
お客様におごってもらえるよう、
一生懸命リクエストにこたえました。
(当時は酒場のピアノ弾きもやっていたので・・・)
大嫌いな演歌の伴奏もしました。
黒糖焼酎にハマった時もありました。
このときは高い寿司を吐いてしまい、
本当にもったいない日々でした。
その後オシャレでセレブで美しい女友達と集う機会が増え、
ワインを必ず摂取する習慣ができました。
1杯飲んでしまうと、誰よりもイチバン飲んでしまうという傾向にあり、
たいてい、帰り道はフラフラでした。
この頃は美味しいポルチーニ茸を吐いたりしていたのかと思うと
本当にもったいないです。
でも食後酒のリモンチェロまでしっかり飲み干してました。
顔色ひとつ変えず。
しかし35を超えたあたりから、
飲むと翌日がなくなってしまうという習慣に対応するのが
難しくなり、翌日に残りにくい飲み方
(ウォッカ+クランベリー、焼酎お湯わり梅干し入り)などに
シフトするも、
やはりあまりにも醜くなる自分に嫌気がさし、
ようやくそのころになって、
正しい情報=「もともとアセトアルデヒド脱水素酵素が活性しない人間が
日本人には多数いて、その人はどうしようもない、ということ」
に目を向けられるようになったのです。

だいぶ遅いですが。

これ完全に遺伝のなせる技らしく、
両親がともに活性型の人はほぼ活性型。
片方が低活性だと低活性にもなりうるが
不活性にはならない。
どちらかが不活性だと、不活性もしくは低活性になっちまう。
どちらも不活性だと間違いなく不活性。
と非常にわかりやすいしくみらしい。

さて、ぞうもつファミリーは・・・。

父親→典型的九州男児で酒大好き&いつも飲んでればゴキゲン
   つまり活性型

母親→「飲まない(味が嫌い)」人なので、
    飲めないかどうか判別つかず。
    母親の両親はともに飲める、
    しかも父親は酒なしには生きられない人だったので、
    どちらかというと活性型の可能性高い。
    百歩譲っても低活性型で、不活性ではないと思われる。

ということは、
ぞうもつが完全に不活性である確率はとっても低いのだぁ。
となるとただ単に低活性型。
低活性型のわりには、

飲み過ぎていただけ?

あと肝臓が弱い以前に
胃腸が弱すぎるだけ?

そして胃腸が弱いのに

食べ過ぎなわけ?

じゃ、ちょっとぐらい飲んで、
食べる量減らせばよいのかな、とも思うわけ。
だって味は好きなんだもの。
昨夜もちびっと梅酒だけ飲んでみたんだけど、
めちゃおいちい(^o^)

よしっこれからちびちび復活してみるか、と思った矢先
恐ろしい説を発見・・・

アルツハイマー、お酒に弱い人は要注意

ぎゃ! 不活性型の人は2倍近くアルツハイマーになりやすいとな!
ぎくぅ~~~。すでにアルツっぽいですが、何か?
やっぱり変な毒がたまっていくのはいやだわ、復活撤廃!

しかし何を見ても疑問なのは、
アエトアルデヒドの毒性によって、「赤くなる」という症状が出るのが普通ということ。
アルコール耐性のパッチテストも、
エタノールをつけて「赤くなるかどうか」で判断する。

ぞうもつ、とにかく、赤くはならないのです。全く。全然。
お酒飲むとどんどん寒くなるし(^_^;)ヒエヒエ~
それに、消毒用エタノールがあったので、
自己流でパッチテストもやってみたことがあるのです。
10分ばりばりはりつけても、赤くなりませんでした。
あ、皮膚が密着していた絆創膏のまわりのところは赤くなりましたが、
アルコールを浸したところは全然。
そういえば、エタノールのはいった化粧水もばりばり使ったことありますが、
別に赤くならなかったっす。
酒風呂にはいっても酔わないっす。

