細沼園のお茶飲み話

お茶の時間のひとときに、思いつくまま書きました。

赤鬼奉行根岸肥前  著者 風野真知雄

2014-12-19 23:55:34 | 読書メモ 

《内容》

若い頃、肩に赤鬼の刺青を彫る無頼をしながら、六十二歳で南町奉行まで昇り詰めた名奉行・根岸肥前守鎮衛。「大耳」の綽名を持つ彼が奇譚を記した随筆『耳袋』には、誰にも見せないもう一つの秘帖版『耳袋』があった。根岸が同心の栗田、家来の坂巻とともに江戸の怪異を解き明かす「殺人事件」シリーズ第一弾。   (紹介文より)


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