ぞうもつ日記

喰ったら出せ! 出せないなら喰うな!

恋愛バトン

2006-10-25 | ぞうもつ史(思い出)
【ちょっと答えにくい恋愛バトン】というのを
MIXIでまわされたので、たまにはいっぱつ。

Q1.あなたにとって恋愛とは?

恋は錯覚、愛は幻。
それを無理にリアルな日常にもちこんだものが
「恋愛」という身勝手なシロモノ。

Q2.デートはインドア派?アウトドア派?

イン&アウト必須。


Q3.一目惚れをしたことがある?

最近めっきりしなくなったなぁ。


Q4.男女間に真の友情は成り立つと思う?

はいっ☆
困った時に知恵やお金を貸してくれるのは
オトコでもオンナでも構いませんから。


Q5.年上と年下ではどちらが自分にあっていると思う?

肉体年齢が年下で精神年齢が年上な人がぴったりです。


Q6.別れた相手と今も仲良くしている?それとも別れたら縁を切る?

相手によるけど、90%縁切れますね。


Q7.勢いで付き合ってしまったことがある?

勢いなしにはつきあえませんでしょう。

Q8.彼氏or彼女がいるのを隠した事がある?

隠されてます。


Q9.好きな人に「あなたの友達が好きなんだけど…」と言われたらどうする?

ありえない。
だって好きな人には先手でゆくから・・・。

Q10.ミクシィに元彼(もしくは元カノ)を見つけたことがある?

あ、そうか、今度みつけてみよう(#^.^#)。


Q11.恋愛とHは別だと思う?

何度別な扱いをうけても、いっしょくたにしたがる方です。
だって、恋愛感情のないHって全然気持よくないんだもの


Q12.友達の彼氏(彼女)とHな関係になってしまったことがある?

ごくごく若気のいたりでは
ビバリーヒルズ現象は避けられないでしょう。

Q13.告白して断られた相手に「付き合えないけど好きでいて欲しい」と言われたらどうする?

意味わかんない。

Q14.異性でも気にせず部屋に上げてしまいますか?

自分は上がり込みますが、
自分の部屋にはあげられないです。


Q15.今までの恋愛の中で、申し訳ないと思うことありますか?

ないない。

Q16.恋人の要求ならば、嫌でも受け入れてしまう?

あまり突飛なプレイは無理です。

Q17.恋愛をする上でお世話になった人がいる?

協力者は不可欠ですね。

Q18.ぶっちゃけセフレ(のような関係)がいた時期があった?

知らぬ間にされていたかも。

Q19.今までの恋愛の中で一番最悪の出来事は?

思い出させる気かよぉおおお(; ;)


Q20.はっきり言って恋愛はゲームだと思う?
ゲームだとしたら、全敗です。


あれぇ、
なんか情けない気分になってきた・・・・・・・




無毛への道(3)

2006-05-18 | ぞうもつ史(思い出)

人間は2つのタイプに分かれる。
毛深いか、と毛深くないか、だ。

毛深いぞうもつはオキシドール脱色にチャレンジすることに。
当時、ヤンキーはこいつで金髪にしていた。
クラスにもひとりいた。
永ちゃんが大好きな金髪っ子Jちゃん。
オキシドールどこで買ってるの?ときいたら、
「ワタシは美容院で脱色してるのよ!」とおこられた。

地下街のドラッグストアをのぞいてみた。
手持ちの小金で買えることを祈りつつ、
脱色用のオキシドールが欲しい旨伝えると、
「脱色専用剤」を見せてくれた。
「これがいいなんじゃないの?」と。
そんなものが存在していることを初めて知った。
そうだろうねぇ、当時のワタシは女性誌読んだり
してなかったからねー。
洋楽に夢中でドラム叩いたりしてたわけだからねー。

かろうじて購入。
さて、腕からチャレンジ。
今のように2液を混ぜるようなものだったかどうか
記憶が定かでないけれど、
ものすごく臭かったことだけは覚えている。

そして。

臭いだけじゃなくて・・・

めちゃくちゃ痛かったのです(号泣)