とはいえ、飲まないことによって、
どんなに毎日がラクかを知ってしまったここ4,5年は
本当に全く飲んでません。
1年に3回飲むか飲まないか、ぐらい。
しかも飲むのは、梅酒かカイピリーニャだけです。なぜか。
居酒屋にいって、
まず「ウーロン茶、ホットね♪」っていうのも慣れました。
みなさんが「とりあえず生」っていうのと同じぐらい自然です。
ココ3、4年、日々の食事をともにする同僚が下戸というのも
ラッキーでした。
つられやすい体質なので、目の前であまりにも美味しそうに酒飲まれると
ついついいってしまう。
一度いってしまうと、やめません、吐くまでは。になってしまうもの。

それにしても夕べの梅酒はおいちかった。
なんで突然飲んでしまったのかも未だに謎ですが・・・・

☆本日のウン●
昨夜はちゃんこだったので、
とにかく満腹状態。押し出されるようにして
昨夜のうちに脱糞してしまったので、
朝はあまり期待していなかったのですが、
それでもなお大量出産でした。
まだ出そうな気がします。
ちゃんこって、やっぱりすごいね。






しりもちと気絶とパニック障害

2007-02-22 | ぞうもつ史(思い出)
かなり興味深いエッセイに出会いました。

心の病と「しりもち」の意外な関係とな。

昔しりもちをついた時に負った
尾てい骨の傷というかゆがみが、
その後の、あの有名な症状
「うつ病」「パニック障害」「自律神経失調症」に
つながるとな。

おおおお、これちょっと衝撃です。

ぞうもつもやっちゃってるんです、しりもち。
かなりひどいやつ。
一瞬目の前がショック症状でまっくらになりました。
正気に返るまで数十分かかったようなすごいしりもち。
だって、しりごとすっとんだんですもの。

あれはまだぞうもつの実兄が
フィギアスケートをやってた時のことですから、
まだ大学生のとき。
フィギアったってあれですけどね。ローラーフィギア。
そんなのあるってことも知られてないかもしれませんが、
あるんです。
ちゃんと連盟も競技会もある。
兄は自分で
レオタードにスパンコール縫いつけて出場してました。

ま、たまたま帰省した時に
兄の通うリンクに物珍しさにいってみたわけです。
(そもそもそれが間違い。ぞうもつにスポーツは似合わない)
でまぁ、ローラーフィギア用に使用されてるリンクなんて
あまりにも新鮮で当然やってみようということに。
(そもそもそれが間違い。インラインでさえやったことなかったのに。
4輪スケートはインラインの数倍難しいんです)
でまぁ、アイススケートには心得が多少あったので、
(いやなんのことはない、年に1,2回友達とリンクにいったことがあっただけ)
一見安定感にある4輪にだまされて、
ずばーっと滑り出してみたわけですわ、
そしたらあっという間に体が宙に浮いて、
そして
落ちた、のです。
尾てい骨からそのまんまストンと。

あれはもう痛いなんてもんじゃないですね。
目の前の風景に、上から下に幕がおりました。
気絶っていうんでしょうか?
あれがぞうもつの気絶体験の最初で最後ですね。

まぁ、でも若さってこわい。
数十分後気がついてから、
痛いおしりかばいながら、
まだすべって遊んで帰ってきたんですから。
あほですね。

でもしばらく痛くて、座るのももままならず・・・

でまぁ、
その後、
最初のパニック障害の発作が起きたのが
今思うとその1年以内でした。
医者にはあまり相手にされず、
安定剤だけ注射されてオワリでしたが、
そのときはじめて
「自律神経失調症」という言葉を医者に発せられました。
その後この言葉が、
「医師が特定の病気と診断できないときにとりあえず使う言葉」
であることを知るまでにまだ4,5年を要しましたが。

