どんなにパソコンがトラブろうとも食欲は増すばかり。いやトラブればトラブるほど食欲の勢いも増す。
しかも時はお中元シーズン。そして今週は社長のお誕生日。
あちこちから迫りくるお菓子の山、山、山。
会社スタッフの半分は外出が多いので当然それらをあさるのは我らが事務所在中組となる。ま、ワタシの場合現場仕事だった場合はそれはそれで夜中にモノ食いの鬼となるので仕事がなんであろうと、食うにはかわりないのだが。
これだけ食ってばかりいるのに、友人には健康オタクと思われれいるフシがあり、よくそういう類の書物を贈られる。ありがたい。
ワタシは健康に関して相当な耳年増です。そんじょそこらのおばあちゃんよりも健康食品や漢方に詳しいと思う。
そんなワタシも気になりながらあまり知識を得ていなかったのが「水」だ。
毎日ボトルドウォーターを必ず飲んでいるのもかかわらず、いわゆるお気に入りの「水」というのがない。
ま、東京に住んでる限り水道水を飲むわけにはいかないから、もう十数年ペットボトルに入った水を買い続けているのに、決まった銘柄とか好きな銘柄とかおいしいと思った銘柄とか全くないのだ。
で、いつも切らしそうになるとネットでイチから検索する。「飲料水」で。
で、たまたま安いやつとか、目にはいったものをあまり吟味せず買う。
水道よりはマシだろう、と信じて。で、なんの感動もなく飲みきると忘れる。
これはヘンだ。
おなじイカスミあたりめをひたすら買い続け、毎日グァバ茶のペットボトルを飲んでいる女の「水の飲み方」ではない。
そんな気がしている矢先に先頃例の友人が「水」に関しての本をくれた(ありがとう、毎度)。
特定の温泉や浄水器・活水器メーカーと癒着しているとしか思えないほど具体的な内容に唖然とする。何がよくて、何が悪いか、をきっちり断言している。そしてそれぞれの章のおしりにおすすめと思われる水が写真・問い合わせ付きで登場(たいてい高い)。だまされないぞ、とニヤつきながらトイレで読破。
この本がヒットしたらどこの水も売り切れだろうなあ。温泉枯れちゃうぜ。
「ある●●」や「スパ●●」で紹介されるほうがてっとりばやいだろうけどなぁ・・・などとあくまでも内容が作者の商売的戦略であると決めつけているワタシ。物書きっていうのはこうやって企業と癒着して金を得てるんだろうなぁ、と関心しながら朝の水分補給へ向かう・・・あれ?
水がもうないや。
買わなくちゃ・・・・。
どーせめくらめっぽう検索して買うんだから
どーせなにかは買うんだから
どーせ必要なんだから、
別にだまされてるわけじゃないんだから
と気持ちをふみしめてはいたものの、
検索する指は、とある脳にかすめたとある特定のとある・・
要するにその本の中で一番印象に残っていた水の名前を打ち込んでしまっていた
あった!
しかも500mlのペットまであるよう!
送料無料だっ!
検索からクリックまで1分もなかったかもしんない。
だまされてないですよね?決して。
いつも買ってるお水の倍近くしてることに後で気づいたけど、
だまされてないですよね?ワタシ。
しかも時はお中元シーズン。そして今週は社長のお誕生日。
あちこちから迫りくるお菓子の山、山、山。
会社スタッフの半分は外出が多いので当然それらをあさるのは我らが事務所在中組となる。ま、ワタシの場合現場仕事だった場合はそれはそれで夜中にモノ食いの鬼となるので仕事がなんであろうと、食うにはかわりないのだが。
これだけ食ってばかりいるのに、友人には健康オタクと思われれいるフシがあり、よくそういう類の書物を贈られる。ありがたい。
ワタシは健康に関して相当な耳年増です。そんじょそこらのおばあちゃんよりも健康食品や漢方に詳しいと思う。
そんなワタシも気になりながらあまり知識を得ていなかったのが「水」だ。
毎日ボトルドウォーターを必ず飲んでいるのもかかわらず、いわゆるお気に入りの「水」というのがない。
ま、東京に住んでる限り水道水を飲むわけにはいかないから、もう十数年ペットボトルに入った水を買い続けているのに、決まった銘柄とか好きな銘柄とかおいしいと思った銘柄とか全くないのだ。
で、いつも切らしそうになるとネットでイチから検索する。「飲料水」で。
で、たまたま安いやつとか、目にはいったものをあまり吟味せず買う。
水道よりはマシだろう、と信じて。で、なんの感動もなく飲みきると忘れる。
これはヘンだ。
おなじイカスミあたりめをひたすら買い続け、毎日グァバ茶のペットボトルを飲んでいる女の「水の飲み方」ではない。
そんな気がしている矢先に先頃例の友人が「水」に関しての本をくれた(ありがとう、毎度)。
特定の温泉や浄水器・活水器メーカーと癒着しているとしか思えないほど具体的な内容に唖然とする。何がよくて、何が悪いか、をきっちり断言している。そしてそれぞれの章のおしりにおすすめと思われる水が写真・問い合わせ付きで登場(たいてい高い)。だまされないぞ、とニヤつきながらトイレで読破。
この本がヒットしたらどこの水も売り切れだろうなあ。温泉枯れちゃうぜ。
「ある●●」や「スパ●●」で紹介されるほうがてっとりばやいだろうけどなぁ・・・などとあくまでも内容が作者の商売的戦略であると決めつけているワタシ。物書きっていうのはこうやって企業と癒着して金を得てるんだろうなぁ、と関心しながら朝の水分補給へ向かう・・・あれ?
水がもうないや。
買わなくちゃ・・・・。
どーせめくらめっぽう検索して買うんだから
どーせなにかは買うんだから
どーせ必要なんだから、
別にだまされてるわけじゃないんだから
と気持ちをふみしめてはいたものの、
検索する指は、とある脳にかすめたとある特定のとある・・
要するにその本の中で一番印象に残っていた水の名前を打ち込んでしまっていた
あった!
しかも500mlのペットまであるよう!
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検索からクリックまで1分もなかったかもしんない。
だまされてないですよね?決して。
いつも買ってるお水の倍近くしてることに後で気づいたけど、
だまされてないですよね?ワタシ。
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