注意書き守ったつもりだったのに、
洗い流した後の腕はまっしろくなってるし。
まっしろくなった後は赤く腫れ上がってくるし。
母親に内緒でやるつもりが、
結局バレバレ。だって大騒ぎ。

当然出されました。
「脱色禁止令」

夢の金髪は一瞬にして終わりました。

結局中学・高校、と多感な時期を
腕ボウボウで過ごすこととなってしましました。

よくぞ彼氏ができたりしたもんだと、
今さらながら、ちょっとだけ神様に感謝します。
そのくらい、醜い毛だまりのオンナでした。

さて、脱色をトライすることもなく、
とりあえず、青ヒゲをキープしたスネ毛の方ですが、
これは高校時代に、
「脱毛テープ」というものが登場し、
また、血しぶきをあげながら、ひっこぬく毎日を迎えました。
高校から大学にかけてはずっとテープでした。
時々ワックスも試しましたが、
あっためたりするのがめんどうくさくて、
結局、テープでメリメリメリメリッツです。
次第に毛穴の目立つざらざら肌が定着してゆきましたが、
天然パーマのスネ毛がにょきにょき生えてることを考えたら、
全然マシです。

腕の方は、ぞうもつが大学生になること
ようやく、トリートメント剤のたっぷりはいった
お肌に優しいタイプもいろいろ登場し、選択肢も増え、
無事金髪路線を貫くこととなりました。

もちろん、テープもワックスもやってみましたが、
腕が肌ざわり悪いのは興ざめ甚だしく、
金髪ふわふわさせてた方がマシだったわけです。

しかしながら、毛との戦いはまだまだ続きます。

ハタチ前にしてぞうもつが費やしたムダ毛対応コストは
だいたいいくらぐらいなんでしょう。
この分がゼロ円で、お洋服代やアクセサリーにまわすことのできるオンナが
うじゃうじゃいるのかと思うと、
腹立たしいです。
ええ。ほんとに。
まったく。

こうなったら、とことん闘うぞ!
つるつるになる日まで!




☆17日のUNCO
過食が進むと本当に腸は不機嫌になります。
それに、今年は本当に寒い。
冷えて冷えて、しょうがない。
でもどうしても冷たいアイスが食べたい。
いったいワタシの中で何が起きているのでしょう。
そんなわけで、
出るには出るが、なんともしゃっきりしない感じです。


無毛への道(2)

2006-05-16 | ぞうもつ史(思い出)
無毛への道(2)

人間には二通りのタイプがある。
毛深いか、と毛深くないか、だ。

毛深いぞうもつは中学に入るやいなや
念願の「毛剃り」にチャレンジした。
カミソリを扱うのははじめてで、緊張したが、
そこに待っているのは、つるつるの無毛肌。
これで人生が変わる、
未来が明るくなく、
モテモテかも♪
と妄想膨らむなか、若干の切り傷を伴いつつも、
無事手足のムダ毛をそり落とした。

ああ、はじめて見るつるつるのお肌・・・のはずだった。

ぞうもつは甘かった。

ぞうもつのムダ毛は、
太い、多い、堅い、長い、の四拍子そろったものすごいもの。
脚にいたっては、クセ毛、まではいっているすごいもの。
剃ったその後、ぞうもつの目にはいってきたのは、

どっからどうみても、
「ヒゲ剃り後のおとうさんの肌」

腕にも脚にもフトモモも、
青ヒゲ状態なのだ(号泣)

いろんなことが頭をよぎった。

どうして両親が、
「あんたは愛嬌が勝負!」と言い続けて育ててきたのか。
はじめて心の底から理解できたような気もしてきた。
年頃になればオンナの子はみんな可愛くなるんだよ、と
なぐさめてくれたおじさんもいたっけなぁ。

本当の悲劇はそれから数日間続いた。
青ヒゲはいずれサボテンになり、
触れた他人をも突き刺す凶器となり、
ぞうもつのムダ毛はいっそうの存在感を以て
ぞうもつの傷ついた心をかきむしることとなったのだ。

いったいどうすればよいのだ・・・この状態は・・・。
これならまだ長いままの方がマシだった。
「毎日シャンプーしてリンスしてとかしてまーす♪」とかいって
みんなを笑わせてた方がよかった。
それでよかったのに・・・・