でまぁ、
二回目の発作はそのさらに2年後。
さらに鬱病の診断を27歳の時に下されてますが、

よもや、あのときのしりもちになんらかの要因の可能性があるとは
今の今まで関連づけたことありませんでした。
でも、ぞうもつも、この先生のところにいっていたら、
統計上貴重なサンプルとして貢献できたはずですね。

しりもち→自律神経失調→パニック発作→うつ病

ちなみに鬱病といわれて、抗うつ剤まで処方されたぞうもつ、
全く納得がいかず、
病院4件まわったけど症状が改善できず、
結局、骨盤調整の診療所に通い出したら
ゆっくり復調することができたのでした。

やっぱり、尾骨の歪みだったのかしら?(笑)

おしりは大事ですよね。
尾骨まわりが鬱血すれば、痔になるし。
猫もね、尾骨まわりをマッサージしてやると
うっとりしてますよ。
あ、今日は猫の日だ!(2/22→にゃんにゃんにゃん)

でもまぁ、そんな可能性に気づいたからって、
どうしよもないんですけどね。
気をつけてたって、しりもちついちゃうときはついちゃうし。
でもひさしぶりに
すっかり忘れていた
気絶した出来事を思い出して、
あの時以来、失神や気絶の機会なく
平穏無事にすごせていることに感謝したいと思います。

おっなんかいい締めだ。


☆本日のウン●
猫のせいでかなり寝不足。
なぜあんなにあばれまわっていたのか。
猫の日だからか?
寝不足だとウンチの出が悪くなるんだよぉお・・・・
のはずでしたが、
けっこうたっぷり出ました。
いっぱい食べてるからなぁ(^_^;)







ぞうもつと薔薇Part3

2007-02-04 | ぞうもつ史(思い出)

その1で現在使用中とした
アンティアンティのローズシャンプー&リンスですが、
使い心地以外にも気に入ってる点があります。
使用方法の表記。

「普段お使いのシャンプーと同様にご使用ください」
「普段お使いのリンスと同様いご使用ください」

これだけ・笑。

いいでしょ、放置プレイなんだか。
普段お使いのってなんだよって感じで。

フラワーウォーターやオイルも
そのうち使ってみたいです。

ちょっと興味をひいたのがこのQ&A

Q: 水なのに腐らないのですか?
A:普通の水よりも数段腐りにくいものになっています。アンティアンティが開発したナノミネラルアクアという水は、非常に分子が細かい水で、常に活動しやすい(生きた状態を保ちやすい)分子構造になっているので、水全体が酸化しにくくなっています。
 また、1日に1度、振るなどして水を動かしてやることで、より新鮮な状態を保つことができます。

水を動かした方がいいっていうのが初耳でした。
むしろ優しく扱う方がよいのかと思ってたりして
(ま、ガサツなんで、優しく扱えませんが)

これまで使ったことのあるローズウォーター(蒸留系)は
定番中の定番ばかり。
ダマスクローズウォーター
・サノフロールのフローラルウォーターローズ
・目も洗えるというので思わず買ってしまった、アークグラブのローズウォーター
タウトロッフェンのローズウォーター

※もっと若い時名前がローズウォーターというだけのものもいろいろ手を出してしまいましたが、
ローズエキスのはいった化粧水だったり、ローズ香料がはいっただけの水だったりしたので、
今回は省略。

どれにもいえることは
☆保湿効果を売りにしているものが多いが、保湿効果はあんまりないです。
 どちらかというとスッキリさっぱりな感じ。あくまでも水です、水。
☆香りはそんなに持続しませんので、パフューム代わりにはならないし
 パフュームの邪魔にもなりません。
 でもなぜかつけるときに指についた匂いはかなり長時間とれません。
☆コットンにしみこませてバッグにいれたら、一週間ぐらい香り続けました
上記4つはどれもトラブルなし、刺激なし、問題なし、でした。
アークグラブがイチバン鮮烈な匂いでしたね。みんな品種はダマスクだけど。
つか、ローズといえばダマスクローズなんだろうけどね。

