真夏の自転車通勤に帽子は必須なのですが、夜帰るときに職場におき忘れてきてしまう現象をオキボーと名付けてみました。
今連続3オキボーが起きてしまっているので、通常通勤用にループさせていた3個がなくなってしまい、明日着用するのをどれにするか悩むじかんが生じてしまいました。
ただでさえ時間のない朝に考えるのは厳しいので、今決めておこうと思ったわけです。
しかしそのためには、明日の洋服を決めなければならない。
なにせ通勤にはじゃっかん不向きな能天気ボーしか残っていないわけだから、それに合う服を選定せねばならないわけだ。
ということはある程度くだけた洋装で、という見当をつける。
明日は幸いいわゆる外部との打ち合わせは入っていない。
内部作業に徹することができる1日のはずだ。
だから、パジャマだって許されるくらいだろう。
しかも、明日、私は職場で枝豆を茹でる予定があるんだ。
どうしてかっていうと、頂き物を枝豆を職場の冷蔵庫におき忘れてきてしまったからだ。
つまり今夜の私にはオキボープラスオキマメが起きてしまっていた。
明日朝の私は枝豆を茹でて食べるのにふさわしい幾分能天気なファッションで出かけるというミッションがあるわけだ。
今いちばん極楽な帽子は、フランスの市場で見つけた10ユーロのペーパーハットだ。
ナチュラルテイストだがやや装飾過剰で、少し恥ずかしいタイプのだ。
そしてこれに合うのはやはり、リゾートワンピースにほかならない。
それもシルクやレーヨンではなく、リネンかコットンだ。理由が洗濯が楽だから。
このくそ暑いときに、手洗いなんぞしてられない。
目星はついた。丸めて持ち歩けるほど薄手で可愛いくてしかも安価でわざと汚したくなるあのワンピースだ。
これで到着したらすぐに枝豆を茹でる。そう、枝豆ブランチだ。
枝は英語でブランチだが、別にダ洒落を言ったわけではない。私の出社時間は11時なのだ。
その前に朝食をとる習慣などない。
必然的に枝豆はブランチとなるのだ。飲み物はハト麦茶だ。
コーヒーが飲めない私にとって、濃く入れるとコーヒーに近くなるハト麦茶は心の友である。
フランスではハト麦茶が飲めなくて大変だった。
仕方なく、紅茶を頼むと、必ず「リプトンか?セイロンか?」と訊ねてくる。
なんなんだ?その選択肢は?フランスは紅茶後進国なのか??
セイロンは産地名で、リプトンは業者名じゃないか!?
リプトンのセイロンを出せ!と喉まで出かかるが、気も語学力も弱い私は、
小さな声でセイロンと言いましたよ、ええ、3回ほどそんなことがありました。
11日間の旅の間で、ルイボス茶が置いてあったのは1件しかありませんでしたよ。
ボルドーのライヴレストランで、何もかもが素晴らしい店でした。
ああ、そうです、ルイボス茶は日本でもどこでも飲めるわけじゃないっすよね。
でも浜田山のコーヒーショップでは飲めます。なにもかもが素晴らしい店ですね。
もうトゥルシー茶なんて言ったら、知ってる人もほとんどいませんよ。
それをせっせと作って売ろうとしてるんですから、そりゃなかなか貧困から脱出できませんよね。
脱出しようとあまり思ってないようなところもありますけどね。
やっぱり面白いのが一番なので。でも本当に美味しいので、いろんな人に勧めてますし、
実際もう何シーズンにも渡って風邪引いてないのは、トゥルシー飲んでるからじゃないかって信じてます。信じるものは救われるので。
救われたい方はぜひ飲んでみてね。
物忘れにはまっっっったく効きませんので、ご注意を。
えと、なんの話してましたっけ?
フランスで、意外とどこで食べても確実に美味しかったのはポテトでした。
「全部違って全部イイ!」、、、とは同行者の名セリフです。
今連続3オキボーが起きてしまっているので、通常通勤用にループさせていた3個がなくなってしまい、明日着用するのをどれにするか悩むじかんが生じてしまいました。
ただでさえ時間のない朝に考えるのは厳しいので、今決めておこうと思ったわけです。
しかしそのためには、明日の洋服を決めなければならない。
なにせ通勤にはじゃっかん不向きな能天気ボーしか残っていないわけだから、それに合う服を選定せねばならないわけだ。
ということはある程度くだけた洋装で、という見当をつける。
明日は幸いいわゆる外部との打ち合わせは入っていない。
内部作業に徹することができる1日のはずだ。
だから、パジャマだって許されるくらいだろう。
しかも、明日、私は職場で枝豆を茹でる予定があるんだ。
どうしてかっていうと、頂き物を枝豆を職場の冷蔵庫におき忘れてきてしまったからだ。
つまり今夜の私にはオキボープラスオキマメが起きてしまっていた。
明日朝の私は枝豆を茹でて食べるのにふさわしい幾分能天気なファッションで出かけるというミッションがあるわけだ。
今いちばん極楽な帽子は、フランスの市場で見つけた10ユーロのペーパーハットだ。
ナチュラルテイストだがやや装飾過剰で、少し恥ずかしいタイプのだ。
そしてこれに合うのはやはり、リゾートワンピースにほかならない。
それもシルクやレーヨンではなく、リネンかコットンだ。理由が洗濯が楽だから。
このくそ暑いときに、手洗いなんぞしてられない。
目星はついた。丸めて持ち歩けるほど薄手で可愛いくてしかも安価でわざと汚したくなるあのワンピースだ。
これで到着したらすぐに枝豆を茹でる。そう、枝豆ブランチだ。
枝は英語でブランチだが、別にダ洒落を言ったわけではない。私の出社時間は11時なのだ。
その前に朝食をとる習慣などない。
必然的に枝豆はブランチとなるのだ。飲み物はハト麦茶だ。
コーヒーが飲めない私にとって、濃く入れるとコーヒーに近くなるハト麦茶は心の友である。
フランスではハト麦茶が飲めなくて大変だった。
仕方なく、紅茶を頼むと、必ず「リプトンか?セイロンか?」と訊ねてくる。
なんなんだ?その選択肢は?フランスは紅茶後進国なのか??
セイロンは産地名で、リプトンは業者名じゃないか!?
リプトンのセイロンを出せ!と喉まで出かかるが、気も語学力も弱い私は、
小さな声でセイロンと言いましたよ、ええ、3回ほどそんなことがありました。
11日間の旅の間で、ルイボス茶が置いてあったのは1件しかありませんでしたよ。
ボルドーのライヴレストランで、何もかもが素晴らしい店でした。
ああ、そうです、ルイボス茶は日本でもどこでも飲めるわけじゃないっすよね。
でも浜田山のコーヒーショップでは飲めます。なにもかもが素晴らしい店ですね。
もうトゥルシー茶なんて言ったら、知ってる人もほとんどいませんよ。
それをせっせと作って売ろうとしてるんですから、そりゃなかなか貧困から脱出できませんよね。
脱出しようとあまり思ってないようなところもありますけどね。
やっぱり面白いのが一番なので。でも本当に美味しいので、いろんな人に勧めてますし、
実際もう何シーズンにも渡って風邪引いてないのは、トゥルシー飲んでるからじゃないかって信じてます。信じるものは救われるので。
救われたい方はぜひ飲んでみてね。
物忘れにはまっっっったく効きませんので、ご注意を。
えと、なんの話してましたっけ?
フランスで、意外とどこで食べても確実に美味しかったのはポテトでした。
「全部違って全部イイ!」、、、とは同行者の名セリフです。