後悔にくれるぞうもつに、新たな美容情報がはいってきた。

「オキシドールで脱色すると金髪になるらしい。」

まだ、トリートメント入り脱色剤なんて
出回っていない時代のことでした。
(つづく)



☆16日のUNCO
夜中の甘いものを我慢した甲斐あってか、
快便といえる状態でした。
味噌ハラミを食べたにもかかわらず、
匂いも薄く、寒かったので、換気も控えたほどでした。
しかし基本的に最近過食気味。
精神不安が続いております。
精神不安が続くと、「昔のイヤなことを思い出す」といいます。
それが日記に現れてくるわけですな、ええ。


無毛への道(1)

2006-05-16 | ぞうもつ史(思い出)
人間には二通りのタイプがある。

毛深いヒト、と毛深くないヒト、だ。

毛深いヒトは野性味を強く残し・・・などという
高尚な話をぞうもつがするわけはない。

毛深い女は不幸で、
毛深くない女は恵まれている。
これだけは誰に何をいわれようと
絶対に間違いのない事実だ。
毛深く産まれてきただけで、
女は深く傷を負い、経済的負担を強いられ、
死ぬまでその苦労を忘れずに生きていかなければならないのだ。

毛深くないやつの反論なんてききたくありませんっ。

ぞうもつが
自分がヒトと違う毛の持ち主だということに気づいたのは
幼稚園時代でした。男の子とのケンカの最中、
ワタシは腕のムダ毛をつかまれたのです。
その痛かったことったら・・
つかさず同じことをしてやろうと思ってつかみかかったとのとき・・
相手のオトコにはつかむべき毛がなかったのです(涙)
それから毎日、ヒトの姿を見るたびにワタシは腕に毛が生えているかどうか
確認する日々が続きました。
可愛いYちゃんの腕はもちろんつるっつる。
Hちゃん、然りです。
ほとんどいませんでした、ぞうもつほどに密生した毛の持ち主は。

小学校に上がるとまずアダ名がつきました。
「おおかみ」でした。
別にオトコの子のようにかっこよかったとか、
いつでも孤独に活動していたとかいうことではありません。
ま、本名に由来してつけられたのですが、
「こいつ、すげー、腕が毛だらけだー、オオカミ!オオカミ!」と
いぢめられたわけです。
※もちろん脚もびっしりでした。

高学年になると、クラスには、
「ヒゲ」というアダ名のオンナの子がいました。
いぢめられて傷ついていました。
その子の気持ちがわかる、と心の中で思っていました。
でもある日、その子にもいわれました。
「ぞうもつちゃん、腕、剃った方がいいんじゃない?」

ガァアアアアアン。
ヒゲにいわれたくないやい!と思いましたが、
明らかに毛の絶対量で勝りすぎてました。

中学にはいるまでは、絶対に剃ってもぬいてもいけないと
母親に強くいいわたされていたので、
じっとこらえました。
小学校時代、裸足になった覚えもほとんどありません。
かならずハイソックスで隠してきました。

毛深いヒトは数多くいると思いますが、
ぞうもつほど、オンナのくせに濃いスネ毛をもっていたヒトは
そうそういないと思われます。
かなり特異体質だったのです。
見てしまった人は、必ず
「見てはいけないものを見た」という顔をして目をそらしました。

ぞうもつは心に決めていました。
中学にはいったら、全身の毛をカミソリで剃ってやるんだ。

まだ、レーザー脱毛なんてものはこの世にあるんだかないんだかな時代でした・・・。



☆15日のUNCO
えらく時間がかかりまして、
そのわりには、というか、そういうときっていうのは、
細くてたよりないもんしか出てこないわけです。
ええ、日曜日だというのに手作り料理しなかったバチが
当たったのでしょうかねぇ。ええええ。




Rちゃんの美しさの秘訣

2006-04-20 | ぞうもつ史(思い出)
今日は久々に思い出シリーズ。

最近UNCO量についてナーバスになっていたぞうもつですが、
もともと大量出産にコンプレックスを持っていた幼児期については
かつて語らせていただきました。
その後、出し過ぎるよりも、
出せない方がハズカシイことなのだ、という認識を
いつから持つようになったのかははっきりしませんが、
ある時を境に、りっぱな排泄物に憧憬の念を抱くようになりました。