あと、どうしてか不思議なのは、なかなか1本最後まで使い切れないのです。
気に入っているわりには、毎日日常的に利用することができない運命にあって。
やっぱり自分の中での薔薇のブームが短期間なんでしょうね。
とくにブルガリアローズ社のスプレーは2本でXXX円!にだまされて買ったので、
安いけど、結局使いこなせず。
タウトロッフェンは、同時期に他の化粧品に手を出しすぎて
合わせて使うには相性が悪く、ほったらかしに。
これはもったいなかった。
ぜひともローズバルサムとセットで使えばよかった~

つか、そもそも化粧品をシンプルにしたい人向けなものなのに、
あれこれ美容液かいこんじゃったりするから、
ルーティンに組み込めなくなっちゃうのよね。

たぶんローズの良さをしっかり味わうなら、
ローズウォーターとローズオイルだけ、一切あとはなし、ぐらい
ストイックでないとつまんないかもです。
で、週に1,2度だけ、ローズウォーターで伸ばした泥パックをする、とかね。

そんなわけで、今はシャンプー&リンス以外つかっていないのですが、
ローズ熱があるうちに試してみたいものを
おぼえがきを兼ねてリストアップしようと思います。

それはまた続きにて・・・・










ぞうもつと薔薇その2

2007-02-04 | ぞうもつ史(思い出)

そんなこんなで、
薔薇の死骸にまみれていたわが家ですが、
前述した通り、コツコツ貯金に精出した両親が
ぞうもつ高校入学と同時に建てた念願のマイホームです。
会社の社用地を売ってもらった格安土地(準工業地帯)でしたので、
他に選択肢がなかったわけですが、
それにもかかわらず、いわゆる易者さんに、
「方角が悪い」といわれてしまいました。
悪いといわれても変えられないんだから、見てもらわなければいいのに、と
ウラ若きぞうもつは思いました。

でも結果的に
この家に引っ越してきてから、
ぞうもつ以外の家族3人はみな交通事故に遭い、
母は手術が必要な病気にもなり、
あげくのはてに、家自体、水没する、という運命にありましたので、
易者さん優秀な方だったんだなぁ、と思わざるを得ません。

さっさと東京に来てしまったぞうもつだけは
大事に至るようなことがなかったのですが、
それでもたまにこの家に帰省すると
必ず風邪ひくなど体調に異変が起きるので、
あまり帰らないようにしてしまったぐらいでした。

住んでいる時も、しょっちゅう金縛りにあっていたのですが、
そういうもんだと思っていたので
(その前の住居でも同じでしたので・・・敷地内で3人死んでたし)
あまり気にしてませんでしたが、
今住んでいるところではまず起きませんねぇ。あれれ。

でもまぁ、テレビの心霊番組とかに出てくる
悲惨な話に比べれば、全然たいしたことないわけで、
交通事故といっても
・母親→自転車とぶつかって骨折/入院一週間
・兄→たぶん居眠りで中央分離帯乗り上げ/乗用車全壊にもかかわらず本人無傷
・父→暴走して田んぼに転落/稲刈り後だったので損害なし・本人無傷
と、運が悪いのか悪くないのか、わからん状態。
単に不注意な家族なんじゃ・・・?
母親は大腸ガンの手術を受けて腸が短くなったおかげで、
長年の便秘とおさらばできたそうです。

水没は、この縁起の悪い家と見切りをつけるためには
必要だったんじゃないかと思います。
おかげで13年間つとめあげたぞうもつの退職金は
アッサリ修繕費に飲み込まれましたが・・・・。
結果的に、現在の家で、兄家族と平和な2世帯住宅住まい。
前の家より環境も明らかによく、家も広く、庭も広く、
いいことずくめ。
試しに帰省してみたぞうもつも風邪ひくことなく戻りました・笑

