ぞうもつ日記

喰ったら出せ! 出せないなら喰うな!

アクアマリンふくしま

2011-08-29 | 震災後
いわきの水族館にいってきましたです。



あばちゃん。

落書きしてません。ほんものです。
魚、すごい、魚、ふしぎ。
人もいろんな色だったらよかったのになー。
記憶力のないぞうもつでも、
いろんな人のことすぐ覚えられるから
無礼がなくてすむかもしれん。


ぐ、ぐ、ぐ、ぐるじー
、、、とか演技してくれたやつもいるし



ひたすら、腹みせぐるんぐるん状態のセイウチもいるし。


一日中いられます。
すごい、アクアマリンふくしま。すごい。
日曜日の午後の快晴の日にお客さんが少ない。
それだけが気がかり。

東京都放射線量変わんないとお見受けします。
ぜひ、いわきのアクアマリンふくしまへ。
おすすめです。


あー、去年行った須磨水族館の写真も
まだアップしてなかったことを思い出したのであった。
うにゅにゅ。






パブリックコメント提出してみたよ

2011-08-22 | 震災後
電子政府なんていう存在も知らなかった厚顔無恥、いや大顔無知なぞうもつが、
愛読しているくるさんのブログやら(有名すぎるからリンクはいれないよ)
ちゃとはちさんブログ(有名すぎるからリンクなしね)やらの影響をモロ受けて、
はじめてパブリックコメントなるものを提出してみましたよよよ。

人間ってね、処理しきれないものをがんがん作り出すのが
好きなのね、どうやら。(人間自体がなにより増えすぎなんだけど)
産業廃棄物と可愛い犬猫をいっしょくたに語るつもりはないけど、
面倒見切れなくて殺しちゃう動物を増やすシステム、
もうやめましょーや!ということで。
諸外国ではとっくに規制されているのに、全く進んでいない法改正。
その責任はどうやら、結局無関心無行動な我々にあったのですね、
というおしかりを受けたので(誰から??)
ま、そういう気がしたので、その気持ちに正直になってみることにしました。

なんのこっちゃ?という方には、
脳の弱い私が説明するより、わかりやすく書いてくださってる方が
いらっしゃるので胸借りたいと思います。

以下「ジュルのしっぽさん」のブログより
転載自由とのことでしたので、転載させていただきやした。
ありがとうございます。

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日本で殺処分される犬猫は、年間276,212頭(平成20年度環境省調べ)。
あまりにも多いこの犠牲の原因は、大きく2つあります。
「飼い主責任の欠如」と「生体販売のペット業界」です。

ここまでの環境省の動物愛護管理法改正に向けた会議では、2大原因のうちのひとつ、
「生体販売のペット業界」について、主に議論されてきたことになります。
殺処分ゼロにするためには、大変重要な議論だったということです。
議論の過程で明らかになった流れを、簡単にまとめると以下のようになります。

<生体販売のペット業界が殺処分の多い状態をつくる一因となる流れ>

・ペットショップで販売されている犬猫の4~5割は、オークション(競り市)を経ている。
・オークションは動物取扱事業者ではないので動物の輸送や伝染病予防などの規制がない。
・犬猫の社会化期には適さない自主規制しか持たないペットショップで犬猫が販売されている。
・オークションでは、ブリーダーとペットショップの直接交渉が禁止行為になっているため、
トレーサビリティー(犬猫の誕生環境追跡)の障壁となり悪徳業者にさえも販売機会を与え、
生後週齢や血統証、病歴の有無などの確認ができない。
・その結果、問題行動や感染症や障害をもつ犬猫が販売され、購入後に問題が発生し、
保健所に持ち込まれるケース、また、ペットショップに到着後に病気が発症して
保健所へ持ち込まれるケースが発生し、殺処分数が多くなる一因になっている。