それは大学時代。寮生活を送っていたときのことです。
住み慣れた療の同じセクションに
3つ年下の美しい後輩Rちゃんが入学してきました。
そんじょそこらの美人ぶりじゃありません。
170cmの長身に、後藤久美子ナミの美形ヅラ、
そして長い手足に褐色の肌、と
上京するやなや毎日のようにスカウトマンに声をかけられるという
ありさまのものすごい美人です。
Rちゃんは、もう褒められるのに慣れちゃってるので、
綺麗だ、綺麗だ、といわれても
さりげなく「ありがとう」ですませるスマートさ。
謙遜なんかしようもんならイヤミになっちゃうことも
もう重々ご承知の様子でした。
はっきりいって、昨今ならばエビちゃん、優ちゃんとならんで
写真に映れる感じです。

しかしながら、その外ヅラの美しさに反して、
Rちゃんの私生活はなかなかすごいもの。
おおざっぱでおおらか。
だらしないといえなくもない。
うう、どっちかというとだらしない。
いや間違いなく、お片づけは全くダメ。
そんなわけで、掃除当番をこなすのが無理なのはもちろん、
部屋の中はいつも大混乱状態。
Rちゃんに憧れて目を細めるオトコの子たちがこれを見たら、
卒倒するだろうなぁという、いぢわる姑根性を、
みんなが抱いてしまっていた。

でも度を超えて可愛いく綺麗なので
目の保養になってしまうゆえ
とりあえず、誰も文句いったりおこったりするわけでもなく、
あきれる気持ちよりも、やはりまだ羨ましい気持ちが大きくて、
彼女のことは暖かい目でみつめていたのでした。

実際おおらかな後輩の方が、
神経質な後輩よりよっぽど扱いやすい!のも事実。

Rちゃんそしてさらに、
ものすごく食う。
食っても食ってもまだはいるのかってぐらい
ものすごく食う。

でも全く贅肉はないわけで。
当然、誰も口にする。
「どうしてそんなに食べても太らないの?」

Rちゃんはにっこり元気にこたえた。
「あたし、なんか、たくさんUNCHI出るみたいなのー♪」

たくさん出る・・・

この美しいモデルのような人物から
発せられた、
「ウンチ」ということば
そして
「たくさん出るのー」という告白。

それが、またウラ若き乙女だったぞうもつの耳に
どれほど衝撃的だったか・・・
その場にいた誰もにとって衝撃だったに違いない。

そして幸運なことに、
Rちゃんのだらしなさゆえ、

ワタシはこの目でしかと証拠を目撃するに至ることができたのだ!

その日、セクション内にあるふたつのトイレ(1セクション8人に対して2つのトイレがある)
が運悪く両方ふさがっていた。
しかし片方から運良くするに水を流す音がきこえてきたかと思ったら
あっという間にRちゃんが飛び出てきた。
そのタイミングからいくと、ちゃんと最後まで確認してなかったのだろう。
ぞうもつは今にも出そうだったので、
あわてて、まだ流れきっていないトイレにかけこんだ。

すると

そこには。

一回の洗浄ではとてもじゃないが流しきれなかった超巨大排泄物がでででーんっと沈んでいるではないかっ!
その太さたるや、バナナという表現では間に合わない感じ。
その長さたるや、便器の底うめつくしてさらに奥まで到達して
全容は見えない感じ。
そして色は黄金色に輝き、
今さっきしたはずなのに
それほど臭さを感じない!


ぞうもつは声も出せずにその美しく巨大なブツに
みとれてしまっていたのだ。

これがRちゃんの
彼女ならではの
自慢のブツなのだ。

そしてこれこそが彼女の美の証・・・。

今ぞうもつが理想としているエクセレントタイプは
このときのこのRちゃんのものをモデルにしていると
いってもよいだろう。

その後卒業するまでに
彼女のおおらかすぎる性格ゆえ
RちゃんのUNCOを3回は見たと思うが、
いつもいつもりっぱで、
なんだか自分までゆったりとした幸せな気分になったのは
いうまでもありません。
今更いうのもなんですが、
ありがとう、Rちゃん。
あなたのおかげで、セクション1だらしなかったぞうもつは
まだまだたいしたことない、というレッテルを貼られてしまったけど、
ありがとう、Rちゃん。
本当に美しくて綺麗でバツグンのプロポーションだったけど、
おっぱいだけは小さかったね。そこがまたよかったよ。
ありがとう、Rちゃん。

今どうしているのかなぁ?