でも庭にあるのは薔薇じゃありません。
薔薇ってやっぱり虫とかすごく大変らしくて。
世話もすごく手間かかるらしくて。
歳取るとそういうの面倒らしいです・笑
時間は前より全然あるはずなのに。
でも父親、退職してから明らかにイキイキしてきた人なので、
いろいろ忙しいようです。

でもあのいかにも陽当たりもよくて、
となりの家との距離もちゃんとあって、
明るい家ならば、
たとえドライフラワーがいっぱいぶらさがっていても
悪いことは起きないでしょう。
やっぱり住居って大事。

そんなわけで、昨年末の母の誕生日には、
ピンクの薔薇がメインに埋め込まれた
盛大なフラワーバスケットを送りました。
たぶん、今頃ドライフラワーにされてるはずです。(ニヤリ)

薔薇の香りは癒し系じゃない、という話から
大幅に脱線しましたが、
何が書きたかったかというと、
本当はアンチエイジング向けローズ系コスメやサプリを
手当たり次第つかいまくってきたので、
ノンタイアップレポートが
同じお年頃の皆様やゆくゆくは妙齢を迎えるお嬢さん方の
お役に立てれば!と思っただけなのよ、

というわけで、またつづく。





ぞうもつと薔薇(1

2007-02-04 | ぞうもつ史(思い出)


定期的にバラの香りが恋しくなります。
基本的には、ハーブ系やスパイス系の香りの方がスキなんですが。
たぶん女性ホルモンが枯渇するタイミングに、バラの波がくるような。
今思うとバラにはまった時期は・・・・・

その1→20代末期に体調くずした時
カーリーヘアだったので、ヘアムースをとにかくバラの香りにして
いつも包まれている感じにした。
部屋もバラ系のリエンウォーター使いまくり

その2→30代半ばにストレスで生理不順になったとき
バラ水を化粧水がわりにしたり。
もろバラのパフュームをつかったり。
通販で買いまくったような。

そして今→まさにプチ更年期突入期
これまで元気を出したい時は、ネロリとかが自分にとって定番だったのですが、
今はローズがイチバン元気でますね。
世間的には、やはり薔薇は女性ホルモン分泌活性化とされてますから、
カラダが欲しているのでしょう。
そんなわけで、
シャンプー、リンスを
こんなのにしてみました。
これが本当に繊細な香りで、
薔薇のくどさというか、強烈さはみじんもないのですが、
ただ幸せになれるので、これまでの薔薇製品とはちょっと一線を画すかもしれないのです。
つかいごこちの方も、
成分がせっけんなので、厳しいかなぁと思いきや、
全然ベタベタせず、髪はすこぶる元気。
今おすすめは?ときかれたら、間違いなくこれだと答えるだろうなぁ。
でもちょびっと高い・・・のと予約購入がめんどくさい・・・。
ので本当にもうヤバイぜ!幸せになりたいぜ!っていうときにぜひ。

薔薇の香りって、決して癒し系ではなくて、
どちらかというと戦闘的なもんだと
ぞうもつは思っています。

配合具合によってはカナーリ年寄りくさくもなるし、
おそらく薔薇の種類によっても千差万別かもしれませぬ。
そこまで自分では研究してませんが、
実家の庭が薔薇でいっぱいだったんですよ。
単に父親の趣味で。
で、さすがにまだ16歳のぞうもつは乙女心に、
庭の薔薇でドライフラワーやポプリを作っていたので、
花の死後の匂いの強烈さはよぉく知ってます。
ちょっぴり枕元に・・・なんてやってみたら、
匂いがエグすぎて眠れなかったりしましたのよ。
そう、生きてる花は気持ちよい匂いだけど、
死んでる花はどんどんすごい匂いになってゆくのです。

これを感じたら、
人を殺したいなんて思いませんよね。
・・・・あ、そりゃ関係ないか。

ま、そんなわけで、実家(ぞうもつが15の時やっと建ったマイホーム)は、
家中、薔薇の枯花臭にまみれていたのです・笑
ドクター・コパが見たら一言
「全部処分しなさいっ」っていいそうでしたね。
※コパの風水的には死んでる花はNGらしぃ。