なんで、こんなずさんな状態がいつまでも続いているのか、不思議に思いませんか?
ただ、ペット業界のモラルが低いとか、行政が不真面目とかの単純な理由ではないのです。
前回の改正でも、「犬猫の社会化期を考慮して8週齢とすべき」という議論が新聞で報じられるほど高まったし、こうした流通の実態は概ねつかめていたし、業界側も何度も呼び出されて改善に着手してきたのに、なぜ、このようなずさんな状態がいつまでも続いてきたのか。
理由は、「幼齢の子犬子猫への需要に応えうるだけの大量仕入れ」のためです。
業界の存続と繁栄には欠かせない条件が、崩壊してしまうきっかけになるからです。
オークションで規制を高めてしまえば、需要に応えられる数の子犬や子猫が集まりません。規制がほとんどないから、ブリーダーは一遍にたくさんの子犬子猫を出陳できるし、ペットショップもたくさんの子犬子猫を一括で仕入れることができるわけです。

だから、今回の議論でも、深夜営業や移動販売やインターネットの禁止を受け入れ姿勢のペット協会も、「8週齢の規制」と「オークションの各種規制」については、頑なに反対し、業界の自主規制に委ねることを求めているのです。
そ の必死さは続く小委員会第4回、第5回でも顕著です。動物愛護団体からの批判に対して、独自に調査したレポートを提出して、8週齢規制には科学的根拠はな く、法律で規制するのはあまりに粗暴だと訴えています。さらに、業界6団体が環境大臣に直接面会して改正への要望書を提出しています。

じ つは前回の改正でも8週齢規制は、ほぼ間違いなく実施されると期待されていたのです。ところが、改正前のパブリックコメントに寄せられた意見は愕然とする 結果でした。「科学的根拠がない」「45日以上でよい」という反対意見が約9,500通、賛成意見はたったの200通。
「業界の組織票じゃない か!」と憤っても空しいだけです。「パブリックコメントで意見を募集していたなんて知らなかった」は言い訳にもなりません。わたし達は、せっかく意見を聞 かれたのに、たったの200人しか賛成しなかったのです。これでは環境省や動物愛護部会の委員がどんなにがんばっても、法規制はつくれません。

業界の必死の抵抗に対して、小委員会で何度も科学的根拠の少なさを指摘されていた動物愛護団体のみなさんは、科学的根拠の情報を追加提出していません。
もうそろそろ「心情的な動物愛護」から「理論的な動物愛護」に進化してもらわないと、守れるものも守れません。
今回は愛護団体の代わりに、環境省の動物愛護管理室がよく収集してフォローしてくれています。

「8週齢の規制」と「オークションの各種規制」の問題は、言ってみれば、ペット業界の死活問題に関わることだから変わらないのです。
逆に言えば、この問題を解決すれば、ペット業界の生体販売は崩壊するということです。

ここが正念場です。
安心していただきたいのですが、業界の提出したレポートは、すべての項目において大変作為的で、何ひとつ参考にならない内容です。環境省にも意見は伝達済みです。
また、ここまでの小委員会を受け、「8週齢の規制」と「オークションの各種規制」について、わたし達の見解書を、環境省に提出させていただく予定です。
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締め切りもうすぐです!!!




総天然ヴァイブ第6回目!

2011-08-12 | 震災後
たびたび書いてますように、
JariBu Afrobeat Arkestraというバンドに所属しております。
「じゃりぶ」と読んでください。

で、そのバンドの主催イベントが気づけばもう
6回目になってまして、ずいぶんと豪華なメンツで
とりおこなわれますので、
こりゃもうぜひお越しいただかんわけにはいかんといったところです。

遠くからお越しの方々も、オールナイトイベントですので、
宿の手配の必要がありません。
おなかがすきやすい方々のための、フードも用意してございます。
なんて素敵な。なんて素晴らしい。

ゲストライヴのピラミッドスさんはなんと今年のサマソニにご出演!
レジデントバンドのレゲレーションさんは今年のフジロックにご出演!
のりのりです。

コンクリートな地下に舞い降りた、
ジャリブとスピリチュアルバイブレーターズのダンスパーティに
ぜひ!


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2011/08/20 (sat midnight)
Shibuya Plug
JariBu Afrobeat Arkestra x shibuya Plug presents
『Natural Vibes』
OPEN/START 24:00
Charge ADV2000yen Door2500yen

LiveSet:
JariBu Afrobeat Arkestra
REGGAELATION INDEPENDANCE


Guest LIVE:
▲s Pyramidos(ピラミッドス)
http://www.myspace.com/pyramidos

DUB BASTARD'S


DJ:
Waterdamage (A.B.P.)