☆20日のUNCO
だいぶレギュラーな感触に戻ってきました。
とはいえ、断チョコ3日ともたず。
だって、同僚があまーいチョコプリンを
手みやげに持って帰ってきてしまったんだも。
それを断るほどイケズなぞうもつじゃあありません。
とろとろおいしくいただきました。
今苦しいです。


大後悔作詩事件

2006-03-16 | ぞうもつ史(思い出)
Yちゃんの豆UNCOで心に傷を負ったぞうもつですが、
それ以外にも、UNCO関連ではいろいろ痛い思いをしております。

あれは小学校二年生の時。
宿題が出ました。題目は「詩を作る」
テーマは自由。
ありふれたことですが、ぞうもつは宿題がきらい。
そしてめんどくさがりや。つまり怠け者。
「詩なんていきなりいわれても、かけねーよかけねーよ」と
ブツブツいいながら、机に向かおうともせず、
同じような怠け者友達と田んぼの真ん中でしゃがんでました。
(あ、誤解のないように。排泄行為におよんでいたわけではありません)

すると、たまたま、田舎ならではの機能車、「バキュームカー」なるものが
通りかかりました。ぞうもつは、水洗地帯である集合団地に住んでいたのですが、
バイパスをへだてた反対側には、プロパンくみ取り地帯がひろがっていたのです。
さほど田舎なわけじゃないですよ、ぞうもつがそういう年齢だからですよ(トホホ)

バキュームカーが近づき去ってゆく。当然そこには強烈な残り香が漂います。
その日のぞうもつの脳裏にこびりついたのはその匂いだけでした。
よって
帰宅後一応宿題を片づけようとしたぞうもつの作品が
下記のようなものになってしまったのは、
ほんとにほんとにほんとにただ単にめんどくさがりやだからです。

バキュームカー
2年3組 板井ぞうもつ

きたきたきたきた
バキュームカー
きたきたきたきた
すげぇ匂い
くさいぞくさいぞ
なんてくさいんだ
バキュームカー


以上。
(記憶を頼りに書いておりますので
多少の変形がございます)


しゃあしゃあと提出した無邪気でオバカなぞうもつを待っていたのは、
小学校教師による
想定外の過剰反応。

まず、クラスでみんなの前で重々しく語る教師U。
「・・・とっても大事なお話があります。
みなさんの作詩を読みましたが、
ひとり、とっても残念な詩を作ってきた人がいます。
みんなのいやがる仕事を一生懸命行っている人を
バカにしたような、悲しい詩を作ってきました。・・・」

まだこの時点で自分の詩のことだと気づかぬぞうもつ。

「・・・もしこの人たちが仕事をしなかったら、
みなさんはトイレに行くこともできません。
大事なお仕事をしているのに、臭いとか汚いとか
バカにするようなことは人として・・どうのこうの・・以下略」

え? ももももしかしてこれって!!!!!!

名指しなくいわれることで余計顔から火が出る思い。
まさに、想像もしていなかった展開
だって、特定のお仕事の人に向けて書いたつもりなんて毛頭ないし、
それどころか、汚いとかバカにするとかいうつもりもないし、

ただたんに詩を書くのがめんどくさかっただけなのに・・


話はこれでは終わりません。
さらに、この教師U、うちの親にまでこの件を報告してきやがった。
「ぞうもつちゃんは、元気よくてオモシロイのですが、
やや公共心に欠ける部分が見られます・・先日も詩の宿題で・・・略」

よりによって、公共心とか体裁とか常識とかそういうの一番気にするうちの母親に
なんてこといってくれるんだーっ!!!!!!!

当然、通知表に記載される「公共心」の欄にはX(ペケ)の記号が燦然と輝いておりました。

・・まちがってるよー。
物事をめんどくさがらすに遂行する、にペケだよーっ!!!!