でもって実際この薔薇の館(嘘です、ネズミ小屋より小さいアバラ屋でした)
やっぱりよくなかったんじゃないかと思いますが、
これはながーくなるので、続きは後ほど・・・・・







キラめく思い出

2006-10-30 | ぞうもつ史(思い出)
ものすごく思い出話が好きな人っていますよね。
何度も何度も同じ話をするし、
あるときは自慢気にあるときは単純に幸せそうに。
昔がいかによかったか。
昔自分はいかにステキだったか(^_^;)
昔に戻りたいという言い方をしているわけじゃないけど、
現時点での実情にはわりと不平不満いいがちだったりして。
グチや悪口も多い。
でもとにかく、昔の話となると目がキラキラ輝いて、
よくそんなこまかいこと覚えてるなぁってぐらい
強烈なエピソードが手にあまるほどあって。

いますよね、そういう人。

必ずまわりにひとりやふたりや三人(^_^;)

同じ話しょっちゅうするから、すっかり
「その人史」に詳しくなっちゃうぐらいな。

ぞうもつはそういうやつが、

そういうやつが、

そういうやつのことが、




ほんとーに羨ましいんです♪(#^.^#)

だって、楽しい嬉しい実体験を
いつまでもいつまでも抱きしめていられるなんて
すごく幸せじゃないですか。
妄想じゃなくて、
実体験なんですから。
今の自分に必ず培われているわけだし。

いやなことがあっても
思い出すと楽しくなるようなことがあったら、
力強いじゃないですか。

なんか意味もなく自信がもてるじゃないですか。

ぞうもつは、先天性記憶喪失症のせいか、
感受性が異常に鈍いのか、
原因はあきらかじゃないですけど、
幸せな思い出がほぼありません。
話して自慢になるようなことがてんでありません。
幼児期の、近所の子供の放った野グソの形状を覚えていたりするくせに
可愛がってたインコの名前を忘れていることに気付きました。
普通ならきらめく思い出になるはずの恋の数々は
すべて100%「相手にふられる」というカタチで終わっています。
思い出しても残念ながら楽しくなんかありません。
旅の思い出もどこにいったかすら徐々に忘れつつあります。
コロンビア旅行もハンドバッグちぎられたあの瞬間は克明に覚えているのですが、
もっといろいろあったはずの楽しい部分はほぼ忘れてます。
四回いってるはずのNYは、どの回にどこにいったかほぼ忘れてます。
2回いったニューオーリンズはハリケーンで崩壊しましたので、
行った場所を辿ろうとしましたが地名を忘れました。
おうちによんでくれた人の名前も忘れてます。

はじめて見た初日の出を誰と一緒に見たのか忘れてます。
はじめてのお給料を何に使ったかなんて検討もつきません。
はじめての相手が誰かも曖昧です。(おいおい)
昔話を一緒にできる友達がほとんどいないという特徴もあります。
10年以上前に高校時代の友達と会った時、
ワタシだけ覚えてない事柄だらけで話についていけませんでした。
昔のバンド仲間と話をしていても、
ワタシだけハコだの衣装だの客層だの全く覚えていなかったりします。
お話になりません。

記憶の引き出しがここまで空っぽなわけですから、
今覚えていることはかなり貴重なことといえましょう。
たとえウンコのことであっても。
これを失ってしまったら、ただの過去のないオンナになってしまう・・・

今ある記憶をつないだり、
新しい記憶を残したりすることになるような気がするので、
こうやってブログを書くことには
多大な意義があるのだな、と

今、書く原動力を見出したのでした!!!

というわけで、今日もオチがなくてすみませんが、
これからもがんばってなにやら書き留めさせていただきますゆえ
よろしくお願いいたします。