Dancer:Caori(JariBu Afrobeat Arkestra、栗田香里)
Live Painting:Takuji Hayakawa
Food:Tong2junction(A.B.P)


Place:渋谷PLUG
http://www.shibuya-plug.tv/
〒150-0041
東京都渋谷区神南1-23-13-B2

タフネス!

2011-08-11 | 震災後
次々と新しいもの、お手頃なものに手を出しちゃあ、
飽きていらなくなって、ゴミまみれになっているぞうもつですが、

楽器に関しては、もう2002年に買ったNE2がいまだメイン機。
メンテナンスもちゃんとしてないのに、いい子だこと。
6月にJzBratで、スタンドつぶしてうっかり下におっこどしたときは
悲鳴&顔面蒼白で慌てましたが、その後もなんのことなく使用中。
タフないい相棒です。

携帯も同じく。2006年に購入した携帯を大事に大事に
使用してまいりました。


雨の日も風も日も、ごろんごろんしょっちゅう階段からおっこどしたりしたのに、
まったく壊れず。
最終的には、電波弱すぎて私だけはいらないよ状態続出だったのですが、
それでも使い続けてきたのでした。


こいつの発売を待つために!!!!


そうそう、とうとう、スマートフォンdebutです。
自他供に認めるヘビーAppleユーザーな私が
こともあろうにアンドロイドデビューです。
仕方ない、ずっとauなんだもん。

そして、G'zOneしかあり得なかったし!

丈夫ならなんでもいいのだ!
防水じゃなくちゃだめなのだ!

しかしタッチパネルってやつは、

つるっつるすべりおって、


なじめん!
なじめん!
なじめん!

まださっぱりわかってないので、
失礼なメール送っちゃっても許してね。
なんかね、つるっと送信ボタンおしちゃったりしちゃうのよ。

なんでかねー???


カブももうすぐ13歳だー。
ガラケーとはおさらばだが、
おまいさんとはまだまだながーくつきあうよ。

同僚ADちゃんの超高級お財布。



長財布って使ってことないにゃあ。
ADちゃんはこれを10年使う覚悟で買ったそうです。
んがががが!

さて、大事にしてないものを
早く手放さなければ!







もう5ヶ月

2011-08-10 | 震災後
フィーリング重視の日々を送っていると、
どうしても文字関係が後回しになってしまうわけで~~~

ものすごく久しぶりな日記です。

あの悪夢から明日でもう五ヶ月になるわけですね。
honday師匠は、
毎月1回は被災地に赴いて、
瓦礫撤去やら物資分配やらそれらの記録やらを
がんばってます。

こちらのチームで。



カルマ落としに励む不良中年たちが
汗水涙垂らしながらがんばってます。

今月はいつ行くのかなぁ。
この長靴大活躍だど。



相変わらず地下活動が中心のバンド、JariBuの方ですが、
今月は、いわき市の復興イベントに出演予定。
Earth Tuning Fukushima
というイベントです。
このサイト、なにげなくスクロールダウンすると、
"ふくしま国際メディア村"とかかれた写真があるのですが、
このキャンプテントのすぐ後ろに写っている
つぶれてしまった家屋も衝撃的なのですが、
なにげに写りこんでいる(もしくは明らかにモデルとして走り込んでいる)
競輪選手の街道練習風景が印象的です。

そう、いわきといえば、
いわき平競輪場。


伏見や山崎や金成の本拠地。

いわき市のためにはやっぱがんばらねば!という気に
なります。他のメンバーにはないモチベーションup要素(笑

福島にまでこれない人は東京で前夜祭りがありますので、ぜひ義援金落としにきてね!
8.14(SUN)EarthTuningフクシマ前夜祭@東京二子玉川ゲッコ
開催日:8月14日(日曜) 午前11:00~21:00予定
参加費無料:ドネーション制
詳細こちら
※JariBuは前夜祭では演奏しませんよ~~~