当時のぞうもつには、「小学校教師なんてその程度」と開き直るほどの度胸も器もなく、
ただただ、つらい思い出としてインプットされてしまい、
その後しばらく宿題には親のチェックがはいるわ、
なにかとおこられる度に「おまえは公共心がない」と繰り返しいわれるわ、
一緒に遊んでいたのに「綺麗なお花」を題材に宿題をこなしたHちゃんとは
命運わけることとなってしまったのでした。

ワタシは今でも作曲は出来ても、作詞だけは絶対にやれない理由は
ここにあったのかもしれませんな。



☆今朝のUNCO
浮いてる・・・
しっかりしたバナナなのに、
2本とも浮いててなかなか沈みません。
すぐに沈むのが良いという説も
浮くのが最上という説も両方ありますが、
しっかり水分が吸収されて、
余分な脂が包み込まれて排出されれば
浮くような気がしますよね?
いずれにせよ、浮いてると観察しやすいです。
なかなか綺麗です(^_^;
いつまでもみつめていたかったけど、
時間は残酷です。
出勤タイムがちかづいていたので、
あきらめました。
ジャーッツ!



人気ブログランキングへ



Yちゃん野グソ事件part 3(思い出)

2006-02-25 | ぞうもつ史(思い出)
どう考えても続きものにするほどの話ではないので、
さらに・・・


その夜、帰宅後、
いってはいけないことだろう、とはウスウス思っていたのですが、
なにせ、日常的に「ウン●、うん●」と叫びあってる兄貴が
目の前にいるわけです、その衝撃映像について口をすべらさないわけありません。

「今日ね、あのね、誰にもいったらだめだよ。Yちゃんがお外でウン●したんよ。
でね、それがね、ウサギのフンみたいに丸くてちっちゃくてころころしたのを
いっぱいなの。あんなのみたことないわー!」
とこともあろうに、画用紙に絵までかいて伝えてしまったわけです。

さぁ、我が家のウソつき博士(でも当時のぞうもつにとっては一番の先生)、
兄上はなんといったでしょう。

「あたりまえじゃん、Yちゃんは女の子だろ?

「え?」

「おまえどんなウン●してるんだ? 女の子のウン●っていうのは

すぐには事態が信じられなかったぞうもつは、
あわてて、ソフトクリーム状のUNCO画を描き、
「ふつうこういう形じゃないの?
XXXでもXXXXでもこういうのがかいてあったよ!」

「バカだなぁ、おまえ。それは男のUNCOだよ。
女は丸くてちっちゃくてコロコロしたのがたくさんでるんだよ」

ガァアアアアアアアアアアン!!!!

兄のいうことはすべて信じていた可愛い時代。
ほ乳類の中で唯一羊だけはタマゴを産む、という話を
中学に入るまで信じていてバカにされたアホなぞうもつ。
自分は女のくせに、
UNCOはオトコ前!!!!!!!

確かにYちゃんは、将来べっぴんになること間違いなしの
おめめクリクリハーフ系顔。おとなしくてぽぉっとしてて、
みんなにも可愛い可愛いとかわいがられてる。
そんな子がするマメ粒のようなUNCO。

さまになってる・・・・

かたや、「ブスがブスっとしてたら、ブス丸出しだよっ!」と
いわれて育てられたぞうもつ。
ヒトには言えないが・・・UNCOもオトコっぷりぶりぶり。
あああああ。
ヒトには言えない。言えない。言えない・・・・

それから何年もの間、
毎朝ショックを受けながら排出する日々が続いたのであります。
もしかしたら、少しずつ切りながら出すのかも・・と
チャレンジしたこともあります。
おかげで、肛門括約筋は相当鍛えられたかもしれません。

でもあの、(記憶の中で真珠にもみえなくもない)コロコロと丸いUNCOには
ついぞお目にかかることなく、
その後、思春期大過敏性急降下地獄時代へと突入することになったのでした。
はぁーーーー

Yちゃん事件は完。


人気ブログランキングへ

 

Yちゃん野グソ事件part 2(思い出)

2006-02-25 | ぞうもつ史(思い出)
もったいぶるほどの話ではないので、即続きですー

ある日いつものように公園で、仲良しであるかのように
Yちゃんと遊んでいたのですが、
急にYちゃんが「ウン●がしたい・・・」と言い出したのです。
家はすぐそこだったので、「おうちにいってしてきなよ」といったのですが、
Yちゃん、「どうしても我慢できない、もうもれちゃう・・・
Nちゃん(My 本名)みはってて・・・・」といって、
公園のすみっこでいきなり、野グソをこいてしまったのです。
綺麗で可愛いYちゃんが公園で・・・というだけでも衝撃的なことですが、
まぁ、どっちかというと、ぽぉっとしたタイプでもあったので、
ま、しょーがないわね、Yちゃん、くらいな気持ちで
彼女をかくしながらまわりを見張ったのです。
で、当然ですが、好奇心のかたまりの4歳児が、
「Yちゃんはもうトグロまいてるのかな?」
興味津々にならぬわけがありません。
くるっと振り返り、なにげに目をやると・・・そこには・・・・

農家のウサギ小屋で目にしたような
丸くて可愛くて黒っぽいコロコロっとしたマメ粒がいっぱいあるではありませんか!!!

それは自分の出したものとしては
見たことのない形状でした。

「あっ。YちゃんのUNCO。マメがいっぱい!!!」と
そのとき叫んだかどうかは既に記憶ありませんが、
そのUNCOの映像は今でも脳裏にくっきり浮かびます。

Yちゃんが可愛くて綺麗な女の子じゃなかったら、おそらく違っていたかもしれませんが、
子供の思いこみっておそろしいものですよね・・・・
はぁ・・・・・

つづく・・・・

Yちゃん野グソ事件part 1(思い出)

2006-02-25 | ぞうもつ史(思い出)
ぞうもつがUNCOにやたらコンシャスなのは、なにも今にはじまったことではないのだ。
まだ小学校に上がる前のぞうもつ、4才女児、痩せ形チビ、は
この年にして自分のUNCOにコンプレックスを持ってしまう
重大な事件に出会う。

それが本日暴露してしまう、
「美人幼ななじみYちゃん野グソ事件」であります。

ぞうもつはマンモス団地っ子、
同じ棟に住む色白可愛い系Hちゃんと
となりの棟に住む美形Yちゃんとは
親同士の交流が深かったことと、同い年だったということだけで、
一緒に遊ぶ機会が多かった。
好きだったとか、仲良しだったとかいう言葉を使えないのは、
ぞうもつの卑屈な性格が既に形成されており、
大人受けのいいHちゃんのことをねたむ気持ちと
どう考えても目がおっきくて綺麗なYちゃんをうらやむ気持ちを持ちながら
常にどうやってふたりを出し抜いて気分よく前向きに日々を送るか、という態勢で
のぞんでいたからです。

ぞうもつは3つ年上の男兄弟の影響で、それなりにガサツに下品に育ち、
平気で「ウン●、ウン●」と叫んで笑いころげまわるような
ふつーの女の子でした。
で、マンガにでてくるようなソフトクリームのようなウンチをみんながして
生きていると信じていて、
自分のUNCOが、うまくトグロをまかないのがちょっとした悩みでした。
でもまだちっちゃいから量が足りないだけで、
そのうちりっぱにトグロをまける、と信じていました。
そう信じられるほど、比較的太くて長くてりっぱなものを排出していたのです。
今思えば親の食生活管理がよかったのでしょう、ありがとう、おかあさん。

ああ、それなのに、そのりっぱなUNCOがその事件を境に
その後何年間もひきずるコンプレックスへとつながることになってしまったのです。

つづく・・・・

☆今朝のUNCO
中バナナ一本出産後、カスタードクリームをシュークリーム二個分くらい排出。
昨夜は12時すぎに腹十二分目たべちまったので、
やや内蔵たちもおつかれとみえる。
それより、明日のウォシュレット設置に向けての
本格的トイレ掃除のことを考えるとアタマが痛い。
手の届かないところにたまっている猫の毛や、
もう取りきるのをあきらめてしまった水アカ。
もーやんなってきた。
家事の中でお掃除お片づけが一番苦手デス。


人気ブログランキングへ